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    救う会・福岡の皆様へ − 退任の挨拶に代えて −

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      救う会・福岡の皆様へ − 退任の挨拶に代えて −

       

      私、馬場能久は昨年の12月に心臓病を患い、代表の仕事が出来ない情況になりました。従いまして、救う会福岡代表を退任させていただきます。

       

      顧みれば、拉致事件の多くが既に四十年になろうとしているのに、未だに小泉訪朝時に帰国した五名以外は取り戻せていません。今までの政府のやり方では、拉致被害者を家族の元に取り戻すことは永遠にできない。これが私の結論であり出発点でした。

       

      そこで取り組んだのは、

       

      1.拉致は単なる犯罪ではなく、北朝鮮による侵略である。
      2.北朝鮮により侵害された主権は、日本国民が有する主権であって、国民は第三者で はなく当事者である。

       

      という拉致問題の原点に立つことでした。

       

      横田ご夫妻が心身ともに弱られ、それでも限界を超えて努力を続けられたにも関わらず、何の進展もなく、ついには「政治家の皆さんの努力で拉致被害者を取り返して下さい。お願いします」という悲痛な叫びをされました。そして、それ以降は目に見えて弱られていきました。

       

      悲しいかな、この声は国政には届きませんでした。私は、拉致被害者家族の思いに応える対策はハッキリしていると考えています。

       

      1.拉致は北朝鮮による直接侵略であると認定すること。ここから新たな流れが始まる。
      2.国内犯罪は警察が担当するが、他国による主権侵害は外務省と防衛省の担当である。
      3.外務省は拉致が北朝鮮政府によると明確になっても二十九年間拉致被害者を取り返せなかった。最早外務省の話し合い交渉は意味をなさない。今後は防衛省が拉致被害者救出と主権回復を担当すべきである。
      4.憲法の制約があって自衛隊は出せないと言うがそれは間違い。憲法が禁止しているのは国権の発動としての戦争であり、自衛隊に命じて北朝鮮に拉致されている全ての国民の安否を調査させることは憲法に違反しないし、それは政府及び総理の義務である。北朝鮮がふんぞり返って拉致被害者を帰さないのなら、自衛隊に北朝鮮政府転覆工作を始めよと命令するのは国民を奪われ主権を侵害された国家の当然の自衛行為であり報復処置である。このことも又憲法に違反しない。
      5.北朝鮮により侵害された主権は日本国民全体が有する主権である。国民は第三者ではなく当事者であり、拉致被害者救出と主権回復の義務を有する。
      6.全ての拉致被害者救出し主権を回復しなければ、日本の民主主義は崩壊する。

       

      これが私の考えで、その為に一歩一歩の小さな努力を積み重ねて来たつもりです。拉致被害者を取り戻せないということは、「日本に未来はない」ということです。拉致被害者を救出できない日本。国家としての日本は危機に瀕しているのです。

       

      私達が間違えていたことがあります。私達は政府に拉致被害者の救出をお願いしてきました。それは間違いです。私達は主権を有する国民として、政府に対して、「拉致被害者全員を取り戻して主権を回復せよ。」と要求する権利と義務があるのです。それが民主主義です。「政府頑張れ」ではなく、「政府は拉致被害者を救出し主権を回復せよ」と政府に命令しなくてはならないのです。

      これらを基本にした運動を全国的に展開できるかどうかは分かりません。併し、そうでない限りどんなに努力しても拉致被害者救出は実現できません。国民に拉致問題の本当の深刻さを知ってもらい流れを変えなければならないのです。皆さんにこの考えをお伝えし、救う会福岡の代表の最後の仕事とします。

       

      障害者としてはできぬ無理もして活動をしてきましたから、倒れたことに何の後悔もありません。何故なら拉致被害者奪還は人間として、日本国民として為さねばならない務めだからです。人の道に倒れて後悔する人間はおりません。心臓病という制限はありますが、今後とも拉致被害者を救出する為に動けない時は動けないなりに、動けるようになりましたら又救う会福岡の方々と共に街頭に出て活動いたします。

       

      どうか忘れないでいただきたい。前代表の辻と言い、私と言い、誠に倒れる人間が続きました。他の救う会でも倒れた人が何人もおられます。併しこれは犠牲ではありません。誠に倒れる人間の多さがこの運動を支え日本を変える力となるのです。

      ここまで皆様と共に活動できましたことに深く感謝申し上げます。

       

      有難うございました。

       

          平成二十九年二月二十四日
                                               救う会福岡代表 馬場能久

       

       


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