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    憲法  − 荒木和博 −

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      【調査会NEWS2039】(27.11.15)


      ■憲法

                      荒木和博


      今日憲法にからめて拉致のお話しをする機会がありました。

      準備をしながら、またお話しをしながら色々思ったのですが、拉致被害者の救出に憲法が障害になるなどというのはどう考えてもおかしい。また、今の政府の状態ではどんな憲法を作っても救出などしないでしょうし、逆に今の憲法のままでもその気になれば何でもできるはずです。

      北朝鮮で体制に異変が起きて、拉致被害者の生命に危険が及ぶ可能性があるとき、救出に自衛隊を送ることについて政府の答弁は「自衛隊法上は派遣について北朝鮮の合意が得られないから救出に送れない。国際法上は認められるが日本は憲法9条があるからどう考えても特殊部隊を送ったりすることはできない」というものです。

      もちろん北朝鮮の合意が得られるはずはありません。まあ体制が混乱していて判断をする主体がなくなったとか何かこじつけることはできますが、今の状態ではそんなこともしないでしょう。

      「国家緊急権」の概念からしても、憲法を超越する事態には憲法を超越した対応をするしかありません。私は法律のことは苦手ですが、単純に考えれば当たり前のことです。そもそも北朝鮮の工作員は日本国憲法を守って侵入したわけでも、拉致したわけでもないのですから。

      前にも書いたようにこの国には拉致被害者の救出に責任を負う機関がなく、のんべんだらりと続けてきたストックホルム合意以来の交渉も結果が全く出ていません。いまだに「ストックホルム合意から1年半」とか「調査委員会発足から1年4か月」とか寝ぼけたことを言っているマスコミがありますが、もともと「再調査」など北朝鮮に「調べたら出てきました」という口実を与えるためのものに過ぎず、時間をかければできるというものではありません。このままでいれば10年経っても同じことです。それで良いというなら政府は被害者やその家族が死ぬのを待つだけのことしかしていないということになります。

      見捨てるなら見捨てるとはっきり言った方が良い。そうでないなら憲法がどうとか屁理屈を付けないでどうやったら被害者を取り返せるか具体策を立てて誰かが本当に責任を負って実行した方が良い。先日追加した要請・質問について大臣からの回答が返ってこなければこれも聞く必要があるかも知れません。

      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


      ===============================

      ※ 荒木先生の言われるとおりだと私は思うが皆さんはどの様に読まれただろうか。そもそも拉致は侵略であり主権侵害である。

      その主権とは何か。勿論、国家主権である。その主権は誰が有するのか。言うまでなく国民である。民主主義とはそういうことである。即ち拉致は国民が有する主権を犯し、我が国の民主国家としての根幹を破壊したのだ。にもかかわらず、この政府と国民の無関心は何故か。

      答えはハッキリしている。我が国は独立国家ではないからだ。政府も国民も独立国家とは何かと言う意識がすっぽり抜け落ちているのだ。憲法がなくても国家は存在する。領土と国民と日本精神が存在すれば日本はする。だが独立した日本精神がなければ憲法はあっても日本国は存在しない。魂無き国家は国家ではない。

      拉致問題であるにも関わらず何故こんなことを私は述べるのか。それは拉致問題は国民同胞に対する絆の問題であり、日本国民に祖国に対するプライドがなければ絶対に解決できない問題だからだ。全ての国民の愛とプライドの問題なのだ。そこから出た憤りがなくては何も動かないのだ。政府も国民も民主主義を勘違いしている。民主主義とは国民が国家の一員であることに覚醒することから始まる。その覚醒は憲法が如何なるものであるかに関係せぬ憲法以前の問題である。

      政府は、「自衛隊法上は派遣について北朝鮮の合意が得られないから救出に送れない。国際法上は認められるが日本は憲法9条があるからどう考えても特殊部隊を送ったりすることはできない」と答弁したが、それは、「この憲法は独立(主権)と国民の生命は完全に守ることを想定していません。日本政府は日本国憲法が想定した事態以外のことが起きたり、憲法が間違っていたことで日本の独立と国民の生命が脅かされても、日本国を守る為には行動しないし、国民の生命が奪われたとしも行動は起こしません。憲法が想定していない事態や憲法が間違っていることにより日本国が滅亡したり国民の生命が奪われたとしてもそれは法治国家である以上やむを得ないことだと考える。」と言っているのである。

      誰が考えてもこんな馬鹿な答弁を政府が恥ずかしくもなく堂々と国会の場でしているのだ。憲法が日本と日本国民をがんじがらめに縛って、祖国日本へのプライドも、日本人である事へのプライドも、人間としてのプライドも失わせている。これが拉致問題を解決できない本当の理由なのだ。真実と自由な心を奪われていることが本当の原因なのだ。


       

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