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    家族の思い(40) 講演からビデオメッセージに切り替えざるを得なくなった「めぐみさん両親」の苦渋

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      家族の思い(40)
      講演からビデオメッセージに切り替えざるを得なくなった「めぐみさん両親」の苦渋

      2015.5.27 12:00更新


      【北朝鮮拉致】


      「誰も帰ってきません」

      講演からビデオメッセージに切り替えざるを得なくなった

      「めぐみさん両親」の苦渋



      (1/4ページ)


      http://www.sankei.com/premium/news/150527/prm1505270005-n1.html


      講演向けのメッセージを収録する拉致被害者、横田めぐみさんの父、滋さんと母、早紀江さん=5月13日、川崎市内

      北朝鮮による拉致事件の発生から40年近くが経過し、被害者家族の高齢化は着実に進んでいる。そんな状況の中、拉致被害者救出運動のシンボルである横田めぐみさん(50)=拉致当時(13)=の父、滋さん(82)と母、早紀江さん(79)が一つの決断を下した。今後、講演に行けない場合、代わりに上映するビデオメッセージの収録だ。拉致問題解決には世論を盛り上げなければならないとの思いから、できる限り講演や集会に参加してきた2人。今回の収録は苦渋の決断だが、健康を考えて収録を決めた。北朝鮮の非道な対応は拉致被害者本人だけでなく、家族も苦しめ続けている。

      再調査も「正月近くになっても誰も帰らない」

      メッセージの収録は5月13日、川崎市内で行われた。2台のビデオカメラを前に、滋さん、早紀江さん2人が、めぐみさんが拉致された当時の様子から現在の思いまでを語った。

      滋さんは、昭和52年にめぐみさんが新潟市で北朝鮮工作員に拉致されてから現在までの動きを紹介。平成9年にめぐみさんが北朝鮮にいるという情報が寄せられ、救出活動を始めたころには被害者の早期救出を求める署名を呼びかけても、「署名して危険はないのか」といわれるなど、苦労した経験を明かした。

      昨年には北朝鮮が拉致被害者らの安否について再調査することで合意し、調査が始まったが、滋さんは「夏になっても誰も帰ってきませんし、そしてお正月近くになっても誰も帰ってきませんでした」と進展がないことを説明し、早期の救出を求めた。

      最後に「一刻も早く帰ってこられるよう、皆様方が応援をしてくださることが日本に連れて帰ることの一番の力となりますので、皆さんもぜひ関心を持って、いろいろな理由で拘束されている人が帰ってこられるよう政府なんかにもお願いしていただければ幸いだと思っております。どうぞよろしくお願いします」と世論の協力を呼びかけた。

      「新潟」と聞くだけでよみがえる記憶

      早紀江さんはメッセージで、めぐみさんが拉致されたころの悲しい経験を紹介。「海の音が悲しくて、桜が咲くと悲しくて、雪が降るともっと悲しくて…」と話し、今も「新潟」と聞くだけで、当時のつらい思いがよみがえってくると心境を明かした。

      さらに、その後めぐみさんが北朝鮮にいるという情報が寄せられたときの思いや平成14年10月に被害者5人が帰国したときの様子を振り返り、「あんなに元気でいた子供たちがまったく違った国の中で監視をされながら、毎日毎日『早く帰りたい』と、『誰か助けに来て』『早く来てください』と毎日祈りながらいると思いますが、まだ帰国なさった家族の方以外はまったく見えません」とめぐみさんら被害者を思いやった。

      メッセージの最後には、滋さんと同様、早紀江さんも世論の重要性を強調。「国民のお一人お一人の関心の深さによって、このことは忘れられることなく政府に訴えられていくと思いますので、どうかこれからも忘れないで、強力なご支援をいただきますようによろしくお願い致します」と訴えた。

      元気な姿で

      今回2人が講演向けにビデオメッセージを収録した背景には、2人の苦渋の決断がある。

      平成9年に救出活動を始めてから、滋さんと早紀江さんは全国を駆け巡ってきた。拉致問題の認知度が低く、「拉致疑惑」と呼ばれたころには、署名を断られた経験もした。それでもあきらめずに街頭に立ち続け、現在の拉致問題解決を求める世論を作り上げてきた。

      そうした経験があるからこそ、2人が講演の依頼を断ることはほとんどなかった。特に滋さんは直接聴衆に訴えることへのこだわりが強い。今回のメッセージ収録も最後まで躊躇(ちゅうちょ)していたという。

      2人と同じマンションの住民有志でつくられ、活動を支援している「あさがおの会」の代表を務める田島忠さん(73)は「聴衆の生の反応があることに張り合いを感じている」と滋さんの気持ちを代弁する。

      だが、運動を始めた当時は60歳代だった2人も年を重ね、体調の不良を感じることが多くなった。滋さんは長く家族会の代表を務めていたが、19年9月に胆嚢(たんのう)の摘出手術を受け、その年の11月に代表を退任した。早紀江さんも背中の痛みなどを訴えている。

      「疲れていて講演に行けないときには、このビデオを持っていってもらって、見てもらう形にすれば体が楽になると考えました」。メッセージを作成する理由について早紀江さんはそう話す。

      2人は昨年秋から今年初めにかけ、休養のため講演活動を休止。活動を再開した今も、その数を制限している。そんな2人の代役を果たすのが今回収録したビデオメッセージだ。めぐみさんと元気な姿で再会するための決断だった。

      今回のメッセージ作成にも協力した田島さんは「ビデオを見て頂き、周囲で拉致問題を話題にして、北朝鮮への怒りの声を上げてもらいたい」と話す。

      今も拉致被害者を返そうとしない北朝鮮。その被害に遭っためぐみさんらのつらさ、家族の苦しみがメッセージに凝縮されている。

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