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    夢  【調査会NEWS1721】(26.12.8)

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      【調査会NEWS1721】(26.12.8)


      ■夢


      荒木和博

      大学の授業では毎回学生に質問を書かせ、翌週その質問の答えをプリントにして返すようにしています。その中の一つに「もし北朝鮮に生まれたとしたら将来に対する夢を抱いたりできるのだろうか」というのがありました。

      その答えに私は「人間生存が許される限り何らかの夢は抱くと思う」と書いたのですが、北朝鮮で、特に1990年代後半の大量餓死の時期に死んでいった子供たちはどんな思いだったでしょうか。

      その頃どこかで読んだ手記に朝鮮族中国人女性のものがありました。自分の記憶ではこんな話だったと思います。その女性は担ぎ屋商売で北朝鮮に出入りしていたのですが、当時は国境の町恵山(ヘサン)も死んだようにひっそりとしていたそうです。コッチェビ(ストリートチルドレン)には零下何十度にも下がる恵山の寒さをしのげるところがなく、工場の裏に積まれている灰の中に身体を入れて夜を過ごしていたそうです。朝心配になって行ってみると一人また一人とそこから灰をはたきながら出てくるのですが、最後まで出てこない子がいて灰の中で凍死していたそうです。

      その子は最後にどんな夢を見たのでしょう。今このくだりを思い出すと、脱北者の一家をテーマにした韓国映画「クロッシング」で、中国から連れ戻され、集結所の強制労働の中で死んでいく女の子、そしてモンゴルの砂漠で死んでいく主人公の少年と重なります。

      日本人拉致被害者は当然私たちが助けなければなりませんが、その拉致をしている国の国民の大多数も結局は被害者であることは忘れてはいけないでしょう。今日は対米開戦の日。それについての評価は様々ですが、先の大戦がアジア解放の戦いであったと考える人は独裁政権下の北朝鮮も解放しなければならないでしょうし、侵略戦争だと思っている人は謝罪のためにも今の独裁体制から北朝鮮の人々を解放しなければいけないと思います。

      「夢」ではなく、子供たちが夢を抱くことができるようにするための「行動」として。


      −以下略−
       

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