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    民主・緒方氏の質問は「全くの嘘」

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      民主党の緒方林太郎衆院議員(福岡九区)が

      安倍晋三首相に「拉致を使ってのし上がったのか」

      のその後(2)

      ================================

      民主・緒方氏の質問は「全くの嘘」

       熊本の講演会で被害者家族らが批判


      http://www.iza.ne.jp/…/news/160115/plt16011509050005-n1.html


       12日の衆院予算委員会で民主党の緒方林太郎氏(比例九州)が「首相は拉致を使ってのし上がったのか」と発言したことが、拉致被害者の早期帰国を求める 家族らに波紋を広げている。熊本市で13日夜に開かれた講演会では、特定失踪者問題調査会の荒木和博代表や拉致被害者家族が、緒方氏の発言を批判し、解決 への期待を改めて示した。

       緒方氏は予算委において、拉致被害者の蓮池薫氏の兄で、家族会元事務局長の透氏による著書「拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々」(講談 社)を引用した。特に、平成14年の拉致被害者5人の帰国に際して、当時官房副長官だった安倍首相が、5人が北朝鮮に戻ることを止めようとはしなかった、 などとする記述があることを紹介した。蓮池透氏について家族会は22年3月、退会を決めた。

       講演会で荒木氏は「緒方氏の質問で出たことは全くの嘘。平成14年に一時帰国した5人を、安倍首相と内閣参与だった中山恭子氏の2人が『北朝鮮に帰さな い』と主張してブレーキがかかったのが事実だ。北朝鮮に戻そうと躍起になっていたのは、緒方氏の出身である外務省だった。緒方氏はまさに自分で自分に唾を 吐いた格好だ」と批判した。

       一方で荒木氏は、拉致被害問題を再調査するとした26年5月のストックホルム合意から1年半が経過した現在も、進展がない状況についても憤った。「(政 府は)具体的に交渉を進めていないことは反省してほしい。政治家は拉致でのし上がってもよい。被害者を救出してくれたら、それで十分だ」と訴えた。

       昭和53年8月に鹿児島県から北朝鮮に連れ去られた増元るみ子さん(62)=拉致当時(24)=の姉、平野フミ子さん(65)は、14年9月に外務省を通じて拉致被害者の「死亡確認」が伝達された際のエピソードを披露した。

       「(伝達の)翌朝8時ぐらいに安倍さんがいらして『あの死亡という報告は北朝鮮からの一方的な報告で、(日本政府として)何も確認してない』と、わざわ ざ知らせに来てくれた。日本の政治家にもこんな人がいるんだ、と家族会みんなが思った。そこから新たな闘いが始まった」と述懐した。「安倍さんは拉致で首 相になった、でよい。ただ、私たちを裏切らず、結果を出してほしい」と述べた。

       講演会は、拉致被害者救出に向けた活動を続ける予備自衛官や自衛官OBの民間団体「予備役ブルーリボンの会」が主催し、「拉致被害者救出と自衛隊」をテーマに開いた。(谷田智恒)


      ※ 
      ※荒木氏も平野氏も安倍総理の拉致被害者救出運動の現在の姿勢に最も不満を持つ方達である。併し安倍総理が歴代総理の中で最も熱心に取り組んできたことはきちんと認めておられる。私達もそうだ。

      「安倍総理、私どもの持ちは貴方が誰より分かっている筈だ。あなたならもっとやれるはずだ。」とは、拉致被害者救出運動に携わってきた殆どの人間の共通の思いである。そこが緒方氏や蓮池氏との決定的違いである。

      「それなのに何故・・・・」の思いも共通である。き然として国民と共に歩いて頂きたい。国民と共に泣いて欲しい。国民と共に汗を流して欲しい。国民と共にある開かれた政治を実現してもらいたい。堂々と国民に向かって現在の状況と日本の執るべき処置と日本国民の具体的行動を指示してもらいたい。

      経過報告なくして国民の政府への支持はない。国民の支持無き外交は必ず破綻する。安倍総理、あなたが相手とすべき国民とは国家への奉仕の気持ち無き批判勢力のことではない。家庭を大切にし日本を愛する声なき真摯な国民である。貴方の言行はその国民に向かってますか。それが感じられないから拉致被害者救出運動に携わる人間の間に「大丈夫か」という思いが湧いているのです。

      安倍総理、あなたは私達と共に署名活動の現場に立つべきだ。全県でそれをやるべきだ。そこから始めて欲しい。そして流れを変えてもらいたい。あなたがそれをやらずして誰がやるのか。
       


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