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    遺訓の呪縛 強盛国家…「金総書記一周忌までに」

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      【msn産経ニュース】


      【北ミサイル発射予告】


      遺訓の呪縛


        強盛国家…「金総書記一周忌までに」


      2012.12.3 08:27
      (1/3ページ)北朝鮮
      金正日総書記(共同)

      金正日総書記(共同)

       北朝鮮による10〜22日の間の事実上の長距離弾道ミサイルの発射予告には、常識では考えにくいいくつかの謎がある。まず、失敗からわずか8カ月 後、しかも技術的に難しいとされる冬季を選んだことだ。協議が延期となった日本をはじめ、米中韓各国の反発も目に見えていた。ただでさえ逼迫した経済にも 追い打ちを掛けかねない。それでも発射予告に踏み切った背景には金正日(キム・ジョンイル)総書記の「遺訓」に呪縛された“ウリ(われわれ)式論理”が見 え隠れする。(桜井紀雄)

       「日本や米国などロケット技術先進国では失敗の原因解明に1年はかける。技術的に難しい冬季の発射も避けるだろう」。北朝鮮の核ミサイル問題に詳しいジャーナリスト、恵谷治氏はこう疑問を投げかける。

       4月の発射の際には直後に爆発、空中分解したが、冬季の発射には、ロケット内部が凍結することによるアクシデントが起きるリスクも付きまとう。しかも発射場の東倉里(トンチャンリ)は寒冷地だ。

        また、1日の予告前日には、中国の全国人民代表大会(国会)の李建国常務副委員長が金正恩(ジョンウン)第1書記と会談したばかりで、中国はメンツを潰さ れる形となった。5、6日には日朝協議も予定されていた。19日投開票の韓国大統領選でも、発射強行は北朝鮮が敵視する与党の朴槿恵(パク・クネ)候補に 有利に働きかねない。


       外交的にも最悪のタイミングにみえる今、なぜ北朝鮮は発射にこだわるのか。

          □ □

       矛盾を解くカギは、「偉大な指導者、金正日同志の遺訓を高く奉じ」と、発射予告で真っ先に「遺訓」を掲げたことにありそうだ。

       昨年12月17日に死去したとされる金正日総書記は生前、今年を強盛国家建設の年と位置づけていた。その中心になるのが核でありミサイルだったが、後を継いだ金正恩政権は4月、ミサイルの発射に失敗した。

       北朝鮮の内情に詳しい6カ国協議筋は、遺訓通りに強盛国家を建設するためにも、「年内、できれば金総書記の一周忌までに打ち上げることに意味がある」と指摘する。つまり、最初にスケジュールありきだった。

       韓国メディアによると、11月6日に大統領選を控えたオバマ米政権は8月、北朝鮮側と接触し軍事挑発の自制を要請していたという。事実とすれば、北朝鮮は今回、大統領選前の発射を自制した見返りを求めようとしている可能性もある。

       さらに北朝鮮は最近、中朝国境の開発計画で中国側から十分な経済協力を引き出せていない。このため危機をつくり出すことで、中国から協力を引き出そうとしているとの見方もある。

       ただ、「反発の大きさを考えると、核実験の強行は危険すぎる。北朝鮮にとってミサイル発射というカードしかなかった」(6カ国協議筋)というわけだ。

      □ □


       金正恩体制は「経済改善」の旗印の下、軍の不満を押さえ込む形で、軍の外貨獲得事業を次々と内閣に移し軍人事にも手を付けてきた。だが、経済改革策が軌道に乗ったとの情報は一切伝えられていない。

       関西大の李英和教授は「強盛国家建設の年に合わせ、経済問題を解決したかっただろうが、うまくいかなかった。ミサイル発射という緊張状態をつくり出すことで軍部の不満をそらす意図もあったのではないか」と分析する。

       それでは、北朝鮮は8カ月でミサイルを改善できたのだろうか。恵谷氏は上意下達の北朝鮮の体制にあって、改善への取り組みから一定期間たてば、クリアできていなくても「改善した」と報告せざるを得ない実情を挙げ、こう推測する。

       「北朝鮮流のやり方で報告書の上でクリアしたと判断されただけではないか」

       また、韓国も衛星搭載ロケットの打ち上げの失敗と延期を繰り返しており、北朝鮮側にすれば、失敗しても言い訳をしやすい。

       聯合ニュースによると、北朝鮮メディアは2日現在、発射予告を国内向けに報じておらず、国民にも事前に宣伝した4月の発射時と異なる。今回は成功した場合に、国内向けに大々的に発表しようとしている可能性がある。


      【引用記事URL】

      http://sankei.jp.msn.com/world/news/121203/kor12120308290000-n1.htm





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