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    北朝鮮拉致問題と背乗り(ハイノリ)

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       北朝鮮拉致問題と背乗り(ハイノリ) 第1回

      アントニオ猪木の平壌興行を利用した「対日世論工作」

      竹内明(TBS『Nスタ』キャスター)

      _____________________________________________________
      ※注(馬場) 背乗りについて、wikipediaより抜粋
       
      背乗り(はいのり)とは、工作員が他国人の身分・戸籍を乗っ取る行為を指す警察用語。
      元々はソ連の情報機関が古くから用いた方法だというが、北朝鮮情報機関もよく使う方法であり、日本人拉致にも背乗りを目的としたものが多い。日本で工作活動を行うほか、韓国に入国するためのパスポートを得るためである。周囲に気付かれないよう身寄りのない人が狙われやすいという。

      参考文献【成りすましスパイ事件】巧妙な背乗り 30年発覚せず”. 産経新聞.
       

      ___________________________________________________


      現代ビジネス 9月26日(金)8時2分配信


      閉会式でのアントニオ猪木議員と張雄IOC北朝鮮委員。後列はプロレスラーたち(筆者撮影)

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      本格的スパイ小説「背乗り(ハイノリ) 警視庁公安部外事二課」を著したばかりの、竹内明氏が8月30日、31日に北朝鮮・平壌でアントニオ猪木参院議員らが開催したプロレス興行を取材した。日本の公安・情報当局は北朝鮮側の狙い、拉致交渉の展開をどう分析しているのか。国際諜報戦の裏側を長年取材している竹内氏が3日連続でレポートする
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      北朝鮮のカメラマンたちはプロレスを研究していた



      平壌で見た北朝鮮の「演出」


      先月、TBS『Nスタ』の取材で、平壌に一週間ほど滞在した。アントニオ猪木氏のプロレス興行取材のためだったのだが、取材を通じて見えてきたのは、日本メディアの訴求力を意識した工作手法だった。

      のっけから、テレビ的な演出があった。到着直後に行われたアントニオ猪木議員と共催者の張雄IOC北朝鮮委員による記者会見。高麗ホテル2階の宴会場の正面には金日成主席と金正日総書記の巨大な肖像画が飾られ、猪木氏と選手らは二人の指導者が見下ろす、その前に並んで試合の組み合わせを発表することとなった。あたかも猪木氏が肖像画の二人を敬愛しているかのようだった。

      興行は大盛況だった。収容人数・公称2万人、実質的には1万人の柳京鄭周永(リョギュンチョンジョヨン)体育館は満員。観客が動員をかけられた「サクラ」だったかどうかは不明だが、アリーナ席には、着飾った富裕層とみられる平壌市民が陣取っている。

      体育館には大画面が設置され、プロレスのルール説明や猪木氏を紹介するVTRが流された。力道山の映像とともに、猪木氏が金日成主席、金正日総書記の遺体が安置される錦繍山(クムスサン)太陽宮殿で拝礼したときと見られる映像も挿入されていた。

      クレーンカメラやライティングを駆使した派手な演出。入場曲には大音量のヒップホップも流された。

      中継カメラマンたちは器用にケーブルを捌きながら、選手の入退場を待ち構える。試合中の朝鮮中央放送や平壌新聞のカメラマンたちの位置取りは、日本のプロレスを研究し尽くした動きであった。

      最初こそ、プロレスと言う未知のスポーツに戸惑った様子だった平壌市民だが、次第に笑顔が見え始め、試合が進むにつれて選手たちの場外乱闘や反則技に喝采を送るようになった。イベント2日目の最後には、赤いマフラーの猪木議員の「1、2、3」の掛け声に合わせて、平壌市民も「ダァー!」と、拳を振り上げた。

      北朝鮮で取材していることを忘れてしまう光景だった。





      北朝鮮拉致問題と背乗り(ハイノリ) 第2回

      「サラミ戦術」と元北朝鮮工作員の分析

      竹内明(TBS『Nスタ』キャスター)
       
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      現代ビジネス 9月27日(土)8時2分配信


      写真:現代ビジネス

      北朝鮮拉致問題と背乗り(ハイノリ) 第2回

      「サラミ戦術」と元北朝鮮工作員の分析


      竹内明(TBS『Nスタ』キャスター)




      朝の平壌市内。高層マンションやガラス張りのビルが立ち並ぶ

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      本格的スパイ小説「背乗り(ハイノリ) 警視庁公安部外事二課」を著したばかりの、竹内明氏が8月30日、31日に北朝鮮・平壌でアントニオ猪木参院議員らが開催したプロレス興行を取材した。日本の公安・情報当局は北朝鮮側の狙い、拉致交渉の展開をどう分析しているのか。国際諜報戦の裏側を長年取材している竹内氏が3日連続でレポートする。今回はその第2回目である。
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      北朝鮮拉致問題と背乗り(ハイノリ) 第2回「サラミ戦術」と元北朝鮮工作員の分析 竹内明(TBS『Nスタ』キャスター)
      写真:現代ビジネス


      不穏な空気

      「外務省がオモテとウラを両方の交渉をやっているのは危険だ」

      今年、拉致問題をめぐる日朝接触が本格化したころ、ある政府関係者はこう言った。

      「オモテ」とは日本外務省の伊原アジア大洋州局長と北朝鮮外務省の宋日昊(ソン・イルホ)大使との公式交渉。テレビ報道でも映像が流れているからお馴染みだろう。「ウラ」というのは、同じく伊原局長と「国家安全保衛部」の課長級とされる「キム・ ジョンチョル」と名乗る人物との非公式接触のことだ。いまこの二つのルートを基本に拉致交渉は進められている。

      通常、国家間の交渉事では、オモテは外交当局同士、ウラは情報機関同士がやりとりして、互いに国益を追及するのが、万国共通の常識だ。北朝鮮の国家安全保衛部は、日本では「秘密警察」と報じられるが、実際は金王朝の体制を守るための情報機関、つまりウラだ。外務省は外交一元化の名のもとにウラの折衝まで担っている。

      「外務省は欧米や韓国、中国、モンゴルの情報機関との密接な関係がなく、北朝鮮国内に浸透した協力者もいない。情報機関の手口も知らないし、拉致被害者の安否情報の断片を自力でとれない。北朝鮮側に付け入る隙をあたえるだけだ」(日本の情報当局者)

      この懸念は、先日の「再調査結果の1回目報告の延期」で、ますます強まっている。その直前から、不穏な空気は流れていた。

      著者=竹内明
      『背乗り 警視庁公安部外事二課』
      (講談社、税別1500円)
      警察組織に紛れ込んだ「潜入者(モグラ)」の罠にかかり、公安を追われた元エース。組織に裏切られ、切り捨てられた男は、それでも飢えた猟犬のように捜査に執念を燃やす。苛烈なスパイハンターたちの戦い。仲間が仲間を疑い、尾行・監禁し、罠にさえ陥れる、知られざる日本の闇、公安捜査の内実に迫る。

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