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    日朝両首脳の政治決断になるのではないか  − 阿比留瑠比氏

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      山形「正論」友の会 阿比留編集委員が講演



      産経新聞 10月21日(月)7時55分配信

      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131021-00000001-san-l06


       ■「安倍政権で政治動き出した」

       「山形『正論』友の会」の第5回講演会が20日、山形市の山形ビッグウイングで開かれ、産経新聞社政治部の阿比留瑠比(あびる・るい)編集委員が「どうなる日本〜安倍政権と日本の進路を考える」と題して講演、約130人が熱心に耳を傾けた。

       官邸キャップなどを経験した阿比留編集委員は、民主党から安倍晋三政権に代わって政治が動き出した点を強調。「日銀総裁人事、TPP(環太平洋戦略的経 済連携協定)、東京五輪決定とようやく動き出した」「支持率が高いのも、首相が日本の空気を変えようとしているのを国民が支持しているから」と指摘した。

       阿比留編集委員は首相の外遊に同行した経験を踏まえ、「APEC(アジア太平洋経済協力)の場で安倍首相はスターだった。日本は注目されている」としたうえで、「日本の足を引っ張る中国や韓国の行為に対しても、各国は理解し始めている」と述べた。

       経済、安全保障に続き、教育を焦点とした後は、憲法改正が安倍政権のテーマになるとし、「3年後の衆参同日選挙で勝利した後に進めていく考えだと思う」と見通しを語った。

       質疑応答では北方領土や日本人拉致事件に関する質問があり、阿比留編集委員は「最終的に両首脳の政治決断になるのではないか」「安倍首相はなんとか動かそうとしているようだ」などと答えていた。

       山形市の自衛官、武内三郎さん(52)は「内輪話が聞けて面白かった。若い人がもっと参加すればよいと思う」と話していた。


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      拉致被害者の松本さん、平壌でも特別監視か 金第1書記指示、韓国人被害者50人も

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        拉致被害者の松本さん、平壌でも特別監視か

         金第1書記指示、韓国人被害者50人も

         
        2013.10.16 14:45 韓国

        http://sankei.jp.msn.com/world/news/131016/kor13101614470002-n1.htm


         韓国の拉致被害者家族でつくる拉北者家族会の崔成龍代表は15日、北朝鮮が金正恩第1書記の指示に基づき、鳥取県米子市の拉致被害者松本京子さ ん=拉致当時(29)=とみられる日本人1人や韓国人被害者約50人らを平壌市順安区域内に集団居住させて特別監視しているとの情報を明らかにした。平壌 の情報に精通した消息筋の話としている。
         

         崔代表は昨年、松本さんが2011年に清津から平壌に移されたとの情報を明らかにしていた。消息筋の話では、順安区域に集められたのは金氏が第1書記に就任した12年4月以降で、松本さんは移住後に再度住居が変わった可能性もある。
         

         特別監視の指示は、国連機関が昨年5月に北朝鮮で強制収容所に送られたとみられる韓国人女性2人の娘が強制拘禁状態にあると認定するなど、人権問題に国際社会の注目が集まったことを受けて出された。(共同)

         


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        入口と出口  −荒木和博−

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          【調査会NEWS1420】(25.10.19)

          ■入口と出口


          荒木和博

          朝鮮総聯本部跡地の売却でモンゴル系の企業が落札したとの話には一瞬驚きましたが、考えてみれば3月に安倍総理、7月に古屋拉致問題担当大臣がモンゴルを訪問しており、ある程度事情は想像できます。そもそも、何もなくてモンゴル系の企業があんなところに手を出すとは思えませんし、昨日あたりも官邸周辺には色々な動きがあったようです。

          拉致被害者の救出は、一度に全てというわけにはいきません。5人が帰国して以来11年間、事実上何も結果が出ていないのですから、今必要なのはともかく動かすことだろうと思います。ですから総理の責任において総聯本部を取引材料にして北朝鮮から何らかの譲歩を引き出そうというなら、それは一つの方法でしょう。結果が全てですから何も進まないよりはましです。揺らいでいる金正恩政権の側にとっても日朝関係改善は重要な選択肢の一つでしょう。

          しかし、忘れてならないのはそれはあくまで「入口」だということです。この取引をもって決着にしようとするなら(当然北朝鮮側はそれを求めているでしょう)、絶対に許すことはできません。これを突破口にして北朝鮮の中に穴を空けていく、同時に日本国内で隠蔽されていることを一気に表に出していく、最終的には北朝鮮の中に入って拉致被害者を保護できるようにする(それはつまり北朝鮮の体制を変えるということでもありますが)、という「出口」に向かうものでなければなりません。

          もっとも、「入口」をこじあけるだけでも大変なエネルギーが必要で、「出口」までの全てをときの政府が完結することは無理でしょう。11年前のときも、国交正常化をしようとする小泉政権と、拉致問題の棚上げを許さないという世論の両方があったからともかく5人は帰国できたのです。もし事態が動くなら、そのときこそが正念場と言えるのではないでしょうか。「安倍さんに任せて高見の見物」だけにはすべきでないと思います。「全ての拉致被害者を救出する」という覚悟が必要なのは政府以上に私たち国民です。




          ■調査会役員の参加する講演会等の予定(一般公開の拉致問題に関係するイベントのみ)

          ★10月19日(土)15:00「北朝鮮による拉致問題講演会」(庄内ブルーリボンの会主催)
          ●新庄市民文化会館(山形新幹線新庄駅徒歩15分 0233-22-7029)
          ●代表荒木が参加
          ●問合せ:庄内ブルーリボンの会(0234-52-3046)

          ★11月4日(月・祝日)13:30「講演会」(拉致問題を考える牛久市民の会主催)
          ●牛久市生涯学習センター 多目的ホール(牛久駅前・エスカードビル 029-874-3131)
          ●代表荒木が参加
          ●問い合わせ:田中代表(090-3816-5657)

          ★11月23日(土・祝日)14:00「拉致・特定失踪者問題の早期解決を願う福井県集会」(嶺南地区特定失踪者の真相究明を願う会主催)
          ●越前たけふ農協会館 (福井鉄道北府駅徒歩3分 0778-22-1111)
          ●問合せ 藤本さん(0770-45-9109)
          ●副代表岡田が参加
          ★11月23日(土・祝日)13:30「拉致被害者家族の願い〜とりもどそう私達の仲間を〜」(府中市・多摩東人権啓発活動地域ネットワーク協議会主催)
          ●府中グリーンプラザ(京王線府中駅前042-360-3311 )
          ●代表荒木が参加
          ●問合せ:府中市役所広報課市民相談室(042-366-1711)


          ★12月6日(金)13:30「平成25年度 人権週間記念講演会」(北九州市主催)
          ●黒崎ひびしんホール(黒崎駅徒歩5分 093-621-4566 )
          ●代表荒木が参加
          ●問合せ:北九州市人権文化推進課(093-562-5010)



          _________________________________________
          特定失踪者問題調査会ニュース
          ---------------------------------------------------------
          〒112-0004東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル301
          Tel03-5684-5058Fax03-5684-5059
          email:comjansite2003@chosa-kai.jp
          調査会ホームぺージ:http://www.chosa-kai.jp
          発行責任 者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は
          kumoha351@nifty.com宛メールをお送り下さい)
          ●カンパのご協力をよろしくお願いします。
          郵便振替口座00160-9-583587口座名義:特定失踪者問題調査会
          銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会
          (銀行口座をご利用で領収書のご入用な場合はメールないしFAXにてご連絡願います)
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          朝鮮総聯本部跡地の売却でモンゴル系の企業が落札

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            【調査会NEWS1420】(25.10.19)


            ■入口と出口
                        荒木和博


             朝鮮総聯本部跡地の売却でモンゴル系の企業が落札したとの話には一瞬驚きましたが、考えてみれば3月に安倍総理、7月に古屋拉致問題担当大臣がモンゴルを訪問しており、ある程度事情は想像できます。そもそも、何もなくてモンゴル系の企業があんなところに手を出すとは思えませんし、昨日あたりも官邸周辺には色々な動きがあったようです。

             拉致被害者の救出は、一度に全てというわけにはいきません。5人が帰国して以来11年間、事実上何も結果が出ていないのですから、今必要なのはともかく動かすことだろうと思います。ですから総理の責任において総聯本部を取引材料にして北朝鮮から何らかの譲歩を引き出そうというなら、それは一つの方法でしょう。結果が全てですから何も進まないよりはましです。揺らいでいる金正恩政権の側にとっても日朝関係改善は重要な選択肢の一つでしょう。

             しかし、忘れてならないのはそれはあくまで「入口」だということです。この取引をもって決着にしようとするなら(当然北朝鮮側はそれを求めているでしょう)、絶対に許すことはできません。これを突破口にして北朝鮮の中に穴を空けていく、同時に日本国内で隠蔽されていることを一気に表に出していく、最終的には北朝鮮の中に入って拉致被害者を保護できるようにする(それはつまり北朝鮮の体制を変えるということでもありますが)、という「出口」に向かうものでなければなりません。

             もっとも、「入口」をこじあけるだけでも大変なエネルギーが必要で、「出口」までの全てをときの政府が完結することは無理でしょう。11年前のときも、国交正常化をしようとする小泉政権と、拉致問題の棚上げを許さないという世論の両方があったからともかく5人は帰国できたのです。もし事態が動くなら、そのときこそが正念場と言えるのではないでしょうか。「安倍さんに任せて高見の見物」だけにはすべきでないと思います。「全ての拉致被害者を救出する」という覚悟が必要なのは政府以上に私たち国民です。





            ■調査会役員の参加する講演会等の予定(一般公開の拉致問題に関係するイベントのみ)


            ★10月19日(土)15:00「北朝鮮による拉致問題講演会」(庄内ブルーリボンの会主催)
            ●新庄市民文化会館(山形新幹線新庄駅徒歩15分 0233-22-7029)
            ●代表荒木が参加
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            ★11月4日(月・祝日)13:30「講演会」(拉致問題を考える牛久市民の会主催)
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            ●代表荒木が参加
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            ★11月23日(土・祝日)14:00「拉致・特定失踪者問題の早期解決を願う福井県集会」(嶺南地区特定失踪者の真相究明を願う会主催)
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            ●府中グリーンプラザ(京王線府中駅前042-360-3311 )
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            ★12月6日(金)13:30「平成25年度 人権週間記念講演会」(北九州市主催)
            ●黒崎ひびしんホール(黒崎駅徒歩5分 093-621-4566 )
            ●代表荒木が参加
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            「一年一年、心が痛む」拉致被害者の曽我さん、15日で帰国11年

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              「一年一年、心が痛む」拉致被害者の曽我さん、15日で帰国11年

              2013.10.13 15:42

              http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131013/crm13101315430005-n1.htm
               

              北朝鮮による拉致被害者の早期救出を求め、署名活動する曽我ひとみさん(右)=13日午後、新潟県佐渡市


               北朝鮮による拉致被害者の帰国から15日で11年となるのを前に、曽我ひとみさん(54)が13日、新潟県佐渡市で記者団の取材に応じ、「被害者 の家族は高齢で時間がない。一年一年、月日がたつことに心が痛む。日本政府には、一日も早く全員を返すよう北に伝えてほしい」と訴えた。

               曽我さんはこの日、佐渡市で、残る被害者の早期救出を求める署名活動に参加。「一人でも多くの方に拉致問題の大切さを知ってほしい」と語気を強めた。

                曽我さんは昭和53年に母ミヨシさん=拉致当時(46)=とともに佐渡市から連れ去られた。平成14年に帰国を果たしたが、ミヨシさんは今も行方不明のま ま。現在、高齢者介護施設で働いている曽我さんは「母の分も入所者のお世話をしてあげたいと思っています。元気に佐渡に帰ってくると信じて待ち続けたい」 とうつむいた。

               


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              会館落札のモンゴル系企業? 総連に便宜か

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                会館落札のモンゴル系企業? 総連に便宜か

                朝鮮総連中央本部の競売の開札が行われた東京地裁民事執行センターの売却場=17日午前9時1分、東京都目黒区(代表撮影)

                朝鮮総連中央本部の競売の開札が行われた東京地裁民事執行センターの売却場=17日午前9時1分、東京都目黒区(代表撮影)

                 在日本朝鮮人総連合会の中央本部の建物、土地を落札したのはモンゴル系企業とみられている。北朝鮮とモンゴルは伝統的に友好関係にあり、モンゴル企業であることが確かなら、朝鮮総連側に有利な形で話が進むとの見方も出ている。

                 北朝鮮との間に国交のあるモンゴル。両国は経済協力が進んでおり、昨年11月にウランバートルで4年ぶりに開かれた日朝局長級協議では、北朝鮮側から開催地を打診されて応じたほか、モンゴルの大統領が今月末に訪朝する計画もある。

                 両国の友好関係に着目し、日本政府も拉致問題解決への協力を要請するため、モンゴルへの接近を強めている。安倍晋三首相が今年3月にモンゴルを訪問し、7月には古屋圭司拉致問題担当相が訪れた。

                 今回の競売では、落札者が約1カ月後の期限までに東京地裁へ代金を納付できるかが最初の焦点となる。

                 

                 地裁が22日に売却を正式に許可した後、今回の落札者が代金を納付すると、土地と建物の所有権はすぐに総連側から移される。登記が完了し、落札者側が立ち退きを求めた場合、総連側が応じなければ、強制的に退去させられる可能性も。

                 公安関係者によると、総連は既に東京都文京区の関連施設に空きスペースを準備しており、賃借ができなければ、中央本部の機能を移転させるとみられる。落札者の方針次第では、年内にも明け渡すことになりそうだ。

                  落札企業には謎の部分が多いが、モンゴルの企業とすれば、北朝鮮に有利な方向に会館の土地と建物が利用されるとの見方もある。拉致被害者を調べている特定 失踪者問題調査会の曽田英雄常務理事は「会館を再開発しないで、朝鮮総連と賃貸契約を結んで貸し出すという狙いもあるのではないか」と推測している。

                 


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                「慰安婦は日本による拉致」と韓国紙

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                  ★☆救う会全国協議会ニュース★☆

                  (2013.10.16)

                  韓国から見た拉致問題−東京連続集会報告4


                  ◆「慰安婦は日本による拉致」と韓国紙


                  黒田 それでちょっと別の話です。これも頭の痛い話です。ぼくは韓国から来たんで紹介する話があります。これは以前から北朝鮮あるいはそこに同調する日本の左派とか進歩的な人たちとかが、影に日なたに言っていることなんですが、韓国でも時々放送します。

                  何かというと、今慰安婦問題がどういうわけか奇妙に大きな話題になっているでしょう。ついこの前も、韓国の「中央日報」という大手のナンバー2の新聞ですが、そこの東京特派員が書いたコラム記事があります。

                  要するに日本の拉致問題関連運動は利己的である、と。慰安婦は日本による拉致じゃないのか、と。それに対する誠意を見せずして、自分たちが被害にあったことばかり言って大騒ぎしている、けしからん、と。こういうのが一流紙の紙面に堂々と出るんです。

                  これは北朝鮮が当初から言っている話です。自分たちの居直りですけど。慰安婦問題が盛り上がるというか話題になっているために、そういうサイドから拉致問題あるいは被害者救出運動の足を引っ張る議論が韓国内ではあるんです。セミナーなんかでも結構でます。ぼくなんかとよく論争になります。

                  日本にいるとなかなか分からないんですけども、韓国ではそういうことで、反日的な情緒からくる報道、主張は結構出回っています。これに対する対応も考えていかなければいけない。どうですか西岡さん。


                  ◆人道を考えるならまず被害者が帰れるように

                  西岡 それは、何回か家族会と一緒にソウルへ行った時、記者会見場に韓国の記者の人がいて、そういう質問を受けたこともあります。その時私がいつも答えるのは、「事実関係について意見の違いがある。それはここでは言わない。ただ、言いたいのは、植民地支配は終っている。終ったことについての清算の問題と、現在進行形のテロの問題は違う。同じレベルになるのは、めぐみさんや八重子さん、るみ子さん、恵子さんが帰ってきた後の補償の問題になった時に同じ問題になる」と。

                  「慰安婦問題や強制連行問題に関心があるならば、その人たちは今日本にいなくて北朝鮮や韓国に帰れているんだから、まず帰れるように一緒にしましょうよ。人道を考えるなら帰れるようにしましょうよ。そこでは一致できるんじゃないですか」と言うんです。

                  黒田 セミナー等で同じような日本批判があって、「黒田さんあなたどう思うか」となるでしょう。ぼくが時々言う話ですが、みなさんに正しいかどうかお聞きしたいんですが、「日本統治時代の戦争状況下の慰安婦問題とは違う」と。

                  今慰安婦問題は「性奴隷」と言っています。そう非難されています。アメリカには昔、アフリカから奴隷商人によって奴隷が連れてこられた歴史がある。それでアフリカのある国がアメリカ人は拉致した、けしからん、被害者を返せと言った時に、いやお前たちは昔俺たちの所にいっぱい奴隷を連れてきたじゃないか、そんなに非難する資格はない、ともしアフリカの人がいったら、あなたを含めて国際社会は、そうだと言うのか、と言ったんです。思い立ったのはその反論しかなかった。

                  慰安婦問題にからめて拉致救出運動の足を引っ張るというのは、韓国社会に厳然としてあって、特に大手の「中央日報」の記事に対しては、西岡さんを初め、反論してほしい。あるいは反論を書かせろと要求してほしい。そういう難しいことが韓国ではあります。

                  フロアー 今の朴政権は拉致問題についてどう考えていますか。

                  黒田 韓国はもともと、自分たちも拉致問題がある。漁船員等含めて約500人被害者が存在する。それを返せと北に主張しています。朴槿惠大統領も基本的には保守の人ですから、同じ主張です。

                  北はそれに対して「拉致は存在しない」と言っています。「みんな進んで来たんだ」とか。漁船なら、「遭難を救助してやった後、いたいというからいさせているんだ」と。

                  北朝鮮は拉致問題については、南北離散家族再会の問題だと言って、時には拉致の名簿に韓国側が載せている人を南北離散家族再会の場面に連れてくるんです。そして韓国側に会わせるという政治的演出もします。

                  結局南北の場合は、同じ民族でしょう。日本の拉致問題とは全く違うと思います。あまり参考にならないと思います。

                  今日は妙なことをお話したかも分かりませんが、ぼくが考えた率直な話をさせていただきました(拍手)。

                  西岡 ありがとうございました。補足しますが、韓国は反日でこりかたまって大変だという認識が強いと思いますが、韓国のテレビ討論とかセミナーに(黒田さんは)よく出ていらっしゃいます。

                  韓国人は話を聞かないということじゃないんです。黒田さんは話がうまいということもあるんですが、韓国語で、竹島問題、慰安婦問題、歴史問題について、「産経新聞」の主張を、韓国のテレビで韓国語でずっと話をされてきています。

                  そういう中で色んな質問が出る、非難が出る。そういうことについてどう思うんですかというのが今日の問題提起の中にあったのではないかと思っています。

                  朴槿惠大統領の拉致に関する考え方ですが、朴槿惠さんは家族会の代表に二度会ってくれています。大統領になる前です。2003年に訪韓した時と、金英男さんのお母さんに会いにいった時です。

                  その時は野党でした。盧武鉉政権の時、韓国政府は会ってくれませんでしたが、朴槿惠さんは忙しいのに時間をとってくれました。手を握って激励して、これは人道問題で許せないというようなことを言ってくれていたことは事実です。

                  以上



                  ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
                  ■安倍首相にメール・葉書を
                  首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
                  下記をクリックして、ご意見を送ってください。
                  [PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
                  [携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi

                  葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

                  ■救う会全国協議会ニュース

                  発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
                  TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784  http://www.sukuukai.jp
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                  韓国から見た拉致問題 −東京連続集会報告3−

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                    ★☆救う会全国協議会ニュース★☆

                    (2013.10.15)


                    韓国から見た拉致問題−東京連続集会報告3


                    ◆当時の警察が犯人を逮捕しようとしなかったから拉致が連続して起きた

                    ぼくは若い頃、70年代初めに警察担当で、警視庁公安部、警備部を担当してたんです。外事課というところでは、北の対日工作をチェックし、阻止しますが、拉致問題はその時の取材経験があります。

                    古い話でいまさら言ってもしかたがないんですが、拉致問題はなぜ起きたのかということです。拉致問題が存在するということは「産経新聞」が最初に報道した。その時私はまだ「産経」にいなかったんですが、ぼくは日本の警察に問題があったと思います。

                    今は教訓になっていると思いますが、日本の警察、特に公安警察というのは国民を保護する仕事じゃないんです。拉致問題が後で公表されて分かるんですが、なぜ連続して起きたかということです。

                    北から潜入した工作員が暗躍したわけですが、警察の方はそういうのを捕まえることはしないんです。それを泳がせておくんです。そして、どういう動きをしているか、どういう活動をしているかをウォッチングします。そこに力を入れちゃって、日本国民が拉致され、連れ去られているとすれば、それを2回やらせてはいかんとか、そういう発想じゃないんです。次はどういう行動をするんだろうとか情報収集に力を入れる傾向がありました。

                    だから警察が早くあの問題を世論にアピールしておれば、そんなに犠牲者は増えなかったんじゃないかと思っています。そのことは当然、日本の治安当局の教訓になっているとは思います。日本の治安当局の考え方も拉致問題によってずいぶん変わった。つまり、国民を保護するという本来の姿に発想が変わったんじゃないかと思います。犠牲のおかげでです。

                    拉致は70年代後半に多いんです。ぼくは70年代前半に記者として取材しましたが、金大中拉致事件がありました。これは韓国の情報機関が、野党政治家の海外での反政府活動はけしからんと言って、金大中が日本で反政府活動をしているので困ると言って、韓国の情報機関が日本の東京のホテルから秘かに韓国に連れ戻したということで大問題になりました。

                    韓国も北朝鮮も、なぜそういうこと(拉致)をするのかと思うじゃないですか。金大中の連れ去りは自国民同士の話ですが、舞台は日本という外国ですから、不法に、ひそかに船に乗せて連れ帰った。

                    今振り返ると、奇しくも70年代に南北双方の情報機関、工作員等による事件があったわけです。なぜ隣の国はそういうことをするのかと思うでしょう。色々考えたんですが、一つは日本は島国で、海で国境を守られている。国や社会が保護されている状況があって、日本人が外に行くのは基本的に難しいですね。

                    隣の朝鮮半島、韓半島の皆さんというのは、やはり大陸に繋がっている人たちで、昔から国境意識があまりないように思いますね。今でも中朝国境では、北朝鮮から中国への往来をかなり勝手にやっていますね。むこうの皆さんの国境意識のなさは大陸系の人たちという印象を持ちます。



                    ◆当時の日本の植民地支配のツケを感じた

                    それからもう一つ。これはちょっと言いにくい話ですが、ぼくがそういう行為を正当化する意味で言うわけではないですが、日本が戦前、朝鮮半島を一定期間支配、統治しました。当時朝鮮半島の人たちは日本国民になったわけです。今はそういうことは当然否定的に評価される。通称植民地支配と言いますが、しかし時代としてそういうことがあったわけです。

                    ぼくらは日本列島、島に住んでいるわけですが、彼らは日本時代は何かある心理がある、つまり平気で日本を往来するとか。密航を含めて、工作員の往来や拉致を含めてあります。

                    これを言うと反発、非難されるか分かりませんが、ある種の隣国、朝鮮半島に対する、当時の日本の支配のツケというのも、ぼくはソウルにいて感じました。やはり、ヨーロッパなんかではどういうことがあるのか、過去の日本にそういう歴史があったことも、ああいう工作員の拉致活動を、どこか許す背景になっているんじゃないかと思いました。歴史のツケみたいな感じがしています。

                    だから当然だとか、やってもいいということにはならない。しかし我々日本国民の歴史的な色々な経験からして、なってない。その分北は苦しんでない。苦しんでないと今までのやり方でいいんじゃないのとなるわけです。

                    では中国、韓国を含めて、みんな世界中が寄ってたかって北朝鮮の周辺に鉄条網を全部張って、生きていけないようにしてしまうということは、したいけれども実際はできないですね。特に中国の存在があるので。

                    とすると、内部で突然政変的な何かがあればともかく、封じ込めとか制裁による体制の変化、崩壊というのはなかなか難しい、これまでうまくいってなかった、ということになるわけです。だから制裁をやめろということにはならないですけど。それは続けていいんです。



                    ◆お金で解決できないか

                    それでこの拉致問題の解決、今日来ながら色々考えたんですけど、北が変わることによる解決は一番いいが、それがこの間いろいろあってうまくいってない。となるともう一つは話し合い、交渉じゃないですか。交渉して、「返してくれ」とやってきたし、部分的に政府間の交渉があったり中断したりしていますが、これも基本的にうまくいっていない。

                    南北離散家族の問題で言いましたが、北朝鮮は韓国に対して人質外交をやっているわけです。つまり離散家族を会わせるから金出せとか何々をくれとか、何々をすれば会わせてやるとか、こういうことをずっとやってきています。

                    我々日本人の拉致問題に敢えてひきつけて考えると、拉致日本人が人質になっている。そうすると、ちょっとなかなか簡単には言いにくいんですが、例えば一人1000万ドル出すから返せと。10人なら1億ドル。こういう発想はいけないのかな。今日来る途中で色々考え、思いついて言うんですが。

                    おそらく北朝鮮は、似たようなことを考えているかもしれない。北朝鮮の要求の一つは日朝国交正常化ということです。日朝国交正常化すれば日本から色々金がとれるということでそれを期待しています。日朝国交正常化でなくてもいいんだけど、金で取戻す。これは今すぐという問題ではなく、発想の問題としてです。西岡さんは運動の過程でそういう議論になったことありますか。

                    西岡 具体的にそういう議論はしていませんが、今日まさにこの本、張さんは2002年9月にいたわけですし、彼は少しだけ話していましたが、金正日が生涯初めて謝罪したのは100億ドルに目がくらんだからだ、と。つまりお金が目の前にあったので認めたんだと。

                    2002年9月に大きく動いたことは間違いないので、あの時なぜ動いたのかは考えなくちゃいけないと思っています。

                    黒田
                    今北朝鮮をめぐっては、日本が一方的に国交正常化しますよとか、例えば拉致被害者一人返せば1000万ドル出すということはできないとなっていますよね。核問題があるとか、北に対する国際社会の制裁問題がありそれに反してしまうとか。
                    昨日もある人とソウルで話したんですが、日本の学者ですが、「とんでもない」と。「国際社会はそういうことは認めないよ」と言っていました。ぼくは、国際社会は説得できると思います。仮の話ですよ。金で取戻すということについて。

                    フロアーから 犯罪が勝つんですね。その後の北朝鮮はどういう国になるんですか。

                    黒田 そうなんです。問題はそこなんです。それが政権の強化になるとか。そういうことになりますね。そこが難しいところなんです。国際社会に理解を求めると言いましたが、日本国民を取戻すんだということ。それをどういう手段で、形でということがひっかるんですが、この意思、この発想自体は国際社会を十分納得させられると思います。

                    以前に日本赤軍に人質を取られて600万ドルを現金で取られてしまったことがありました。人質解放の代価として、超法規的措置と称して。日本赤軍なんてとんでもない犯罪集団です。その時の日本政府の超法規的措置についても色々国内議論、批判もあったけど、その案件と日本人拉致問題は必ずしも重なる案件じゃないが、超法規的措置としてやれたという前例はあるんです。

                    今批判の声があがりましたが、問題はつまり、我々にも焦りがあるわけです。こんなにやってきて、待っても、まだ実現していない。だから早く取戻すということが最大の目的なのかどうかということですね。早くでなくてもいいから、いつか崩壊する時でいいからとか。

                    国交正常化もそうですが、その時まで待てるということなのか。そこを詰めたところで……

                    フロアーから 時間がない。

                    黒田 そうでしょう。



                    ◆制裁は漢方薬のように効く

                    西岡 我々の頭の整理のために、敢えて黒田さんの持論じゃない部分もあると思いますが、話をしてくださっていますので、私たちの考えを言います。我々の運動方針としては、「制裁と国際連携の圧力で彼らを話し合いの場に引きずり出す」ということです。

                    今黒田さんがおっしゃったように、制裁に穴があいているじゃないかということをどう見るか。それはここでもずいぶん議論をしてきましたが、制裁は漢方薬のようなもので、制裁だけで政権が倒れることはないと思いますが、痛がっていることは間違いない。

                    2002年に比べて今はかなり強い制裁をしています。特に、朝鮮総連が今崩壊直前まできている。北朝鮮を80年代、90年代に支えていたのは朝鮮総連ですからそれはかなり痛い。つまり苦しめることが一定程度できていることが一つ。

                    もう一つは北朝鮮の経済が二重化されていて、庶民の生活と、核開発をしたりぜいたくな暮らしをするのは別です。金正日の秘密資金と言われるものがあって、それが外貨なんです。中国は外貨を渡していません。

                    今まで制裁が効いたのは実はアメリカの金融制裁です。あの時盧武鉉大統領まで動員して、制裁を解除しろとブッシュと30分話をしたとか、1時間したということになっていますが、それはつまり、外貨を使えなくしたからです。あの時、もう少しブッシュ政権に我慢があれば、拉致が動きそうになったわけです。

                    しかし、ブッシュ政権は核でなんとか成果を出そうと思って、核でもだまされて終ってしまった。しかし、北朝鮮が動いたことは間違いないです。

                    もう一つ制裁で動いた例は、1993年、94年の第一次核危機の時です。あの時も、朝鮮総連のお金を止めると公安警察が動いて、大変なことをやりました。そしたら金日成が出てきて、原子炉を止めるという譲歩までしたんです。

                    黒田 制裁が圧力になっているんだけど、制裁の結果として、拉致を取り返すことにつながるかどうか。例えば制裁を解除してくれれば日本人を返しますよと。そうなるのが一番好ましいんですが、その方向に言っていると。



                    ◆拉致を動かすために人道支援は使える

                    西岡 それが一つです。制裁がどれだけ痛いかをはかる尺度はありませんから、漢方薬のように時間がかかる。今拉致被害者の平均年齢は64歳になりました。北朝鮮で60歳以上というのは平均寿命で、残念ながらそれを越えています。例えばルーマニアの被害者の方は向こうで癌で亡くなったのが事実です。

                    そういうことが起きるかもしれないという点では黒田さんのいうこともよく分かるんです。しかし今、安倍政権は制裁の圧力で交渉に引き出すと言っている。

                    もう一つ。人道支援は使える。食糧支援については今年の2月に家族会・救う会の合同会議をしました。今までは、拉致問題がいっさい動かないのに食糧支援に反対すると言ってきたんです。今回は、拉致問題を動かすためだったら、人道支援を使ってくださいと言いました。

                    人道支援については、核・ミサイルと関係ないんです。人道には人道ですから、モニタリングして本人たちの口に行くという担保は必要だと思います。そして一部が軍隊に行くだろうということもありますが。

                    使えるカードとして制裁を解除する、特に朝鮮総連の問題を解除することと人道支援をすることは、安倍政権のふところに入れてもらっているカードだと思います。



                    ◆安倍総理が金正恩と直談判する時期

                    黒田 ぼくが考えたことは、北は今金正恩という新しい指導者になって一種の過渡期です。こちらも安倍政権で変わった。安倍政権は選挙にも勝ったし、今支持率も高い。国内的にも地盤を固めている。

                    小泉訪朝で一部取戻した。それは金正日が100億ドルを期待したからだと。向こうは今だまされたと思っている。それで残りを取戻すため、やはり小泉のように安倍さんに乗り込んでもらって、金正恩と直談判するしかないんじゃないか、それをする時期じゃないか、今いいチャンスだ。

                    額はどうでもいいんですけど、例えば一人1000万ドルという話になるかもしれない。その時はそれで行こうじゃないかと。そういう取引を国際社会は納得すると思っているんです。

                    西岡 現金を出すことについては、それがテロに使われたり核開発に使われるということですから。

                    黒田 現金じゃなくていい。代価を出す。

                    西岡 先ほど言いましたように、人道支援は国際社会も今しているので、核問題があって人道支援は止めておらず、日本だけが核・ミサイルだけじゃなくて拉致もあるので人道支援も止めているんです。人道支援を止めているのは拉致が理由だということです。韓国は人道支援を今もしていますし、アメリカはやろうとしてミサイル発射で止めました。

                    そのことについては、我々は座り込みまでして人道支援に反対しましたが、それは拉致が前々動いていない時だったので、そのことについてはできるんじゃないかと思っています。

                    黒田 今日は討論会じゃないんで打ち切りますが、今いい時期だと。安倍総理にある種の大胆な決断というか、大胆な対応をしてほしいと思いますね。それを皆さんが煽るというか、尻をたたくということだと思います。

                    (4につづく)


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                    ■安倍首相にメール・葉書を
                    首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
                    下記をクリックして、ご意見を送ってください。
                    [PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
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                    拉致問題は国家権力の過ちや不作為が山のように積み重なった事件

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                      【調査会NEWS1418】(25.10.12)

                      ■闘い

                      荒木和博

                      今日は札幌市で道民集会が開催され、私も参加します。

                      私事ですが、昨日北海道入りし、札幌拘置所に行って来ました。面会したのは大森勝久さん、昭和51年3月2日に起きた北海道庁爆破事件の犯人として逮捕され、死刑判決を受けたまま37年間拘置されています。

                      私は十数年前、救う会の事務所にご家族からのお手紙が届いたことがきっかけでやりとりするようになり、今日まで続いています。死刑囚は外部交通権が厳しく制限されており、家族以外には3人しか面会も手紙のやりとりもできません。大森さんとはかなり意見の異なる部分もあるのですが、人間的には極めて温和な方で、お付き合いが続いています。

                      ご本人は確かに元左翼で、一時期爆弾を作ろうとしたこともあったのは事実です。だから大森さん自身「警察が自分を捕まえたことを恨んではいない」と言っています。しかしどう考えても大森勝久と道庁爆破事件とに関係はありません。どうやって起訴できたのか、不思議に思う程、明らかな冤罪です。

                      しかし、道警の横の道庁で起きた事件ですから、道警本部としては面子にかけても犯人を逮捕する必要があったのでしょう。山本美保さんに関わるDNAデータ偽造事件でもそうですが、一旦その方向に動き出せば「国家権力は間違わない。だから国家権力のやっていることは間違いではない」というロジックが貫徹されてしまいます。

                      拉致問題はまさに国家権力の過ちや不作為が山のように積み重なった事件です。安倍政権になってもその構造自体にはほとんど手が付けられていません。それどころか、ほころびを覆い隠すために日本国内での固定スパイや在日コリアン・日本人協力者の存在はあえて過小評価され、「偶発的なものだった」「ほとんど海上から侵入した工作員だけで事件が行われた」といった情報が意図的に流されています。これは明らかに公安警察による責任回避でしょう。

                      面会のとき大森さんがこう言っていました。

                      「左翼というのはほとんど転向しませんよ。自分自身のやってきたことを否定することになりますからね。自分も転向するのに十数年かかったけれど、それができたのは拘置所の中という隔離された状態だったからです。組織に入っていて、その仲間と接触できる状態であればできたかどうか分かりません」

                      私たちは冷戦期以来安全保障を米国に依存して、国民一人ひとりが自由とか平和とか安全という価値観を守るために努力しなければならないという、当たり前のことを放棄してしまったのではないでしょうか。そしてまた、それを怠ってきた政府を許し続けてきたのではないでしょうか。

                      本来たとえ外国相手であれ日本の国家権力相手であれ、あるいは日本国内の危険な勢力であれ、必要であれば私たち自身が闘いを避けて通ることはできないのだと、あらためて痛感している次第です。




                      ■調査会役員の参加する講演会等の予定(一般公開の拉致問題に関係するイベントのみ)

                      ★10月12日(土)13:30「拉致問題を考える道民集会」(救う会北海道・道庁・政府拉致問題対策本部等主催)
                      ●京王プラザホテル札幌(中央区北五条西七丁目 011-271-0111)
                      ●代表荒木が参加
                      ●事前申込が必要です。問い合わせ:道庁国際課(011-204-5113)

                      ★10月19日(土)15:00「北朝鮮による拉致問題講演会」(庄内ブルーリボンの会主催)
                      ●新庄市民文化会館(山形新幹線新庄駅徒歩15分 0233-22-7029)
                      ●代表荒木が参加
                      ●問合せ:庄内ブルーリボンの会(0234-52-3046)

                      ★11月4日(月・祝日)13:30「講演会」(拉致問題を考える牛久市民の会主催)
                      ●牛久市生涯学習センター 多目的ホール(牛久駅前・エスカードビル 029-874-3131)
                      ●代表荒木が参加
                      ●問い合わせ:田中代表(090-3816-5657)

                      ★11月23日(土・祝日)13:30「拉致被害者家族の願い〜とりもどそう私達の仲間を〜」(府中市・多摩東人権啓発活動地域ネットワーク協議会主催)
                      ●府中グリーンプラザ(京王線府中駅前042-360-3311 )
                      ●代表荒木が参加
                      ●問合せ:府中市役所広報課市民相談室(042-366-1711)

                      ★12月6日(金)13:30「平成25年度 人権週間記念講演会」(北九州市主催)
                      ●黒崎ひびしんホール(黒崎駅徒歩5分 093-621-4566 )
                      ●代表荒木が参加
                      ●問合せ:北九州市人権文化推進課(093-562-5010)



                      _________________________________________
                      特定失踪者問題調査会ニュース
                      ---------------------------------------------------------
                      〒112-0004東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル301
                      Tel03-5684-5058Fax03-5684-5059
                      email:comjansite2003@chosa-kai.jp
                      調査会ホームぺージ:http://www.chosa-kai.jp
                      発行責任 者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は
                      kumoha351@nifty.com宛メールをお送り下さい)
                      ●カンパのご協力をよろしくお願いします。
                      郵便振替口座00160-9-583587口座名義:特定失踪者問題調査会
                      銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会
                      (銀行口座をご利用で領収書のご入用な場合はメールないしFAXにてご連絡願います)
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                      めぐみさんの生存を確信−菅官房長官

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                        ★☆救う会全国協議会ニュース★☆

                        (2013.10.11-2)


                        めぐみさんの生存を確信−菅官房長官


                        菅義偉官房長官は10月9日の記者会見で、北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんについて「生存していると確信している」と述べました。以下は記者会見の全文です。

                        なお、下記の「支援団体」とは救う会のことで、当日夜の「東京連続集会」で横田ご夫妻と張真晟氏が会うことを承知の上でのやりとりです。

                        注目されるのは、菅官房長官が、横田めぐみさんの原状について、「もちろん生存していると私どもは確信しています」と断定的に述べた点です。


                        【記者会見全文】

                        記者 北朝鮮の工作機関の元幹部が、横田めぐみさんのご両親に当時の状況を伝えるということで、改めておうかがいしますが、政府としてめぐみさんの生存についてどのようにお考えですか。

                        官房長官 もちろん生存していると私どもは確信しています。その面談について、これは支援団体の関与によるものと承知しておりますが、詳細については控えさせていただきたいと思います。ただいずれにしろ政府の考え方は、すべての拉致被害者の生存を前提に、情報収集、その分析、その他の取り組みを、今全力を挙げて取組んでいるところでありますので、一日も早い、すべての拉致被害者の帰国をめざしてあらゆる努力を行っていることが政府の現状です。

                        以上



                        ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
                        ■安倍首相にメール・葉書を
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                        [PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
                        [携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi

                        葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

                        ■救う会全国協議会ニュース

                        発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
                        TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784  http://www.sukuukai.jp
                        担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
                        〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
                        カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
                        みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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