スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    • 2019.09.21 Saturday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    [クリック!]

    犠牲   【調査会NEWS1720】(26.12.6)

    0

      【調査会NEWS1720】(26.12.6)

      ■犠牲


      荒木和博

      私が調査会と別に代表をしている予備役ブルーリボンの会ではこの8月と11月に「拉致被害者救出と自衛隊」というテーマでシンポジウムを行い、現在具体的に拉致被害者救出のため自衛隊に何ができるか、どうすべきかということの検討を行っています。本来は総理の決断のもと、自衛隊にそのための準備が命じられてしかるべきですが、残念ながら現状では百年河清を待つ状態です。ともかく誰かがやっていかなければならないということで試行錯誤を続けています。

      この議論をしていくと、突き当たるのが犠牲の問題です。北朝鮮の状況がどうであれ、拉致被害者を救出するとなるとその任にあたった自衛官の中で当然死傷する人間が出てくることを覚悟しなければなりません。例えば1人を救出するために10人の自衛官が命を失うことになったらどうするか、威勢の良いことを言う前に必ず考えておかなければならないことです。

      私自身の答えから言うと、「それでもやらなければならない」ということに尽きます。そうしなければ今日本で無事に暮らしている国民も守れません。もともと軍人というのはどこの国でも命を捨てるということが仕事の中に最初から入っている。だからこそ尊敬を受ける存在なのです。「自衛隊が軍隊かどうか」などというつまらない議論は別として、「事に臨んでは身の危険を顧みず」という自衛官の宣誓はまさにそれを意味しています。

      実はわが国はずっと計算をしてきました。昔から「北朝鮮を刺激したらミサイルが飛んでくる」とか言っていた政治家がいましたし、さらにひどいのは「たった10人のことで日朝国交正常化交渉が止まってよいのか」とすら言っていた外務官僚です。

      ここまでくると論外ですが、天秤にかけて「まあ、そんなに無理をして拉致被害者を取り返そうとしなくても…」というのが政府の本音だったのではないでしょうか。それが結局は前号に書いたような「死ぬのを待つ」ことにつながり、また日本を外敵から危険なままにし続け、被害者を出し続けることにつながりました。この問題は重い問題ですが、ぜひ考えておいて戴ければ幸いです。

      なお、この問題について8月のシンポジウムのときビデオで参加した伊藤祐靖・予備役ブルーリボンの会幹事長(元海上自衛隊特別警備隊先任小隊長)のメッセージをYouTubeで見ることができます。お時間があったらご覧いただけると幸いです。

      http://youtu.be/NYPxoKzCD18

       

      [クリック!]

      スポンサーサイト

      0
        • 2019.09.21 Saturday
        • -
        • 19:54
        • -
        • -
        • -
        • by スポンサードリンク

        [クリック!]
        コメント
        コメントする








           

        PR

        calendar

        S M T W T F S
          12345
        6789101112
        13141516171819
        20212223242526
        27282930   
        << September 2020 >>

        recommend

        recommend

        links

        profile

        selected entries

        categories

        archives

        recent comment

        search this site.

        others

        mobile

        qrcode

        powered

        無料ブログ作成サービス JUGEM