核・ミサイルと切り離して全被害者救出を先行させよ−特別集会報告1

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     ★☆救う会全国協議会ニュース★☆

    (2016.10.24)

     

    核・ミサイルと切り離して全被害者救出を先行させよ

     

      −特別集会報告1

     

     

    家族会・救う会は、10月23日(日)、東京・友愛会館で、「新たな段階に入った拉致問題−核・ミサイルと切り離して全被害者救出を先行させよ」特別集会を開催しました。

    北朝鮮は、9月9日、今年2度目の核実験を行ったが、わが国には拉致被害者救出という緊急課題がある。だからこそ、世界一厳しい制裁をかけている。国際社会で北朝鮮への圧力が強まる中、核・ミサイル開発は許されないが、自国民保護という観点から、拉致問題を切り離して、独自制裁部分の解除と引き換えに、拉致問題の先行・一括解決を求めるべきです。

    櫻井よしこさんの司会の下、新段階に入った拉致問題について西岡救う会会長が基調報告し、島田洋一副会長が米国の動きを報告、恵谷治氏が北朝鮮の核ミサイル開発の現状を報告し、全員救出のために何をすべきかを話し合った。在京の家族会メンバーも訴えました。

     

    ■核・ミサイルと切り離して全被害者救出を先行させよ

    櫻井よしこ みなさんこんにちは。今日はお休みですが、拉致問題が新たな段階に入ったわけですから、私たちの対策も新しい発想と、新しい具体的手段を使って解決しなければなりません。

    「新たな段階」の意味は何なのか、北朝鮮の変化をどこを軸として捕えるべきなのか。私たちは拉致問題を抱えているということで、他の6か国協議の他のメンバー国とは全く違う立場にあります。

    拉致被害者をまず救出しなければならない。そのことを念頭に置いて、新しい北朝鮮をめぐる情勢にどう対応するかということについて、今日は三人の専門家から具体的な提言を含めてお話いただきたいと思います。西岡さん、惠谷さん、島田さんの順に提案をお願いいたします。

     

    ◆2002年と似たような状況に

    西岡 力(救う会会長、東京基督教大学教授)

    みなさんこんにちは。日曜日のお休みの中、こんなにたくさんお集まりいただきありがとうございます。

    お手元に「新たな段階に入った拉致問題」というペーパーをお配りしました。9月9日に今年2回目の核実験が行われ、専門家の意見はほぼ成功ということで一致しています。後程惠谷 治さんから、北朝鮮の核・ミサイル開発は想像以上に進んでいる、深刻な危機であるという話をしてもらいますが、そういう中で、特に拉致被害者救出運動の立場からすると、核問題で嵐が吹くだろうと、国際社会が核一辺倒になってしまうのではないか。下手をすると拉致の旗が飛ばされてどこかに行ってしまうのではないかと強い危機感を持ちました。

    しかし、2002年に5人の被害者が帰って来た時も実は似たような状況だった。アメリカが9.11のテロの後、北朝鮮の核開発について深刻に認識して、強い軍事的な圧力をかけた。私は9月17日の直前に、金正日がアメリカの圧力をどれくらい深刻に考えているか、その度合いによっては拉致問題が動くかも知れないと思っていました。

    そして9.11の頃一生懸命本を書いていました。8月くらいから核問題が大変なことになっている。パキスタンの技術が北に行っていることが分かった。このまま行ったら、国際社会はこの問題で核一辺倒になって、拉致の旗が飛ばされると思って今と同じ危機感を持って本を書いていたのです。

    しかし本が間に合わずに9月17日になり、本は10月に出しました。そういう思い出があるんですが、今も似たような状況じゃないかと思っています。しかし、大きなことがなるためには嵐が来なくてはならない。膠着状態では被害者を取り戻せないというのも確かなことです。

    この激動、嵐をどうやって利用して、まず被害者全員を安全に取り戻すことができるか。今日はそういうことを皆さんと一緒に考えたいと思います。

     

    ◆制裁強化の段階から制裁解除をてことする段階に来た

    レジュメに戻りますが、被害者救出運動では、私たちはこれまで圧力をかけて北朝鮮を協議に引き出すとずっと言ってきました。それは2つの段階に分けられます。

    第1段階は、圧力をかけて協議を引き出す段階、第2段階は、かけた圧力を使って被害者を取り戻す段階です。安倍総理も繰り返し色々なところで言っていますが、「制裁は2回活用できる。1回目はかける時、2回目は降ろす時」と。

    制裁をかけて協議の場に引き出して、制裁を降ろすことを条件に被害者を取り戻すということが安全に取り戻す最善の策だと思っていますが、それ以前に北朝鮮の政権が崩壊するかもしれない。そのことを想定して救出戦略を練っておくという3つ目の道も念頭にありますが、今は第1の道の中で第2段階に入ったと思っています。

    北朝鮮が2回の核実験と23発のミサイル発射を今年になってからやった。国際社会が強い危機感を持って北朝鮮に対して圧力をかけている。わが国もその圧力を強める先頭に立っている、という状況です。

    特に今年2月にわが国は、今年1回目の核実験を契機として、現行法規でできるほぼすべての制裁をかけました。あとは人の往来についてだけ残っています。世界で一番早く独自制裁をかけました。

    そういう中で、次に制裁を使うことができるか。核でかけた制裁は核でしか使えません。だから我々は核だけを理由に制裁をかけてくれるな、制裁をかける時はいつも拉致も理由だと言ってくれと言ってきました。それは実現しています。

    今日本がかけている世界で一番厳しい制裁は、核と拉致の両方を理由にしています。そこで9月以降我々は、拉致問題と核問題を切り離してほしい。切り離して拉致問題を最優先で解決してほしいという要求をするようになりました。

    飯塚繁雄代表が繰り返し、加藤大臣に対しても、安倍総理に対しても、様々なところでそういうアピールをしてくださっています。第一最優先だと繰り返し飯塚代表がおっしゃっています。

    それは人の命がかかっているからです。拉致が犯罪だからです。他の人道問題も重要だと思いますが、拉致は犯罪で人の命がかかっている。だからこそ最優先と言っているわけです。

    ここに核実験がなされた時に我々が出した声明と国民大集会での決議を引用しましたが、9月の核実験直後の声明では、「どのような情勢下でも被害者を見捨てることは許されない。むしろ核問題でかかる強い圧力をてことして、拉致被害者救出を先行させることも可能だ。政府の一層の努力を強く求める」と申入れをしたわけです。

    この「てことして」という言葉は、最近加藤大臣も使ってくださっています。「厳しい情勢をてこにして拉致問題を解決する」と聞いています。そういう点では、加藤大臣がいるという体制は大変よかったと思っています。

    今拉致担当大臣がいなくて、外務大臣しかいなかったら、どうなるか。外務大臣は世界をかけまわって、国連で制裁を強めよう、各国に制裁を強めよう、核をやめさせようと言っているわけです。

    それをてこにして拉致問題を解決しようということと、制裁を強めましょうということを同じ人が言うのはなかなか難しい。しかし、拉致担当大臣は、拉致が担当で核担当大臣じゃない。

    日本政府としては、北朝鮮の核問題は緊急の課題で解決しなければならないと言っている状況の中でも、「拉致を優先して解決しなければならない」ということを言う立場なんです。

     

    ◆全被害者を返せば人道支援はできる

    政府に総理を本部長とする拉致対策本部があり、担当大臣がいるという体制だから、国際社会が拉致を吹き飛ばしてしまいそうな危険な状況の中でも、踏みとどまることができる。そういう体制になっているということだと思います。

    9月の国民大集会の決議でも、「北朝鮮は、今すぐ、被害者全員を返せ。全被害者を返すための実質的協議に応ぜよ」と求め、「政府は、核・ミサイル問題と切り離して被害者帰国を先行させるための実質的協議を最優先で実現せよ」と言っています。

    実質的協議というのは、率直に言うと、2年前のストックホルム合意とは違います。被害者の帰国を最優先にして、それも一括帰国が実現するならば日本は何をする、何ができるという協議です。一括帰国に特化した条件の話し合いです。それをしてほしいということです。

    先ほども言いましたが、今年3月、国連の安保理事会では、厳しい制裁を決めました。これまでぜいたく品の輸出、軍事関係の輸出を禁止する制裁をしていましたが、石炭などの鉱物資源対北輸入、北朝鮮から買うことも禁止です。

    但し、「人民の生活に関係するものについては例外」とされて、中国は北朝鮮の石炭で火力発電をしたり、暖房に使っています。「それは人民の生活に関係するから」と、中国は未だに北の石炭を買っています。

    北朝鮮に食糧輸出をするのを止めないというのは北朝鮮の食糧が中国からしか入ってこないとすれば、「人民の生活に関係する」かもしれませんが、中国の火力発電所は、国内の石炭でも他から買ってもいいのに「人民の生活に関係する」として中国は制裁をサボタージュしていると思います。こういう制裁が今かかっています。

    日本は何をしているか。日本は、すべての貿易を止めています。最近「産経新聞」の報道等で、今年も北朝鮮のマツタケが日本に入ってきており、それは制裁破りだという報道がありました。

    その制裁破りという意味は、国連の安保理の制裁破りではない。国連の制裁では北朝鮮から食料品を買うことは禁止されていない。マツタケは軍需品でもないし。ぜいたく品ではありますが、北朝鮮からの輸出です。北朝鮮へのぜいたく品の輸出は禁じられていますが、買うのはいいわけです。しかし、日本はすべての輸出入を禁止しているから、北朝鮮のマツタケは制裁破りです。

    どういう形で入ってきたのか。中国の延辺にある、中国の商社が北朝鮮のマツタケを買って、中国産だという書類を偽造しています。丁寧なことに、「これには北朝鮮産は入っていません」と保証書まで付けて日本に輸出しています。

    このことを私は具体的に業界の関係者から聞きました。「横田さんたちがあんなに一生懸命頑張っているのに、うちの業界がこんなことをやっているのは恥ずかしい」と。去年も同じ情報提供がありましたが、今年もやっているという話でした。

    日本は今、北朝鮮に対する人道支援も止めています。北朝鮮は今台風の被害がひどいと言って、国連のWFPなどが現地で活動しています。安保理事会では北朝鮮に制裁をかけていますが、国連の機関が人道支援はしています。

    日本はこの呼びかけに応じていません。その理由は、2004年に、小泉首相が二度目の訪朝をした後、25万トンの米支援などを約束し、その半分は実施しましたが、その年の12月に横田さんや松木さんのものとして渡された「遺骨」が他人のものだったことなど、あまりにも非人道的なことを北朝鮮がしたので、人道支援を止めています。

    我々としては、北朝鮮の困っている人を助けたい。そのためには早く北朝鮮が、「前回送った二人分の遺骨を含む書類は全部偽物でした。被害者は生きています。返します」と言ってくれれば、日本は人道支援ができるんです。


    ◆独自制裁部分で拉致問題の解決を

    では拉致問題を先行して解決する時に何が使えるかですが、国連の安保理事会の制裁は核・ミサイル問題を理由にしています。日本はそれを超える強い制裁をしています。その超える部分については拉致問題で使ってほしいというのが我々の立場です。

    そしてこれは我々だけの立場ではない。一昨年のストックホルム合意について、私たちは大変否定的です。しかし、1か所だけヒントになるところがあります。

    ストックホルム合意では、配布資料にあるように、お互いがなすべきことが4つあります。まず、双方は日朝平壌宣言に則って、国交正常化をするとあります。なぜ拉致問題も解決していない段階でこんなことを書いたのかについて繰り返し批判の声が出ています。

    二つ目に、日本側は北朝鮮側に対し調査を要請した。その調査は拉致だけでなく、遺骨、墓地、残留日本人のことも含まれている。

    次に北朝鮮側は、調査の要請を受けて、調査を行うことを表明した。

    最後に、「日本側は、これに応じ、最終的に、現在日本が独自に取っている北朝鮮に対する措置(国連安保理決議に関連して取っている措置は含まれない)を解除する意思を表明した」とあります。

    ここで注目すべきことは、北朝鮮がすべきことの中に核問題が一切入っていないことです。日本が要請した調査をしてくれたら、日本は「独自に取っている措置」、つまり独自制裁を解除すると約束したんです。但し、国連の安保理決議の部分はできませんよ、とあります。

    国連の安保理決議は核に関するものです。それ以上のものは、それ以外のことで使うという区切りを日本政府が作った。これは半分評価できますが、半分は評価できない。

    なぜなら制裁の理由は拉致だからです。人道支援を止めているのは日本人墓地の問題ではないんです。日本人妻の問題でもない。偽の遺骨が来た、偽の死亡診断書が来たから止めてるんです。

    それなのにここでは、他のことも一緒に取引のテーブルに乗せてしまったという点で、ストックホルム合意には大変な弱点がありますが、ただ国際社会との関係で言うと、核についての制裁は安保理事会の部分で、それ以外は日本が使うということです。

    このことについては、拉致を最優先で、国連の制裁以上の部分を拉致で使うことについては、我々がかねてから主張していることです。配布資料にもありますが、我々は2013年の運動方針で、「現在、日本は対北朝鮮人道援助を停止しているが、これは北朝鮮が偽遺骨や偽死亡診断書などを提出するというあまりに非人道的行為を行ったことが契機とされている。核やミサイルでなく拉致問題が理由となっている。従って、彼らが死亡とした8人の生存を認めるなど拉致問題で誠実な対応をとれば、米韓も実施している人道支援は再開しうる。これは有力な交渉カードだ」としました。

    3年前の運動方針で、「拉致が解決するならば人道支援の再開はできる」としています。核問題が解決していなくても、です。今年の運動方針でも、同じことを言っています。

     

    ◆ストックホルム合意に戻ってはならない

    但し、そこで気を付けなければいけないのは、「拉致と核を切り離す、拉致を最優先」と我々が言ったことがひとつの契機となって、「もう一度ストックホルム合意に戻ればいいじゃないか」と言う人たちが出てきています。

    ストックホルム合意の根本的な欠陥は、金正恩が全員を返すという決断をしていないのに、合意を結んでしまったということです。当初私たちは、安倍さんが「うん」と言ったのだから、紙には書いていないが全員返すという裏合意ができているかもしれない、と思って色々見ていましたが、それがなかった。

    繰り返し言いますが、調査なんか必要ないわけです。分かっているんですから。しかし、「調査をするという形式が必要だ」と向こうが言ってきた。全員返すことが前提ということであれば乗ってもいい、ということでした。

    しかし、そういうことではなかった。彼らは「8人死亡」の新たな死亡報告書を準備していた。これは間違いありません。様々な情報がこれを示しています。最悪のシナリオは生きている人を殺して、本物の遺骨を作るための技術開発までしていたのです。

    だからストックホルム合意に戻ってはならないんです。ストックホルム合意の前の安倍政権の基本的方針は、「拉致最優先、被害者の安全確保、そして全員一括帰国」の3原則でした。古屋大臣が繰り返し言っていました。

    この方針の下にストックホルム合意があるなら、この方針実現にストックホルム合意がためになるならやるんだ、というのが古屋大臣の我々に対する説明でした。

    ですから、拉致と核を切り離して、国連の制裁以上の強い制裁を取引材料にして、実質的協議をする時に、こちらが動くのは全員帰国以外にない。それ以外の人道問題が解決することはいいことだと思いますし、どんどんやってもらえばいいと思いますが、そのことを理由に制裁をかけていませんので、それを解除することはできない。

    日本からなにか物を貰いたい、人道支援をもらいたい、制裁を解除してほしいと思うならば、被害者を一括して返しなさい、その決断をしなさい。それをするなら実質的協議に応じる。


    ◆帰国した被害者に聞くことは「これで全員ですか」

    めぐみさんたちが秘密を知りすぎていることがネックになっているのなら、これは繰り返し言っていますし、飯塚代表や横田さんたちも、「家族は帰ってきた人たちと静かに暮らしたい」と言っているんです。被害者を政治運動の先頭に立てるなんて言っていません。日本政府には、本人と家族の希望をかなえる責任がある。

    私たちが帰ってきた人に聞くことは一つだけです。「これで全員ですか。他にも被害者がいませんでしたか」。これは絶対聞きます。だから全員返さないとだめですよ、と。しかし、静かに暮らしたいと本人たちが言うのならそれでいい、と。

    私たちは家族会であり、救う会です。被害者を助ける運動をしているんです。しかし、それ以外のことで二十年間苦労して、世界で一番強い制裁をかけてきた。そのことを他のことに使ってもらいたくない。

    北朝鮮に対しても、日本人は本気で被害者を助けたいと思っている。核問題も本当に大切だし、他の人道問題も解決しなければならない。しかし、緊急に今どうしても解決したいのは全被害者の帰国だ。


    ◆真相究明と実行犯の引き渡しは後でもいい

    日本政府は拉致問題解決の定義は三つだと言っています。1全被害者の帰国、2真相究明、3実行犯の引き渡しです。2と3は後でもいい。時差があってもいい。しかし、1は絶対譲れない。そのことについては絶対我々は揺るがない。安倍政権も拉致最優先と言っています。

    今回の国会の施政方針演説で、安倍総理は、今までは「拉致、核・ミサイルの包括的解決」という言葉を使っていましたが、今回は「核とミサイル、そして従来からの安倍政権の最優先課題である拉致問題の包括的解決」と言いました。「従来からの最優先課題」という言葉が入りました。

    9月17日の我々の国民大集会では、安倍総理は挨拶の中に、「ストックホルム合意」という言葉は入っていませんでした。「被害者を助ける。その先頭に私は立つ」と言いました。

    核問題が本当に深刻で、後で惠谷さんに話を聞きますが、我々にとっても深刻な状況になっていることは事実です。そういう中でも、だからこそ私は細い道だと言っていますが、この道しかない、と。

    核問題も解決しなければならない。国際社会から、「核問題を解決するために、日本も協力しろ。裏切るのか。拉致で取引するのか」と言われるかもしれない。しかし、日本の制裁は世界より高いことをやっている。その分を拉致で使うんだと言えるはずです。

    一方、世界から「裏切るのか」と言われた時、他のことで取引されては困る。また、何人かが帰ってくるということでもだめだ。金正日が2002年に「死んだ」と言って終わらせようとした8人を含む全員でなければならない。こちら側にも降りられない、あちら側にも降りられない細い道だけど、この細い道しか全員助ける道はない。厳しい状況ですが、希望はある、道は開けている、というのが新たな段階になった拉致問題の現状だと思っています。

    (2につづく)

     


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    北九州市の「明日への伝言板」で、 拉致問題が取り上げられます。

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      明日から、北九州市人権推進センターが送る

       

      “人権を考える5分間のラジオ番組”「明日への伝言板」で、

       

      拉致問題が取り上げられます。

       

       

      放送予定は次の通りです。

       

      クロスFM
        10月21日(金曜日) 18時54分
        12月10日(土曜日) 14時51分

       

      RKB
        10月28日(金曜日) 16時25分

       

      KBC
        11月25日(金曜日) 18時40分


      聞き逃された方や、北九州以外の方は、パソコンで北九州市人権推進センターのホームページを開くとご覧になれます。

      「明日への伝言板」
      http://www.city.kitakyushu.lg.jp/page/asu-dengonban/

       


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      北朝鮮に拉致された日本国民を救い出せない日本に未来はない。

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        北朝鮮に拉致された日本国民を救い出せない日本に未来はない。

         

        ※以下は荒木先生の「尋ね人」を読んで心に沸き上がった思いである。

         

         

        救う会福岡は「拉致は侵略だ」と訴えています。その理由は、国民の生命を日本政府が余りにも軽視しているからです。外務省が邦人保護に余りに無無関心だからです。領土が1僂任眞イ錣譴燭蘓略=主権侵害です。ならば、国民が一人でも奪われたら侵略でありましょう。それが民主社会に於ける常識ではないのですか。政府は拉致は主権侵害と言いながら、その事実から逃げています。

        主権を侵害されたら直ちに国力を傾けて回復すべき義務が政府にはあります。事件発生から約40年、国会で梶山静六国家公安委員長(当時)が北朝鮮による拉致の可能性に言及して28年。金正日が拉致を認めて14年。

         

        日本の国防とは、日本の安全保障とは、領土を守ることだけを言うのか。国民の生命をかくも軽んじておいて何が民主主義か。北朝鮮による拉致の疑いがあると分かっていながら30年も助け出さないで何が独立国家か。政府は何をやっているのか。外務省も自衛隊も何のためにあるのか。笑止千万である。

         

        「憲法の制約がある」。嘘だ。現行憲法が放棄したのは国際紛争解決の手段のための「戦争」である。そのことに気がつけば、日本政府が全ての国力を傾けて拉致被害者の救出に当たっていると考える国民など一人も居るまい。

         

        自衛隊が北朝鮮に拉致された日本国民の安否を探ることは憲法違反ではない。憲法は情報収集を禁止していない。そして、自衛隊と外務省は何故に、我が国民を拉致し我が国の主権を侵害したまま、返そうともせずふんぞり返っている北朝鮮政府の破壊工作を行わないのか。国民を拉致し主権を侵害した外国政府の破壊工作も憲法は禁止していない。

         

        荒木先生の書かれた「尋ね人」にある、

         

        「私たちにも警察にも届出をされない失踪者のご家族は多数おられます。」
        や、
        「どうせ帰ってこないから」とか、−中略−思ってそのままにしているケースも少なくないと思います。
        に、日本国崩壊の足音が聞こえる。

         

        失踪者の家族が届出を出さない理由の中に、「日本国に対する信頼」が失われている場合があると感じるからだ。

         

        「民、信なくんば立たず」と言う。これは「論語」の顔淵第十二にある、

         

        子貢問政、子曰、足食足兵、民信之矣、子貢曰、必不得已而去、於斯三者、何先、曰去兵、曰必不得已而去、於斯二者、何先、曰去食、自古皆有死、民無信不立。

         

        【読み】 子貢(しこう)、政(まつりごと)を問う。子曰(い)わく、食を足し兵を足し、民をしてこれを信ぜしむ。子貢曰わく、必ず已(や)むを得ずして去らば、斯(こ)の三者(さんしゃ)に於(おい)て何(いず)れをか先きにせんや。曰わく、兵を去らん。曰わく、必ず已むを得ずして去らば、斯の二者に於て何ずれをか先きにせん。曰わく、食を去らん。古(いにしえ)より皆死あり、民は信なくんば立たず。

         

        【意訳】 子貢が、「政治の根本とは何か」と問うた。孔子答えて曰わく、「民の食を足らし、国土と国民を守る為の兵を足らし、民をして政治を信ぜしむにある」と。子貢がさらに質問した。「やむを得ずして省くかざるを得ないは、この三つにの中でどれを最初に省きますか」と。孔子答えて曰わく、「兵を去らん」。子貢は更に問うて曰わく、「では、それでもまだどちらかを省かねばならぬ時は、いずれを省けば宜しいでしょうか」。孔子答えて曰わく、「食を去らん。古(いにしえ)より皆死あり、民は信なくんば立たず」と。

         

        孔子の思いの深さに涙を禁じ得ない。「食を去らん。古(いにしえ)より皆死あり、民は信なくんば立たず」と示し得る為政者が現代に一人でも居るのか。これは口先の言葉ではない。人間の真実を求め、確信した者が、万民を救済する確信において吐いた言葉である。

         

        「民、信なくんば立たず」は政治の根幹中の根幹だ。この政治が国から失われたら、如何に物質的に反映している国家も間もなく崩壊する。国民が人間として生きていくには信が必要だ。父母を信じ、兄弟を信じ、祖国を信じる心が必要なのだ。この「信」がなくては、人は人として生きて行けぬ。

         

        今の日本が何を失っているのか。何故に拉致事件を私達が解決出来ないのか明らかではないか。北朝鮮で救いを待つ日本国民の信頼に日本政府と日本国民は応えようとしているのか。北朝鮮に拉致された日本国民を救えない国家に未来なんぞ無い。

         

         

        __________________________________

        【調査会NEWS2311】(28.10.11)

         

        <尋ね人>
            荒木和博

         

         前回の続きのような話ですが、しばらく前に新聞のコピーを見ていて尋ね人の広告に「正和 何も心配せず桶川に連絡して下さい 姉美智子」というのを見つけました。昭和63年(1988)1月28日付の読売新聞。
         
        「正和」とは前年昭和62年(1987)11月末に大宮市(当時)のアパートから失踪した佐々木正和さん。広告を出したのはお姉さんの美智子さんです。それ以上のことはないのですが、この広告は何となく気になって机の横にずっと貼ってあります。お姉さんは9月17日の国民大集会にも参加されていました。広告からもう28年経つのだなと、ふと見ていて思った次第です。

         

         私たちにも警察にも届出をされない失踪者のご家族は多数おられます。家族がいなくなったこと自体がご近所に格好が悪いという場合もありますし、拉致ではないかと思っていても、「どうせ帰ってこないから」とか、「自分の意志で行ったのだろう」とか思ってそのままにしているケースも少なくないと思います。

         

         拉致をされているのではないかと思えば、何もできないことに負担を感じざるを得ません。私たちも大抵の場合「絶対に拉致です」とは言えず、しかし拉致の可能性があるならその面から調べましょうという、アクセルとブレーキを一緒に踏むような話で、ご家族には負担をかけるばかりです。

         

         それで直ぐに拉致かどうか分かる、あるいは拉致であるなら取り返せるというのなら良いですが、そうはいかない。内心忸怩たる思いで日が過ぎていきます。この思いは調査会がある限り続くのでしょう。それでも、ともかくやり続けるしかありません。

         

         佐々木さんの広告の隣には「早く帰って! 洋子」という別の尋ね人広告がありました。このご家族は再会できたのでしょうか。

         

         

         


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        9月定例街頭活動のお知らせ

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          9月定例街頭活動のお知らせ

           

           

          本日10日街頭署名活動を行います。

           

           

          場所:福岡市中央区天神2-11・天神ソラリアステージ前

           

          日時:9月10日(土)午後2時から4時まで

           

          内容:署名活動、情宣活動(ビラ配布など)

           

           

          ※ 終わってから勉強会を行います。ご参加下さい。

           

          ※幹事の皆さんは13:30分に福岡市役所南側玄関前に集合して下さい。

           

           

          【ボランティアのお願い】
          手伝って頂けるボランティアの方、大歓迎です。
          拉致被害者救出運動の手伝いをお願いします。

          事前の連絡なしで来られても構いません。

          (28.09.10)

           

           

          ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
          救う会・福岡
          (北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会)
          連絡先 馬場能久
          電話  090-1086-7008
          E-Mail sukuukai_fukuoka@yahoo.co.jp
          ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


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          「なぜ拉致問題は解決できないのか?」九州の学生が憲法学者と討論

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            下記、救う会福岡の協力イベントをご案内します。真摯な学生達による熱い討論です。

            憲政史家の倉山満先生は学生時代から拉致被害者救出運動に取り組んでこられた方です。

            ビデオブロガーのランダムヨーコさんも、Youtubeなどで頻繁に拉致問題を論じておられます。

             

            是非ご参集ください!

             

            ◆【倉山満×ランダムヨーコ×大学生】福岡特別講演会

             「拉致問題はどうやって解決できるのか」
             「安倍内閣のもとでの憲法改正をどう考えるか」
             「トランプとヒラリー、次なるアメリカ大統領に日本はどう対処すべきか」

            拉致、憲法、アメリカ―3つの切り口から〈これからの日本はどうあるべきか〉が見えてくる。
            席に限りがございますので、お早めにお申し込みください!

            2016.9/24(土) 開場14:30 開演15:00〜
            会場:貸会議室 ファミリア博多(地下鉄中洲川端駅から徒歩1分!)
            福岡市博多区中洲5丁目1−22 松月堂ビル4F

            申込み料金:大人3,000円 学生1,000円(要学生証)
            備考:イベント終了後、講師を囲んで懇親会あり。予算4,000円ほど。詳細は追って報告します!
            出演:倉山満、ランダムヨーコ、高橋良輔(長崎大学4年)、齋藤元孝(北九州市立大学3年)

            お申し込み、お問い合わせ:お名前・大人or学生・お電話番号をご明記の上、倉山塾九州山口支部(kura9yama@gmail.com)まで!


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            8月定例街頭活動のお知らせ

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              8月定例街頭活動のお知らせ

               

               

              今月はお盆のために第1土曜日6日に行います。

               

              私もやられましたが熱中症は大変です。
              暑い時は無理なさらないで下さい。
              また参加の方はお水やお茶をご持参下さい。
              熱中症は常に水分補給することで予防することが大切だそうです。

               

               

              場所:福岡市中央区天神2-11・天神ソラリアステージ前

               

              日時:8月6日(土)午後2時から4時まで

               

              内容:署名活動、情宣活動(ビラ配布など)

               

               

              ※ 終わってから勉強会を行います。ご参加下さい。

               

              ※幹事の皆さんは13:30分に福岡市役所南側玄関前に集合して下さい。

               

               

              【ボランティアのお願い】
              手伝って頂けるボランティアの方、大歓迎です。
              拉致被害者救出運動の手伝いをお願いします。
              お一人で来られても構いません。

              (28.08.01)

               

               

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              救う会・福岡
              (北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会)
              連絡先 馬場能久
              電話  090-1086-7008
              E-Mail sukuukai_fukuoka@yahoo.co.jp
              ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


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              7月定例街頭活動のお知らせ

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                (※明後日選挙ですが、明日7日は街頭活動を行います。)
                7月定例街頭活動のお知らせ
                場所:福岡市中央区天神2-11・天神ソラリアステージ前
                日時:7月9日(土)午後2時から4時まで
                内容:署名活動、情宣活動(ビラ配布など)
                ※幹事の皆さんは13:30分に福岡市役所南側玄関前に集合して下さい。
                (昨年の5月署名活動の様子)
                【ボランティアのお願い】
                手伝って頂けるボランティアの方、大歓迎です。
                拉致被害者救出運動の手伝いをお願いします。
                お一人で来られても構いません。
                ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
                救う会・福岡
                (北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会)
                連絡先 馬場能久
                電話  090-1086-7008
                E-Mail sukuukai_fukuoka@yahoo.co.jp
                ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

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                北朝鮮の元工作員が来日して記者会見「日本人をなぜ拉致し、どう利用したのか」(全文)

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                  北朝鮮の元工作員が来日して記者会見

                   

                  「日本人をなぜ拉致し、どう利用したのか」(全文)

                   

                  The Huffington Post  |  執筆者: 吉野太一郎

                   

                  投稿日: 2015年04月15日 18時25分 JST 更新: 2015年04月16日 11時39分

                   

                   

                  http://www.huffingtonpost.jp/2015/04/15/north-korean-former-spy-conference_n_7068298.html

                   

                   

                   

                  北朝鮮の強制収容所に収容され、脱北したとする人権活動家の姜哲煥(カン・チョルファン)氏(46)と、元北朝鮮の工作員で、韓国に潜入してスパイ活動をしていたとする金東植(キム・ドンシク)氏(50)が来日し、4月15日に東京の日本外国特派員協会で記者会見した。2人は「一時的に北朝鮮を訪問した多くの在日朝鮮人が北朝鮮で抑留され、強制収容や処刑などの目にあっている。日本人の拉致問題同様、日本政府が関心を持って欲しい」などと訴えた。

                   

                  姜氏の祖父母は在日朝鮮人で、1961年に帰国事業で北朝鮮に移住した。姜氏は平壌出身。9歳だった1977年、祖父が「民族反逆罪」に問われ、姜氏も家族とともに、北朝鮮東北部の耀徳(ヨドク)にある政治犯の強制収容所に収容され、10年にわたって飢餓や拷問などに苦しんだ。脱北し、1992年に韓国に入国。韓国大手紙「朝鮮日報」記者のほか、北朝鮮の人権状況を訴える「北朝鮮戦略センター」の代表を務める。

                  金氏本人によると、金氏は18歳で工作員に選抜され、1980年から95年までで労働党対外連絡部で工作員として活動していた。1990年と1995年の2回、韓国に派遣されて工作任務を遂行したが、2回目の任務中に韓国で拘束された。現在は韓国政府傘下の研究機関で研究員として活動している。日本の北朝鮮人権団体「NO FENCE」関係者によると、2013年11月に日本人の拉致被害者を「救う会」の招きで来日し、拉致被害者家族らに情報提供している。


                  2人の主な発言と質疑応答のやりとりは以下の通り。

                  ■「10万人の在日朝鮮人が北朝鮮に抑留されている」

                  姜 国連人権理事会の報告書では、日本人の拉致問題にも多くの記述が割かれているが、10万人の在日朝鮮人が収容所に入れられたり処刑されたりするなどしている問題はぞんざいに扱われている。在日朝鮮人が一時的に北朝鮮を訪問し、一方的に抑留されるケースが多い。日本政府が真相を明らかにして問題化すべきだと考えている。

                  私が収容所にいるとき、イ・セボンという友人がいた。その友人は日本から一時訪問団で来て抑留された。父親がすでに収容所に入れられていたので、連座制で捕らえられたのだ。他の事件でも、多くの在日朝鮮人が一時的な親戚訪問などで北朝鮮に行き、北朝鮮当局に一方的に抑留されるケースが多い。かつて在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の金炳植(キム・ビョンシク)副議長も、権力闘争の末に北朝鮮を訪問したまま日本に戻れなくなったことがあったが、日本政府は出入国記録を詳細に見れば、北朝鮮に永住帰国したわけでもないのに戻ってこない在日朝鮮人が多いことがわかるはずだ。日本人の拉致被害者だけでなく、在日朝鮮人の抑留問題も国際社会が関心を持って欲しい。


                  ■「張成沢の部下は高射銃で処刑された」

                  金正恩政権になってから人権状況の変化についても申し上げたい。就任初期、父と違う人権政策をやろうとした。北朝鮮の保衛部が人民を収監、処刑するのを制止しようとして、公文書をあげると「再考せよ」「検討せよ」と、父よりは慎重にやろうとした。そのために多くの幹部が、金正恩時代は変わるのではないかと期待した。国際社会がもっとも関心を持つ政治犯収容所についても、どの国にもある刑務所と同じように運営しよう、刑務所と合併して国際社会の批判を避けようと、実際に北朝鮮で最大規模の会寧(フェリョン)収容所を解体した。

                  私が収容されていたヨドクが国際社会に知られ、象徴的な場所になったので、ここも解体しようと準備した。しかし突然、2013年末に張成沢(チャン・ソンテク)が粛清された。いろいろ理由はあるが、張成沢が北朝鮮の改革開放を通じて体制変化を試みたと言われる。これによって金正恩の本性があらわになった。部下だった労働党の張秀吉(チャン・スギル)、リ・リョンファは公開処刑されたが、金正恩の指示で「死体をなくせ」と言われた。北朝鮮の処刑方式は普通、頭、胸、足に3発ずつ撃ち込むが、2人は初めて、飛行機を撃ち落とすのに使う高射銃で240発を撃ち込んだ。死体は完全にぐちゃぐちゃになった。北朝鮮の高官たちは皆、これを目撃した。張成沢の最側近だった人民保安省の局長級幹部も火炎放射器で火をつけた。こんな処刑方式は金正日時代にはなかった。それから金正恩の狂気が始まり、粛清を通して5000人の政治犯が新たに生まれた。収監するところがないので、解体するはずだったヨドクはむしろ拡張した。

                  そして昨年末、労働党組織部の副局長だった8人が処刑された。張成沢粛清より大きな事件だ。なぜなら金正恩体制の核心幹部だった人々が、中国と内通し、勢力下に入ったからだ。この8人も同じ方法で高射銃で処刑された。今は北朝鮮の高官は「金正恩は気が違ったのではないか」と疑っている。処刑を目撃した人にすれば、無残きわまりないからだ。

                  労働党の統一戦線部の対南部署では、国際社会の人権問題の指摘に反論することに集中している。一部の脱北者の証言に間違いを見つけて集中的に攻撃し、国際的にアピールする専門部署ができた。脱北者の証言の信用を墜落させ、人権問題への指摘を防ごうと北朝鮮は努力している。代表的にシン・ドンヒョク氏の問題がある。自身が収容されていた収容所について、「18号収容所」だったのを「14号」と言っていたのを北朝鮮が見つけ、攻撃したのだ。北朝鮮内部では大きな功績と評価されている。しかし政治犯収容所の存在は、1人や2人の証言が間違っていたからといって覆る状況ではない。2300万の北朝鮮人民はみんな見聞きしていることだから、北朝鮮は無駄な努力をしている。

                  そして、国際社会は今、北朝鮮の人権問題をやり玉に挙げている。国際社会が核や他の軍事問題で批判しても、北朝鮮は「核はアメリカにもフランスにもあるのになぜ我々は持てないのか」と人民に説明できるが、人権問題は金正恩を除くほとんどの幹部や人民に関わってくるので、人権問題で攻撃されるのはかなわないと思っている。

                  北朝鮮は国連でどれだけ追及しても知らん顔だ。影響がないことはないが、体制を圧迫はしない。一方で日本政府がやっている、民間支援を含めた支援中断は非常に効果を上げている。しかしアメリカやヨーロッパは、民間団体が多くの支援をしており、政府も制止しない。日本式の対北制裁を国連中心にやって、国連を中心に北朝鮮の人権改善を目標に制裁をすれば、北朝鮮も圧迫を感じるだろう。


                  ■「拉致被害者は工作員に日本語を教えている」

                  金 日本の拉致被害者をなぜ拉致し、どう利用したのか、知っていることを知らせたい。

                  ご存知の通り北朝鮮は5人の拉致被害者を返し、残りは「死亡した」とした。私は、死んでいないと考える。北朝鮮が戻せないから、戻さないという意味で「死亡通知書」を送ったのだ。返せない理由は、彼らを工作員として利用しているからだ。北朝鮮は日本人も韓国人も拉致したが、もっとも根本的な目的はスパイとして利用するためだ。

                  実際にスパイとして活動している日本人もいる。1992年、韓国でスパイ活動して北朝鮮に逃げた夫婦スパイもいる。2人は中国系マレーシア人として、韓国国籍を取得し、マレーシア食堂を営んでいた。しかし仲間のスパイが捕まり、香港経由で北朝鮮に脱出した。その妻は実は日本人だった。日本人はその当時、韓国にいる当時、チョン・オクチョンという中国名を使っていた。今も北朝鮮で生活している。

                  そして工作員として活用できない拉致日本人は、日本に派遣する工作員に日本語を教える教師をしている。私がいた連絡部でも、正確に何人かは知らないが、2-3、数人いた。もちろん亀井だろうが、田中という名前を使った日本人教師がいた。彼らは工作員たちが生活する平壌の招待所のある区域で、日本語を教えていた。工作員の名前や顔を知っているから、日本に返したら莫大な国家機密が露出することを恐れて返せないのだ。今後も日本政府がどれだけ努力してもスパイを返すことはないというのが私の考えだ。

                  北朝鮮は日本人だけでなく、在日朝鮮人も拉致した。一つの例として、イ・ソンシルという大物工作員が1980年に永住帰国として韓国に入国したが、そのとき使った名前がシン・スンニョといったが、これは日本に住んでいた在日朝鮮人だ。北朝鮮が工作船でシン・スンニョを拉致し、その戸籍を利用して韓国に入国するのに成功した。結局、拉致問題を解決しようと思えば、人権問題を包括的に解決しなければならない。私は18歳から南派工作員をしていたが、任務の途中で捕まったことを理由に家族はみんな粛清された。両親にまったく罪はないのに父母や家族を処刑するなど、あってはならないことだ。国際社会が力を合わせなければいけない。

                  北朝鮮は幼い工作員もいる。日本に住んでいた12、13歳を工作船で拉致して、北朝鮮の同い年の工作員を日本に送り込もうとしたが、失敗した。目的のためなら我々の想像もつかない行動もするということだ。日本に住む在日朝鮮人の家族、北朝鮮に帰国した人の家族もスパイとして最大限活用している。私が工作活動をしていたときも、大阪に住む在日朝鮮人を通信拠点に使ったことがある。みなさんが関心を持ってくれることを期待したい。

                   


                  【質疑応答】

                  Q なぜ工作員に選ばれ、韓国で具体的にどのような任務をしていたのか。

                  金 北朝鮮では毎年、中等学校を卒業する生徒を対象に、エリート層の中から工作員を選抜している。体力検査、身体検査、書類審査、面接などを通じ、選抜だけで1年かかる。選ばれると、卒業の6ヶ月前に労働党に通知される。勉強もできなければならず、身体能力も抜きん出ていなければならない。私のときは5人が選ばれた。おそらく毎年10人前後だろう。その5人に工作員教育をする。私の韓国での任務は1992年5月から約6ヶ月、2つの任務を帯びていた。10年間、韓国でスパイをしているイ・ソンシルという工作員に接触して、北朝鮮に安全に連れてくること。2つめは韓国の反体制的な人物を取り込んでスパイのネットワークを構築することだった。最初は完璧に遂行して、1995年10月、イ・ソンシルと韓国で取り込んだスパイ1人を連れて平壌に帰った。1995年9月から10月まで、工作員として2回目の韓国入国をした。すでに韓国に潜入していたスパイを北朝鮮に連れて帰ることと、また反体制的な人物を取り込んでスパイネットワークを構築する仕事だった。しかし完全に遂行できなかった。僧侶に偽装したスパイに接触しようとして、現場で銃撃戦となり、私は捕まった。

                   

                  Q 子供を工作員にしていたという証言について、もう少し具体的に。

                  金 日本に工作船で送って日本語と文化を学ばせようとした。しかし帰国後に「北朝鮮では『日本の暮らしは苦しい』と教わったのに、実際は日本の暮らしはいいじゃないか。なぜ嘘をついたのか」と異議を唱えたので、中断した。

                   

                  Q マレーシア人を装った女性が日本人だとどうしてわかったのか。

                  金 私が北朝鮮にいるとき、幹部から伝え聞いた。もっと詳細にいうと、1980年代末にこの夫婦が韓国に入国した。ソウルの江南でマレーシア食堂をしながら、反体制的な人物を取り込んでスパイのネットワークを作っていた。1992年に「中部地域党スパイ事件」という大型スパイ事件が韓国で発覚した。マレーシア人が関わるスパイのネットワークが捕まったので、自分たちに捜査が及ぶことを恐れて香港を通じて北朝鮮に脱出した。北朝鮮で金日成総合大学に行き、夫は1998年に再び韓国に渡ったが、帰任する途中で工作船が撃沈されて死亡した。韓国の政府機関で分析した結果、1998年の死んだのは韓国でチン・ウンバンという名前を使っていたスパイだと確認した。そこで夫婦の名前と人定も確認した。

                  Q 北朝鮮はなぜ日本人や在日朝鮮人の拉致について知らないというのか。

                  金 北朝鮮が知らないはずはない。彼らにとって調査する必要もないことだ。拉致日本人と韓国人は労働党で徹底的に管理している。

                  姜 在日朝鮮人はたくさん抑留されているが、日本政府が日本人拉致にしか関心を持たないから、北朝鮮はやりたい放題だ。日本政府が出入国記録をもとに調査しなければいけない。同様に、中朝国境で1990年代後半に、韓国人協力者や脱北者を助ける中国の朝鮮族を拉致した。これも中国が関心を持たないからやりたい放題だったのだ。

                   

                  Q シン・ドンヒョク氏が証言の一部を虚偽と認めたという報道について、韓国メディアの責任をどう思うか。

                  姜 かつて同様のケースがあった。イ・スンオクという人物は、价川(ケチョン)の女性第1収容所に入れられていたが、シン・ドンヒョク氏と同様「14号収容所にいた」と言った。一般収容所ではなく、政治犯収容所にいたと言えば政治犯となって、国際社会から認められて価値が上がると思ってそんな嘘を言ったのだろう。ただ、彼女の本は韓国で出版されたが、外国語に翻訳されなかった。シン・ドンヒョク氏の本は翻訳されて有名になった。記者が本を書くとき、他の脱北者に何人か集中的に取材すれば確認できることだったが、本人から一方的なことばかり聞いて書いたから、北朝鮮が把握して、格好の攻撃材料となった。韓国に住む脱北者は2万8000人に上るから、誰か嘘を言ってもすぐにばれる。シン・ドンヒョク氏は脱北者社会と折り合えず海外に渡ったので検証する機会がなかった。しかし収容所出身の一部の脱北者が、シン・ドンヒョク氏に対して疑問を提起していた。私自身、「14号収容所から脱出してきた人は未だ一人もいない。そんなの不可能だ」と思っていた。しかし「出てきた」と言うので驚いた。私の疑念が的中したのだ。

                   

                  Q 日本の赤十字などがしている北朝鮮への人道支援についてどう思うか。

                  姜 家族がいるので人道支援を支持しなければいけないが、私が人道支援に賛成できないのは、北朝鮮に人道主義など不可能だからだ。支援しても(支援が現場に行き渡っているか確認する)モニタリングができない。反人道国家なので人道主義が通じない。1995年からずっと人道支援をやっている。ずっと災害があったということだ。これは体制の問題だ。しかし「人道支援」にしてしまうと、体制の問題だということを北朝鮮の人民も認められないのだ。

                   


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                  横田夫妻の9/17会見での発言全文

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                    ★☆救う会全国協議会ニュース★☆

                    (2016.06.13)


                    横田夫妻の9/17会見での発言全文


                    6月10日のメールニュースで、横田めぐみさんの両親、横田滋さん、早紀江さんが、「昨年9月の会見などでも繰り返しお話ししましたが……」と述べておられます。

                    それは、昨年9月17日に、家族会の飯塚代表と横田ご夫妻、救う会の西岡力会長が記者会見を行ったことです。その中で、横田ご夫妻の発言部分を参考資料として改めて発信します。


                    <参考資料>

                    ■横田夫妻の9/17会見での発言全文

                    横田滋 私たちが北朝鮮の方に、ウンギョンさんなんかに会いに行くとかという話が一部報道で出ていましたけれど、実際はそんな話は全く出ておりませんし、こちらからお願いしているということもありません。最初のときは、ウンギョンさんのことでも、色々な分からないことがあるから一回ぐらいは会って、ということで、こちらからお願いしたわけではありませんけれども、どうですかということで行ってきましたけれど、今回、現在はそういったことは一切ありません。

                    私は新聞の切り抜きをずっと前からやっていますけれども、やはり結局、北朝鮮側の調査書類を日本が受け取らないというのがよく出てきます。それは、あまりいい状況が出ていないんじゃないかと思います。それから8人の死亡というのでも、めぐみなんか2回ぐらい「遺骸」を頂きましたけれども、それは男の人のものであったり、全く北朝鮮というのは信用がおけるものではないと思っております。

                    今年の7月頃に何か出るのではないかと言われていたのが何もなかったですけれども、いつまでもそういうふうでは向こうは逃げ切れないと思いますから、何とかいい加減に返してくるのではないかとは思っています。本当に正しい内容のものを出してほしいと思っております。

                    横田早紀江 この夏以降、北朝鮮にウンギョンさんに会いに行くということがあるんですかと、マスコミの方から何度も電話をかけてこられるんですね。私は本当に不思議で、どこからそういう情報が出ているんですかと聞くと、どこっていうことは分かりませんけど、みんなそういうふうに思っています、というお電話を頂いてびっくりしているわけです。

                    私たちは、たまたま本当に長い時間会えなかった孫に第三国で会うことができて、本当にそれは、生きている間に会うことができたということは本当にありがたく思っていますのですが、私たちが立ち上がったのは、子供が、国家犯罪の中で連れて行かれた大事な子供たちの生命が今なお38年間もどこにも見えない。そして、いい加減な遺骨が送られてきたり、カルテなんかも本当に考えられないようなものを受けて、多くの国民の方に助けていただいて、私たちは戦ってきたわけです。そしてマスコミの報道の中で、どうしたらいいのだろう、本当にこの国はこれでいいんでしょうかというところまでこの問題を詰めて、ようやく38年目でやっとそこまでたどり着いたなと私たちは思っているのです。

                    その中で、私たちだけが一回孫に会った喜びをまた今度はこちらに来てくれてまた会いたくありませんかと、もしそう言われたとしても、そういうことは致しません。私たちみんな、それぞれのご家族にもきっと孫がいらっしゃると思うんですね。向こうに、子供たちにおられると思います。ただそれが見えないだけですので。たまたま、うちだけがどういうわけかそうなっているのも不思議ですし、どういう状況でそんなに秘密にしているのかということも想像するしかないんですね、私たちは。

                    本当に物凄い大変な日常を38年間、苦しい中で過ごしてきているわけで、そのような中で、孫だけの喜びのために私たちが、「はい、それでは参ります」と言うわけがありません。たくさんの人たちが、お孫さんにも、子供たちにも会えるためには、この大きな拉致問題が本当によい意味で解決しない限り、日朝関係が良くなって、そしてみんなが行き来できて、どこのご家族も子供たち、そして孫たちにもみんなそれぞれ会えるように、拉致問題の本当の解決を願って、私たちは一生懸命、本当に大変な中を、みなさんに助けられて頑張ってきましたので、今もその思いは変わりありませんし、どこからもそのような、来て下さいというようなことを言っていますよ、というようなことを伝えられたこともありません。だから、この報道はどこから出ているのかということを私が聞きたいという思いです。

                    以上


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                    「有田先生と私達の考えは違っている」 孫との面会写真公開に対する横田ご夫妻コメント

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                      (2016.06.10)



                      「有田先生と私達の考えは違っている」

                      孫との面会写真公開に対する横田ご夫妻コメント


                      マスコミの多くが、有田芳生参議院議員が独自に入手し、「週刊文春」を通じて公開した一昨年の横田夫妻と孫家族との面会写真を報じた。なお、報じるべきでないと判断して写真を報じなかったメディアがあったことも事実だ。その判断を私たちは重く受け止めている。

                      この写真公開について、様々な誤解が広がっている。救う会西岡会長が横田ご夫妻に直接、お話を聞いたところ、以下のようなコメントを頂いたので全文公開する。

                      有田議員は当初、公開した写真は横田ご夫妻が所有しているものだと虚偽をマスコミなどに伝えていた。そのことを救う会は確認している。虚偽を伝えることは拉致問題解決に障害になると言わざるを得ない。有田議員に猛省を求めたい。

                      有田議員は一体どこから、今回公開した写真を入手したのか明らかにするべきだ。横田ご夫妻もその点は聞いていないという。横田家以外で写真を持っているとすると、北朝鮮以外考えにくい。有田議員は国民の代表である公人だ。いつどのような経緯で北朝鮮の誰から写真を入手したか、明らかにすべきだと強く求めたい。

                      それを知った上で私たちが考えるべきことは、有田議員に写真を渡した北朝鮮の意図だ。救う会はその意図を、拉致被害者を返さないまま、それ以外の残留日本人や横田さんご夫妻と孫らとの面会などで日本世論を拡散させて、めぐみさんらは死んだという「調査結果」なるものを出そうとする謀略に加担するものではないかと、疑っている。

                      以下の横田ご夫妻のコメントの全文を掲載する。ここで明らかなように、有田議員と横田ご夫妻は意見が大きく異なる。有田議員はご夫妻の考えを代弁してはいないということを皆様にお伝えしたい。



                      横田滋、早紀江さんコメントを全文掲載する。

                      孫との面会写真公開に対する横田滋、早紀江さんコメント

                      この度の「週刊文春」に掲載されました孫ウンギョン達との対面の写真は、横田家から提出してお願いしたものではありません。

                      有田先生ご自身が持参なさり、「掲載する写真はこれです」と出されたものです。

                      私達は、孫との対面時、孫から「出さないでほしい」と約束していましたので、横田家からは何処へも、一枚も出しておりません。

                      有田先生のお話では、あちらの方は了解していますとの事でしたので、当時から、悲劇の中にもこの様な嬉しい日もある事を支援して下さった方々に公表したいと思っていましたので、「写真を掲載して頂く事は異存ありません」とお伝えしました。

                      それは被害者家族の誰にも孫があり、この様に当り前の喜びを早く味わって頂きたい、それには、この掲載によって国民の皆様に再度拉致問題の深刻さを思い起こして頂きたい、孫と会えて良かったで終わる問題でなく、多くの罪無く囚われている子供達を一刻も早く祖国に全員とり戻す事を真剣に政府にお願いし戦って頂きたいと願うのみです。

                      昨年9月の会見などでも繰り返しお話ししましたが、もう一度ここで誤解なきようにお伝えしたいことがあります。

                      北朝鮮からウンギョンさんを日本に呼ぶという話が繰り返し出ていますが、私たちにとってはびっくりするだけです。もしそう言われたとしても、そういう事は致しません。

                      私達が立ち上がったのは、子供達が国家犯罪で連れて行かれ、大事な子供達の命が今なおどこにも見えず、偽遺骨が送られてきたり、いいかげんなカルテをもらったりしたことを受けて、多くの国民の方に助けて頂いて、めぐみ達は生きている、すべての被害者を救い出したいと思っているからです。

                      これは、繰り返し申し上げていることであり、今回、孫の写真を独自ルートで公開された有田先生と私達の考えは違っているという事をはっきりさせて頂きたいと思います。


                      2016年6月10日

                      横田滋、早紀江



                      以上


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