横田夫妻がすべてを語った「政治家に利用されてきた」

 横田夫妻がすべてを語った「政治家に利用されてきた」
 http://nifty.jp/JhlPAH

 週間朝日が救う会と家族会の分断工作じゃないかとも取れる記事を配信しているようです。
 最後に引用文を掲載していますが、相変わらず巧妙です。
 並べられた横田夫妻の言葉は、本当に正直なものだと思います。
 ただ、記事での使われ方は、ご夫妻の真意を性格に伝えて居るのでしょうか?
 例えば、
 「2008年の福田政権時代に北朝鮮が拉致被害者の再調査を約束して以来、交渉は止まったまま、日本政府は北朝鮮への制裁を続けている。支援団体「救う会」は制裁強化を求めるが、滋さんは懐疑的だ。」
 「制裁制裁といっても全然解決していない。金正日(総書記)が亡くなって交渉のチャンスがめぐってきたのだから、(制裁を)緩めるべきです。強化すると、交渉したくないという意思表示になってしまう」
 と在りますが、救う会の「制裁強化」は実効力のある制裁を背景に「対話」により解決を求めるものです。
 朝鮮総連を擁護し、北朝鮮への制裁を中途半端にしているのは他でもない朝日を始めとするマスコミでは無いですか?
 だから解決していないのでしょう?
 滋さんの真意は今度お会いした時にでも伺えばハッキリしますが、生ぬるく押してばかりで解決できないならいっそ引いてみてはどうかと思うのは、親として偽らざる思いではないでしょうか。
 また、
 「朝鮮学校の生徒には日本永住権がある。間違ったとんでもないことを教える学校には補助金を出さないというのならわかるが、拉致を理由に朝鮮学校に補助金を出さないのは筋違いだと思う」(滋さん)
 これも凄いでしょう?
 まるで総連の機関紙並の言い回しです。
 茂さんははっきりと、
 「間違ったとんでもないことを教える学校には補助金を出さないというのならわかる」
 と仰っていますよ。
 朝鮮学校は「間違ったとんでもないことを教える学校」です。
 とって付けたような「日本永住権云々」で、あたかも
 「朝鮮学校に補助金を出さないのは筋違いだと思う」
 と読者が短絡するように誘導していますね。
 
 「政治家に利用されてきた」と言うのは、強ち嘘では無いと思います。
 何と言っても、未だに解決されていないのですから。
 もっと言えば「政治家に裏切り続けられてきた」のかも知れません。
 
 しかし、この記事で感じるのは、苦しみに耐え続け、藁をも掴みたい心境の横田夫妻から、巧に「政治家に利用されてきた」と言う言質を導き出し、経済制裁緩和と朝鮮学校への補助を、あたかも横田ご夫妻が無条件に望んで居るが如く印象付けようとする為に、それこそご夫妻を「利用した」ものであると感じます。

 思いの丈を・・も何も、横田ご夫妻が望んでおいでなのは、如何なる手段を使ってでも「めぐみさんの奪還!」に尽きる訳ですから、このようなインタビューも「藁」の一本として誠実にお答えになったと想像します。
 救う会福岡は、家族会と救う会が十分に協議して決定した方針に基づき、今後とも支援活動を続けて参りたいと思います。


===週間朝日2012年05月18日号配信掲載より引用=== 
 http://bit.ly/J08RWJ

蓮池薫さんら、北朝鮮による拉致被害者5人が帰国して、この秋で10年がたつ。横田めぐみさん(拉致当時13)はいまだ帰ってこない。横田滋さん(79)と早紀江さん(76)夫妻が、日本政府への批判や北朝鮮への怒りを率直に語った。

 昨年12月に金正日総書記が亡くなり、三男の金正恩氏が政権を継いだことについて、早紀江さんは「日朝関係を動かすチャンス」として、こう語る。

「今こそ『被害者の命の安全を保障し、今こそ日本へ送還せよ』と北朝鮮に発信してください。国のトップが『平和になりましょうよ』という思いを伝えることが大事。野田首相が『北朝鮮へ一緒に行って談判しよう』と言うなら、私たちも一緒に行きます」

 滋さんも、
「これから交渉しようというのなら(金正日総書記死去への)弔意を表すべきだと思いました。いま北朝鮮はそれどころじゃないかもしれないが、物事が落ち着けば、今年後半には日朝間の動きが出てくるんじゃないか」
 と望みをつなぐ。

 2008年の福田政権時代に北朝鮮が拉致被害者の再調査を約束して以来、交渉は止まったまま、日本政府は北朝鮮への制裁を続けている。支援団体「救う会」は制裁強化を求めるが、滋さんは懐疑的だ。

「制裁制裁といっても全然解決していない。金正日(総書記)が亡くなって交渉のチャンスがめぐってきたのだから、(制裁を)緩めるべきです。強化すると、交渉したくないという意思表示になってしまう」

 高校無償化の一環としての朝鮮学校への補助金に反対する動きについても、

「朝鮮学校の生徒には日本永住権がある。間違ったとんでもないことを教える学校には補助金を出さないというのならわかるが、拉致を理由に朝鮮学校に補助金を出さないのは筋違いだと思う」(滋さん)

 これまで横田さん夫妻はたびたび政治による解決を訴える場の先頭に立ってきた。しかし、いまは、

「政治家に利用されてきた」(早紀江さん)

 との思いがあるという。早紀江さんは、講演会で地方に行った際、地元県議や市議らに次々と記念撮影を求められた。

 夫妻の最新著のタイトルは『めぐみへの遺言』。「このままでは忘れ去られてしまう」と覚悟を込めたという
「選挙の宣伝写真にするのでしょうが、そういう撮影会はものすごく嫌なんです。情けなくて」

 でも、「写真を断ったら娘をよろしくと言えない」と自分に言い聞かせ、撮影に応じてきた。もちろん、政治家への批判は控えてきた。しかし、その心境に変化が起きている。

 早紀江さんは、

「安倍晋三さんが総理になったときは、それはもう期待しました。期待しすぎるくらいに。家族会のみんなが拍手を送って『安倍さんが何とかしてくれる、すごい光が差し込んだ』と」

 と振り返る。が、安倍氏は約1年で首相を辞任した。

「病気だったから仕方ないけれど、辞任を聞いて、グサッと刃物で刺されて傷つけられた気になった。少し腹が立ちました。期待が大きかった反動かもしれません」(早紀江さん)

 今年は、「めぐみさん失踪から35年」でもある。その歳月を、幾度も期待し失望しながら夫妻は過ごしてきた。

 早紀江さんは、

「国は、もう少し時間がたてば、私たちがみな年をとって身動きできなくなって、拉致など忘れられると考えているのではないかとさえ思ってしまう」

 と打ち明ける一方で、希望を失うまいともする。

「一つひとつの積み重ねで、めぐみのことも細かいことまでわかった。いなくなったとき持っていたバドミントンラケットとか、連れていかれたばかりのころの写真とか、元気な孫のヘギョン(ウンギョン)ちゃんとか出てきた。動いて動いて、いろいろなことをお願いしたのが重なってそこまで来たのだから、活動が意味ないものとは思っていないです」

 拉致問題を追い続ける元朝日放送プロデューサーの石高健次さん(61)は、元北朝鮮工作員の証言から1997年1月にめぐみさん拉致を突き止め、横田さん夫妻に伝えた人物だ。夫妻の思いを今回、本にまとめた。石高さんは言う。

「2人は国や政治家をほとんど批判してこなかった。彼らに頼るしかないからです。しかし、ここまで待たされて、そんなきれいごとではすまない。残された時間は少なく、光がどこにも見えない中、思いの丈をぶちまけてほしいと促したんです」

| - | 15:22 | comments(0) | - | pookmark |
朝鮮学校補助金差止返還訴訟第六回公判の傍聴に行きました
 朝鮮学校補助金差止返還訴訟第六回公判


昨日「朝鮮学校補助金差止返還訴訟第六回公判」の傍聴に行ってきました。

午後1時10分、裁判長が席に着き開廷。裁判長が交代されておられました。何も知らない私はこういうこともあるんだと驚きつつ、新裁判長がどういう方なのか注目して耳を傾けておりました。

裁判長が原告に資料の原本の提示を求めこれを確認され、被告側の県に原告が求めたことの確認、これに対する返答を求められるなどのやりとりが行われましたが、中島弁護士の論調と語気にはこの裁判に対する中島弁護士の強い思いがありありと感じられる内容でした。

中島弁護士の言葉を聴いていた傍聴人一同は、この裁判は必ず大きな結果が出るであろうと頼もしくもあり、期待も大きく膨らみました。

その期待の膨らんだ気持ちのまま裁判所から出ると外は5月、公判に於ける中島弁護士の気魄と論調がまだ心地よく響いていて、新緑が一段と鮮やかに感じられました。

次回の公判は6月26日午後1時10分開廷の予定です。傍聴への参加が一人でも増えること祈っております。次回は今までと異なり、公判と公判の間が1ヶ月です。新裁判長になって何かが変わるのでしょうか。「裁判への熱意の現れだといいなー」と思っております。

今回は救う会から7名が傍聴しました。皆さまお疲れ様でした。次回も宜しくお願い致します。裁判は中島先生と堀先生が戦われます。私達は傍聴しか出来ませんが、中島・堀両先生、裁判長、被告側弁護人などの一挙手一投足に注目しております。こういう応援しか出来ないのが歯がゆいですが中島先生・堀先生頑張って下さい。



| 活動報告 | 07:48 | comments(0) | - | pookmark |
朝鮮学校補助金差止返還訴訟第六回公判のお知らせ
 

明日15日に朝鮮学校補助金差止返還訴訟第六回公判が以下の要項で行われます。



場所 福岡地方裁判所301号法廷

時間 5月15日(火)13時



傍聴を希望される方は12時50分までに301号法廷の前にお集まり下さい。
福岡地方裁判所の住所は福岡県福岡市中央区城内1−1です。


【地図】こちらです。

【アクセス】
★福岡市営地下鉄「赤坂駅」より大濠公園方面へ徒歩5分
★赤坂門バス停(西鉄)又は平和台鴻臚館バス停(西鉄)より4分(両バス停の中間)
★西鉄福岡駅からは徒歩15分から20分




いよいよ朝鮮学校への補助金支出は憲法第89条に違反するという核心中の核心問題に入ります。靖邦神社訴訟を初め、憲法第89条違反とする裁判は全て左派でした。日本に誇りを持つ側が憲法第89条に違反するとして訴えるのは初めてだろうと思います。


※第八十九条 公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。





∞∞∞∞∞∞∞ 連絡先 ∞∞∞∞∞∞∞

北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会
代表 辻幸男
電話 090-1086-7008
E-Mail   sukuukai_fukuoka@yahoo.co.jp


| お知らせ | 08:22 | comments(0) | - | pookmark |
昨日の5月定例街頭活動の報告
昨日の月例活動の報告です。

辻代表・藤井副代表など5名が沖縄祖国復帰40年奉祝大会出席の為に毎回参加の人数は少なかつたですが、久しぶりに北九州から成田さん越智さん、福岡から富田さんが参加していただきました。弁士が少なく平野さんには3度話してもらうことになりました。水城議員や石井さん、大森さんも大車輪の活躍。お疲れさまでした。






写真(1) 石井君の司会で始まりました。お隣は平野さん。その横は黒田さん。








写真(2) 人数が少ない時は途中休憩がとれません。水城議員は少しお疲れ気味です。
      鴨川さんは最後まで笑顔でした。








写真(3) 司会役の石井君は次々と忙しいです。 







写真(4) 昨日の天神はとても人が多く署名してもらうのも大変でした。これらの写真は偶々人通りがなくなった隙間に撮影したものです。






写真(5) 今日も平野さんが先頭に立って署名活動をしておられます。
皆さん次に天神ソラリア前で平野さんを見たら絶対に署名してあげて下さいね。
被害者が一番辛いと思います。そして家族の方も悲しく辛いのです。その気持ちをみんなで署名という形で支えてあげましょうよ。





黒田さん荷物の運搬に人数が足りないで申し訳ありません。大森さんと二人だけで頑張って頂いたお陰で何とか定刻の14時から始められました。長尾さんいつもお疲れ様です。久しぶりに北九州から参加の成田さん越智さんお疲れさま。時間が出来たらまた参加して下さい。富田さんが6名の入会者と60名分の署名を届けてくれました。有り難うございます。街頭になかなか参加できないからと普段の生活の中で努力してくれていることに感謝です。


集まった署名数は270名。
募金は13988円
ブルーリボンバッジ2個でした。


ご参加頂いた14名の皆さんお疲れ様でした。






| 活動報告 | 13:57 | comments(0) | - | pookmark |
本日は5月の街頭活動です
 今日は5月の街頭活動を致します

既にお知らせ致しておるように今日12日に以下の通り月例活動をおこないます。
みなさまどうぞご遠慮なくご参加下さい。

マイクを握って頂いても結構ですし、ビラを配ったり、署名を通行中の皆さんに呼びかけたりです。来て頂いて、ビラを受け取って頂いたり、署名をしてもらうだけでもいいんです
。他にもやっていますので、天神ソラリア広場前までおいで下さい。


場所:福岡市中央区天神2-11・天神ソラリアステージ前

日時:5月12日(土)午後2時から4時まで



昭和53年、鹿児島県吹上浜で拉致された増元るみ子さんの
お姉さん平野フミ子さんがお出でになられます。

平成14年9月17日、金正日が日本人13人を拉致したことを
認めてもう10年になろうとしています。それなのに5名が
帰国しただけで拉致被害者全員の救出は未だにできていません。

泣きたくなるほど情けないですよね。そんな政府のケツを叩く
のは国民なんです。一人でも多くの方の署名をお願い致します。
そして宜しかったら私達と一緒に署名をお願いして下さい。



| お知らせ | 07:48 | comments(0) | - | pookmark |
北朝鮮工作機関元ナンバー2告発 救う会「全容解明のため」
北朝鮮工作機関元ナンバー2告発

 救う会「全容解明のため」


産経新聞 5月10日(木)21時23分配信


  昭和55年6月の原敕晁(ただあき)さん=当時(43)=拉致事件に関与した疑いが強いとして、拉致被害者家族を支援する「救う会」メンバーらは10 日、国外移送目的略取罪で北朝鮮工作機関「対外情報調査部」の姜(カン)海龍(ヘリョン)元副部長ら2人の告発状を警視庁公安部に提出した。公安部は受理 する方針。


 姜元副部長は、金正日総書記から指示を受けて、対外情報調査部ナンバー2として日本人拉致を仕切った人物とみられており、公安部は国外移送目的略取などの容疑で逮捕状を取り、国際手配することも検討している。

 告発対象となったのは姜元副部長と、原さんが働いていた大阪市の中華料理店元店主(80)。

 警察当局によると、姜元副部長は、北朝鮮工作員、辛光洙(シングァンス)容疑者(82)=国外移送目的略取容疑などで国際手配=に、日本人男性を拉致 し、その人物になりすまして、日本や韓国などで工作行動するように指示。昭和55年6月、大阪市内の中華料理店で働いていた原さんの拉致を実行させた疑い が持たれている。

 指示を受けた辛容疑者が日本に入国し、元補助工作員の金吉旭容疑者(84)=同=らと原さんを宮崎市の海岸へ連れだし、工作船で拉致したとされる。

 辛容疑者はその後、韓国で工作活動中に逮捕されたが、韓国当局に対して、元店主が原さんを拉致対象として定め、拉致に協力したという内容の供述をしている。

 事件についての公安部の捜査は継続中で、姜元副部長の逮捕状や国際手配についても、まだ検討段階・・・・(後略)


【引用記事元りURL】
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120510-00000609-san-soci
| ニュース記事から | 07:52 | comments(1) | - | pookmark |
金正恩第1書記、絶叫マシンでストレス解消か?

  読売新聞によると、
 【正恩氏、遊園地で激高…絶叫マシン建設も指示】
 http://bit.ly/J08RWJ
 
 北朝鮮の金正恩第1書記が平壌の遊園地で管理がずさんだと従業員らを叱り飛ばしたとか・・・
 また、別の遊園地には世界最上級の絶叫マシンを建設するように指示を出したそうです。
 
 他国の人間を拉致監禁しておきながら、ミサイルだ核実験だと騒ぎ、国内では絶叫マシンを造れとは、全くふざけた話です。
 それにしても、兄弟揃って遊園地系が好きな人たちですね。
 しかし、斯様な地位に奉られると、周りの古狸たちの利権闘争に巻き込まれて、相当のストレスも感じる事でしょう。
 従業員を叱り飛ばすのも、普通に考えれば言いがかりとしか思えませんが、これもストレス発散の行為と思えば頷けます。
 また、ストレス発散の為に、突然奇声を発して絶叫すれば「ご乱心」として扱われるでしょうから、カムフラージュの為に「マシン」を準備するのでしょうか?
 そうであれば、哀れとしか言い様がありません。
 
 金正恩第1書記に申し上げます。
 今までの悪行非道を謝罪し、直ちに拉致した日本人を全員返し、ディズニーランドに来た兄弟と共に民主化を目指して下さい。
 それが、「マシン」が必要なほどのストレスから開放される唯一無二の方法だとご提案申し上げます。
 
 
 ===読売新聞より引用=== 
 http://bit.ly/J08RWJ

 【ソウル=中川孝之】北朝鮮の国営ラジオは9日、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)第1書記が平壌中心部の遊園地を視察した際、管理がずさんだとして、従業員らを叱り飛ばしたと報じた。

 朝鮮通信(東京)が伝えた。

 それによると、正恩氏は万景台(マンギョンデ)遊園地内で舗装がひび割れ、雑草が生えているのを見て激高。「人民のために服務する良心があればこうしたことはできない」と従業員を叱責した。また、同行した崔竜海(チェリョンヘ)軍総政治局長に営業の一時停止と、軍人を動員して園内を整備するよう指示したという。

 一方、朝鮮通信によると、正恩氏は5日、平壌で建設中の別の遊園地を視察し、「絶叫マシン」などを「世界最上級の水準」で建設するよう指示。同氏の意外な遊園地への執心ぶりをうかがわせた。

 

 

| - | 10:06 | comments(0) | - | pookmark |
北朝鮮送信機入れ替え?
 しおかぜネットワーク(24.5.9)

■北朝鮮送信機入れ替え?


        特定失踪者問題調査会専務理事・「しおかぜ」担当 村尾建兒

 後ほどメールニュースでも流しますが、とりあえずお知らせしておきます。

 北朝鮮は昨年後半に中国製の送信機を新たに導入(入れ替え)したとの情報が複数から届いています。一部では具体的な送信施設名や入れ替え台数までが伝わって来ました。

  元々北朝鮮の送信機は老朽化の上、整備状態が非常に悪いと見られ、その裏付けとしてスプリアス発射が頻繁に確認されており、それ自体が航空無線などに妨害 を与えている事が報告され、また、朝鮮の声など自らが発信する放送も、平気で元の周波数からずれた状態で、放送を行っている実態も確認されています。

  そんな状況の中、今年に入り平壌放送などが全く放送されていない、あるいは途中で止まるなどの報告が相次ぎ、また、これまで絶対止まる事のなかった「しお かぜ」に対する妨害電波についても、何故か全く出ていない事が何度も報告される事態が起きています。自国の放送を止めても妨害電波は止めないという北朝鮮 にして見れば異常事態です。

 この原因の一つは、冬場の電力不足であると考えられ、事実、この冬は平壌の電力供給が1日2時間までになったとの報道も流れていました。その一方でこれは新しい送信機への入れ替えに伴う停波ではないかという見方も情報として届いていました。

 ただし、こちらに把握している専門家筋の情報によれば、北朝鮮から発信される電波の受信状態から見て、確実に新しい送信機へ移行されている事実は認められていないようです。現状の北朝鮮から送信されている放送周波数は、未だにいい加減なままのようですから。

  いずれにせよ、こうした情報が複数から入って来るという背景には、プロパガンダの強化や、新たな体制を誇示するために、世界から発信される対北向け放送の 妨害に北朝鮮は躍起になっている事に他ならないでしょう。事実、体制交代後、今年に入り、市民に対するラジオの摘発、取り締まりが、一段と厳しくなってい るという報道もあり、不安定な内部事情の一端が伺えます。

 最後に、現在の東アジアに於ける電波情勢には必ず中国が絡んで来ます。ある意味北朝鮮以上に厄介な存在です。このまま中国を野放しにする事は避けなければなりません。

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しおかぜネットワーク
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| - | 19:38 | comments(0) | - | pookmark |
5月定例街頭活動のお知らせ
 5月街頭活動のお知らせ


場所:福岡市中央区天神2-11・天神ソラリアステージ前

日時:5月12日(土)午後2時から4時まで



昭和53年、鹿児島県吹上浜で拉致された増元るみ子さんの
お姉さん平野フミ子さんがお出でになられます。

平成14年9月17日、金正日が日本人13人を拉致したことを
認めてもう10年になろうとしています。それなのに5名が
帰国しただけで拉致被害者全員の救出は未だにできていません。

こんな情けないことがあるでしょうか。国家の主権が侵害さ
れた。国民同胞が拉致された。にも関わらず被害者の救出が
できてないのです。


日本国民を救出できるのは日本国民なんです。

どうか私達と一緒に声をあげて下さい。

拉致された人たちを助けてあげて!と声をあげて下さい。


ご参加をお願い致します。


救う会・福岡  代表 辻幸男


| お知らせ | 21:17 | comments(0) | - | pookmark |
拉致に表れた国家意識の薄さよ 参議院議員、元拉致問題担当相・中山恭子
 【正論】

拉致に表れた国家意識の薄さよ


 参議院議員、元拉致問題担当相・中山恭子


2012.4.30 03:03


憲法と私

 北朝鮮による日本人拉致の問題に取り組む中で、家族を突然奪われて、途方もない悲しみに沈みながらも、冷静さと優しさを失わない多くの被害者家族の方々と出会い、被害者を帰国させなければとの思いで救出に当たってきた。


 ≪なぜ北の工作防げなかったか≫

 戦後20年の頃から、仲間に信頼され、責任感の強い高校生たちが姿を消した。1970年以降は、日本の典型的家庭で日本的な躾(しつけ)をしっかり身に着けた人々が拉致された。印刷工や看護婦など多くの職種の若者たちも姿を消した。

 普通に生活していた人々が、外国から忍び込んだ工作員に袋詰めにされて連れ去られるなどということが各地で起きていたとは、何と情けない国か。なぜ、日本は国民の拉致を防げなかったのか。

  北朝鮮による拉致のことを、ほとんどの日本の人々は知らなかった。知る由もなかった。80年1月7〜9日に阿部雅美記者のアベック拉致事件報道が産経新聞 1面に載ったにもかかわらず、触らぬ神にたたりなしとでもいうように、他の報道機関が追随することもなく、この問題は沙汰やみになる。97年に家族会が結 成され、被害者家族が「娘や息子、兄弟が北朝鮮に拉致されています」と必死で訴えた際も、ごく一部の関係者を除き、行政府も政界も社会も、彼らを厄介者を 扱うように門前払いにし注意を払おうとしなかった。

 被害者が北朝鮮にいると分かっていながら、なぜ日本は国を挙げて救出に当たれなかったのか。

 警察組織に欠陥があったのか。国防力が弱いからか。日本社会全体が冷たいものになってしまったからなのか。多くの要因があり、全てが関わっていると考えられ、その遠因に戦後の占領政策と占領下で急ごしらえで作られた現行憲法があると言わざるを得ない。

 もちろん、我々(われわれ)日本人は現行憲法から自由、民主主義、国民主権など多くのものを得た。一方で、占領が終了して独立を果たした後も、経済発展に邁進(まいしん)するあまり、見失ってしまったものは大きい。



 ≪国土、国民守る気概今も弱く≫


 その一つが「国家」意識である。個人の自由や権利が主張される一方「国家」というものから極力目を逸(そ)らしてきた。「国家」として国土を防衛し、国民を守るという気概も、他国に拉致された国民を何としても取り戻すという気迫も今もって強く感じられない。

  52年4月28日、サンフランシスコ平和条約が発効し、日本が主権を回復して今年でちょうど60年になる。40年に生まれ、戦後の惨憺(さんたん)たる日 本の状態を子供ながらに見ていた者として、どのようなことがあっても平和を維持していかなければいけない、次の世代に平和の尊さを伝えなければならない、 それは戦争の悲惨さを見た世代の使命であるとの思いで過ごしてきたし、今もそう確信している。


 だが、国民が拉致され他国で監禁状態に置かれたままの日本は真に「平和」だと言えようか。他国の顔色を窺(うかが)い自国の国土、国民を守る意識もない国は平和国家とは言えない。真の平和を維持するには大きなエネルギーが必要だ。

  四方を海に囲まれた日本は歴史上、他国の侵略を受け国が奪われる経験をしなかった。人々は「国家」が消滅するという切迫した危機感に乏しい。しかし、現実 の国際社会では、拉致に象徴される様々(さまざま)な工作活動がなされ、日本も当然、標的となっている。事実、北朝鮮の工作員は船で日本の沖合まで来て、 小舟などで上陸していた。日本国内に他国の工作員が易々と侵入していたのである。



 ≪羮に懲りて膾を吹くがごとし≫


  戦後、日本は国を守ることにあまりに臆病だ。羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹き続けている。真の平和を享受するためには、外交力、国際的な情報 力、防衛力、母国への思いなど、あらゆる面で常に備えていなければならない。一刻も早く、国土と国民を堅固に守る体制が求められる。その根本が憲法であ る。

 憲法の前文を読むと、日本の長い歴史の中で、日本の人々が培ってきた文化に基づく考え方や思想が見当たらない、自分たちの言葉ではなく、他所から借りてきた文章が綴(つづ)られていると感じ、大変残念なことだと思い続けてきた。

  前文には、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」とある。今の国際社会は、「諸国民の公正と信義」を信頼できる状況にはない。諸国民を信頼する前 に、「国家」として自立していなければならない。それには、自国の国民、領土・領海・領空を守ることが不可欠であり、できなければ国は消滅するというのが 現在の国際社会の掟(おきて)である。国際社会は厳しく、甘えの余地はない。

 本来、調和ある社会を重んじる日本には、国際社会でも重要な 役割を果たして貢献できる文化がある。こうした日本の精神・文化を盛り込んだ憲法を自ら制定する時が来ている。主権回復から60年、回復したはずの主権を 自ら守り切らなかったことを恥じ、まずは自らの憲法を制定しよう。

(なかやま きょうこ)



引用記事元URL

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120430/kor12043003030000-n1.htm


| ニュース記事から | 17:12 | comments(0) | - | pookmark |

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