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    朝鮮学校補助金差止返還訴訟の報告会が開催されました

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      救う会福岡の会員の一部も原告団に入っている「朝鮮学校補助金差止返還訴訟」について、最終的に最高裁で棄却されました。この「裁判を支える会」主催による報告会が、2月11日に福岡市内で開催されましたので、ここに報告します。


      ▲裁判の報告を行う原告代理人・堀弁護士


      ▲裁判闘争の意義を語る中島弁護士

      この裁判は福岡県を相手取って実に3年間に亘る戦いでした。手弁当で裁判を主導してくださった中島弁護士と堀弁護士には心から感謝したいと思います。ほんとうにありがとうございました。

      掘弁護士が仰ったことですが、この裁判の主眼は日本国憲法第89条の問題に集約されます。

      第八十九条   公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。

      この条文を理由に、わが国の裁判所は政治家などが公金をもって靖国神社や護国神社に供え物をすることを憲法違反と判断してきました。つまり89条の「宗教上の組織若しくは団体」に関しては非常に厳格に適用されています。今回の裁判でわれわれは「朝鮮学校は公の支配に属さない」存在であるから、これに公金を支出することは憲法違反ではないかと問題提起したわけです。しかし裁判所は結論として「これは行政の裁量の範囲内である」と答えたのです。司法が同一条文に関して矛盾をきたしたことになるのです。原告側がいかに「朝鮮学校は公の支配に属さない」を立証しようとも、そこは「関係ない」というわけです。理解に苦しみます。

      中島弁護士は、「結果として裁判には負けたが、実に意義深い戦いだった。裁判の影響かどうか断定できないが、この間に福岡県から朝鮮学校に対する補助金は大幅に削減されている」と指摘しました。また、「司法はこの問題に関して政治で解決することを求めたのではないか。いまこそ憲法改正に向けて立ち上がるべきだ。こんないい加減な憲法判断がまかり通るのは良くない。最大の矛盾である9条を改正し、健全な憲法を取り戻そう」という主旨のことを述べられました。

      報告会の会場は席が足りなくなるほど多くの支援者が駆けつけて下さいました。裁判には負けましたが、政治的には確実に前進しています。この裁判を支えて下さった皆様に心より感謝申し上げます。

      (文責・本山)

      ※総会のお知らせ※
      救う会全国協議会の西岡力会長が講演されます。入場無料ですので、是非ご参集下さい。




       

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