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    金正恩氏、総連に祝賀文 北朝鮮の建国65周年で

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      金正恩氏、総連に祝賀文 北朝鮮の建国65周年で


      2013.9.7 12:37
      北朝鮮


      http://sankei.jp.msn.com/world/news/130907/kor13090712390005-n1.htm

       北朝鮮の金正恩第1書記は7日、北朝鮮が9日に建国65周年を迎えるのに合わせ、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の活動家らに祝賀文を送った。朝鮮中央通信が伝えた。

       北朝鮮の最高指導者が、新年や総連の大会ではなく、建国記念日で祝電を送るのは異例。

       金第1書記は「共和国が歩んできた誇らしい路程には、朝鮮総連の活動家の足跡がはっきり刻まれている」と強調した。(共同)



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      北、総連に戦時態勢指示 

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        北、総連に戦時態勢指示 3月 韓国内乱陰謀と同時期

         北朝鮮が対外挑発を強めていた今年3月、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)に対して戦争に備えるよう指示していたことが2日、朝鮮総連関係者ら複 数の証言で分かった。朝鮮総連トップも会合で金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の「戦争突入命令」について演説したという。日韓の公安当局もこうした動 きを把握している。韓国では北朝鮮と連動しテロを扇動したとして野党議員らが起訴されており、一連の北朝鮮の挑発に日韓の従北組織が組み込まれていた状況 が浮かび上がった。

                           ◇

         関係者らによると、3月25日に東京で開かれた朝鮮総連中央 委員会の拡大会議で、許宗萬(ホ・ジョンマン)議長は「金正恩元帥が万一の場合、全面戦争に突入することを命令された」と強調。「活動家らは祖国護衛のた め闘争を展開し、祖国統一運動に新たな転換を準備しなければならない」と、北朝鮮からの指示を説明したという。

         また、「中央の決定を無条 件に遂行する規律を組織内に打ち立てなければならない」とも述べ、傘下団体に所属する人物を要職に据えるなど人事改編も発表された。この人物は北朝鮮工作 機関の指示伝達役だったとされ、本国の指令に即応する布石とみられた。一連の動きは、朝鮮労働党で日本人拉致にもかかわった旧35号室(現偵察総局)など 工作機関の指示という。

         3月は北朝鮮が朝鮮戦争休戦協定の白紙化を宣言するなど最も対外挑発の度合いを高めていた時期だ。


         韓国で内乱陰謀容疑などで逮捕され、9月末に起訴された親北野党、統合進歩党議員の李石基(イ・ソクキ)被告も休戦協定白紙化宣言を受け、秘密会合を5月に招集し、石油施設などへの同時攻撃を扇動したとされることが韓国当局の調べで判明した。

         北朝鮮の金正恩政権は当時、戦争の切迫感を突き付けることで、日本や韓国の従北組織への締め付けを強めようとしたとみられる。

         だが、正恩政権は5月以降、米韓に対する対話路線にシフト。7月には朝鮮総連にも本国から「砲声のない核戦争で金元帥が勝利した」「主導権を握り、対話攻勢に出る」と戦争状況の収束が通達されたという。

         朝鮮総連は一部地方職員らに対しても「戦争時の心構え」について説明をしたというが、李被告らのような同時テロに向けた指示は確認されていない。本国の急激な方針転換によって、朝鮮総連内で戦争に向けた態勢づくりが具体化することはなかったもようだ。

                           ◇

        【用語解説】韓国野党議員による内乱陰謀事件

          韓国の親北左翼野党、統合進歩党議員の李石基被告らが地下組織「RO」を結成。ソウルで5月、約130人を集めた秘密会合で、南北開戦時に石油や火薬、通 信施設を同時襲撃するよう指示したとして、内乱陰謀罪などで逮捕・起訴された事件。同罪での現職国会議員の逮捕は初めて。李被告や同党は「でっち上げだ」 と徹底抗戦する意向を示している。





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        北朝鮮には、拉致した日本国民を残らず返してもらう。−首相国連演説の要旨

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          ◎北朝鮮には、拉致した日本国民を残らず返してもらう。

          ◎自分の政権で完全に解決する決意で臨む。

          ◎拉致問題の解決なしに日朝の 国交正常化はあり得ない。



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          首相国連演説の要旨


          2013.9.27 09:52


          http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130927/plc13092709530008-n1.htm


           【シリア問題】

           シリアの化学兵器廃棄に向けた国際社会の努力にできる限り協力する。国際社会と連携し難民に手を差し伸べる。シリアと周辺国への人道支援として新たに6千万ドル相当を追加し、直ちに実施する。

           【積極的平和主義】

            私の責務はまず日本経済を強く立て直し、日本を世界に対して善をなす・頼れる「力」にすることだ。日本をこれまで以上に平和と安定の力としていくことを約 束し、新たに「積極的平和主義」の旗を掲げる。国連平和維持活動(PKO)をはじめ、国連の集団安全保障措置に対し、より一層積極的な参加ができるように する。

           【北朝鮮問題】

           北朝鮮の核・ミサイル開発は許されない。北朝鮮は国際社会の一致した声に耳を傾け、己の行動を改め て具体的一歩を踏み出すべきだ。北朝鮮には、拉致した日本国民を残らず返してもらう。自分の政権で完全に解決する決意で臨む。拉致問題の解決なしに日朝の 国交正常化はあり得ない。

           【国連改革】

           安全保障理事会の現状が、70年前の現実を映す姿のまま凍結されているのははなはだ遺憾だ。わが国は常任理事国となる意欲を変わらず持っている。

           【女性の活躍】

            日本の成長の因となり果となるのが、女性の力の活用だ。「女性が輝く社会をつくる」と訴え、国内の仕組みを変えようと取り組んでいる。憤激すべきは国外で 武力紛争の下、女性に対する性的暴力がやまない現実があることだ。(1)女性の社会進出・能力開発(2)女性に対する保健医療分野の取り組み(3)危険に さらされる女性の権利・身体対策−の3本柱を立て、今後3年間で30億ドルを超す政府開発援助(ODA)を実施する。(ニューヨーク 水内茂幸)



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          拉致問題の解決なくして、日朝国交正常化はあり得ない−安倍首相が国連演説

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            シリア難民に59億円追加支援、


            安倍首相が国連演説


            ロイター 9月27日(金)10時0分配信


            http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130927-00000043-reut-kr


            9月26日、安倍晋三首相は、国連総会の一般討論演説を行い、シリアの難民支援に6000万ドル(約59億円)の追加支援を拠出することを明らかにした。写真はニューヨークで撮影(2013年 ロイター/Eduardo Munoz)



            [ニューヨーク 26日 ロイター] - 安倍晋三首相は26日、国連総会の一般討論演説を行い、シリアの難民支援に6000万ドル(約59億円)の追加支援を拠出することを明らかにした。

            シリアで化学兵器が使用されたことにショックと怒りを覚えたと語った安倍首相は、「化学兵器の廃棄に向けた国際社会の努力に、徹底的な支持とできる限りの協力を尽くす」と表明した。

            外交問題については、「北朝鮮の核兵器・ミサイル開発は許されない」とし、同国が保有しているとみられる他の大量破壊兵器についても強い懸念を表明。また、拉致問題の解決なくして、日朝国交正常化はあり得ないとの立場を示した。

            このほか、女性の社会進出の必要性についても触れ、「女性が働きやすいと感じる環境整備、労働機会や活動の場を充実させることは、日本にとって緊急の課題だ」などと述べた。

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            拉致「国の根幹に関わる問題」

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              茨城「正論」友の会講演会


               拉致「国の根幹に関わる問題」


              産経新聞 9月29日(日)7時55分配信

              http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130929-00000028-san-l08


               茨城県から日本のあるべき姿を考える「茨城『正論』友の会」の第3回講演会が28日、水戸市南町の水戸セントラルビルで開かれた。「一筋縄ではいかない 隣国 どうなる日韓関係、北朝鮮の行方」と題して産経新聞社の久保田るり子編集委員が講演し、南北ともに新体制となった朝鮮半島情勢について解説した。

               講演会には、県選出国会議員や県議、県内首長、産経新聞社の正論路線に賛同する読者ら約120人が参加。

               講演に先立ち、友の会会長の幡谷祐一県信用組合会長が「朝鮮半島情勢は、日本人として最も関心を持つべき事柄の一つ。しっかりと学んでいただきたい」と あいさつ。続いて、産経新聞社の工藤均正論調査室長が、「産経新聞が大きな柱として貫いてきた正論路線を、今後も見守ってほしい」と述べた。

               久保田編集委員は講演で、北朝鮮による拉致問題について「国の安全保障の根幹に関わる問題」と指摘。対日姿勢が硬直化し、不透明感を増す朝鮮半島について「有事への対応を含め、日頃からしっかりと意識を持っていただきたい」と訴えた。

               講演後の質疑応答では、久保田編集委員のソウル支局特派員時代のエピソードや、外国人参政権の問題などについて質問が相次いだ。参加した日立市の金成博之さん(67)は「朝鮮半島情勢への関心の高まりを感じた。もっと詳しい話も聞いてみたい」と話していた。

               茨城「正論」友の会では今後も講演会やセミナーを開催する。問い合わせは、茨城「正論」友の会事務局(産経新聞社水戸支局内)(電)029・221・7158。


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              拉致問題の早期解決を、横田夫妻が講演/川崎

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                拉致問題の早期解決を、


                  横田夫妻が講演/川崎


                カナロコ by 神奈川新聞 9月30日(月)8時0分配信

                拉致問題の早期解決を、横田夫妻が講演/川崎

                横田めぐみさんのパネルを背に講演する横田夫妻=川崎市川崎区のさいか屋川崎店

                 

                 北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさん=失踪当時(13)=の父滋さん(80)と母早紀江さん(77)が29日、夫妻が住む川崎市川崎区内のさいか屋 川崎店で講演し、滋さんは「国民の皆さんが(拉致被害者を)救わなければという気持ちを持ってくれることが政府を動かす力になる。これからも支援をお願い したい」などと呼び掛けた。

                 講演会は、多くの市民に拉致問題に関心を持ち続けてもらおうと二十数年前から横田夫妻が居住する川崎市と、さいか屋の主催で開催。25日から始まった「めぐみちゃんと家族のメッセージ〜横田滋写真展」の一環で行われた。

                 滋さんがめぐみさんの幼少期の話や拉致された1977年当時の状況、北朝鮮が拉致を認めてから現在までの経緯などを説明。滋さんは安倍政権に拉致解決へ の期待感を持ちながらも、「最近、少なくとも自分たちには情報がない。表面的には解決に動いていない。一刻も早く北朝鮮と交渉なりを進めてほしい」などと 述べた。

                 10月5日にめぐみさんは49回目の誕生日を迎える。早紀江さんは「何という人生なんだろう。本当に悲しい思いで闘っている。めぐみだけでなくほかの被害者も、いつまでも放っておいてはいけない」と早期解決の必要性を強調した。

                 写真展は滋さんが撮影しためぐみさんと家族の写真パネルなどを中心に展示されている。10月1日まで。入場無料。

                 

                 

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                拉致問題に関心を、



                さいか屋川崎店で


                めぐみさん写真展/神奈川

                 

                カナロコ by 神奈川新聞 9月26日(木)7時0分配信

                http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130926-00000006-kana-l14

                 

                拉致問題に関心を、さいか屋川崎店でめぐみさん写真展/神奈川

                横田めぐみさんの写真に見入る来場者=川崎区のさいか屋川崎店

                 

                 北朝鮮による拉致問題に関心を持ち続けてもらおうと、拉致被害者の横田めぐみさん=失踪当時(13)=の写真などを展示する「めぐみちゃんと家族のメッ セージ〜横田滋写真展」(川崎市など主催)が25日、JR川崎駅東口のさいか屋川崎店7階ロイヤルラウンジで始まった。来月1日までで入場無料。
                 

                 父親の滋さんが失踪前に撮りためためぐみさんの子どものころの写真など、約40点を展示。双子の弟にキスをする4歳のめぐみさんや、旅行先で家族と一緒 に写ったものなど、日常の何げない幸せを切り取ったものが多く並ぶ。また会場では、拉致問題について伝える新聞記事のパネル約20点や年表のほか、「神奈 川県関連特定失踪者」の顔写真も紹介されている。

                 横浜市鶴見区の主婦、木村栄さん(56)は「決して忘れてはいけない話。ご両親も高齢なだけに、元気なうちに戻って来られたらと願うばかりです」と話していた。

                 午前10時半〜午後7時半(最終日は午後5時まで)。29日午後1時15分からは横田滋さん、早紀江さん夫妻による講演会も開かれる。講演会は申し込み不要で当日先着。問い合わせは市人権・男女共同参画室電話044(200)2315。

                 

                 

                 


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                大切な日本の国民を取り返す  国民大集会全記録4 ★☆救う会全国協議会ニュース★☆

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                   ★☆救う会全国協議会ニュース★☆

                  (2013.09.24)25.9.16

                  国民大集会全記録4


                  西岡 それでは家族会の皆さんに訴えをいただきたいと思います。実はこの天候のため、有本明弘・嘉代子さん、市川龍子さん、斉藤文代さんが出てくることができなくなりました。有本明弘さんはメッセージが託されています。それでは一言ずつお願い致します。


                  ◆一日も早く交渉再開して解決を

                  横田 滋(横田めぐみ父、家族会前代表)

                   みなさんこんにちは。足元の悪い中大勢の皆様に足をお運びいただき、誠にありがたく、感謝申し上げます。

                   めぐみは先ほどの(紹介された)方々より1年早く拉致されています。先ほどの分類でいえば、第1番目だと思います。それは脱北した工作員なんかからの証言を石高さんなんかがまとめたものがありますけど、それは任務を終えた工作員が脱出しようとするところを、めぐみが目撃したから、警察に通報されては困ると思って連れて帰った。帰ってみたらそれは大人でなくて子どもだったので上官から叱られた、ということです。

                   その工作員はそれから何回も新潟に上陸して、めぐみを探しているポスターなんかを持って帰って、机の中に入れ、これが自分が連れてきた女なんだと顔を見せてくれた、と言っていますから、いかに自由に出入りしていたかということです。

                   北朝鮮は国連で、児童の権利条約というのを批准しています。日本も入っていますが、これは18歳未満の子どもを親から引き離したらだめだということです。

                   めぐみが「帰りたい、帰りたい」と何回も言ったという証言がありますが、「帰りたい」と言えば返さなければならないというのですから、それも違反したことになります。

                   北朝鮮は2002年9月17日に、めぐみは死亡と連絡してきました。しかし、2年後の2004年に小泉総理が二度目の訪朝をして、(5人の被害者の)子どもさんたちを連れて帰った時に、「これでは日本は納得できないから、もう一回調査をやり直してくれ」と連絡して、その年の8月、9月、11月と3回交渉が行われました。

                   最後の11月に行われた3回目の時は薮中さんが、めぐみの写真、自筆のメモ、何回も病気したことになっていますからカルテのコピーとか色んなものを持ってきてくれました。そして何といっても、夫が、めぐみは病院で自殺した。本当は違反だが共同墓地から遺体を持ち帰って、火葬にしたのか土葬にしたのか初めは分からなかったが、結局火葬にしたらしいんです。

                   そしてそれを事務所に持っていたというものを、「本来だったら自分が届けたい」と言ったら、薮中さんが、「本人から委任を受けているから私が持って帰ります」ということで、持って帰ってこれたわけです。

                   それ(遺骨と称するもの)は白いテーブルクロスみたいなものに包んであって、形はよく分かりません。壷みたいな形をしています。開けるとDNA鑑定をする時に差し支えがあるので、警察の方が、遺骨が入っているということ、それから小さく砕いた白い遺骨だということで、DNA鑑定が難しいんじゃないかということをおっしゃっていました。

                   我々がどこかに頼んだりすると、いかさまみたいに思われますから、結局新潟県警が裁判所の許可をとって、証拠品として押収して、DNA鑑定を行いました。科学警察研究所と帝京大学の2か所でやりました。そうすると2種類のDNAが検出されたんですが、めぐみのものとは全く違います。ですから偽物です。

                   大人の方だったら事故とは思わなくて、2、3日経ったら事件だと思ったケースは日弁連に人権問題の訴えをした時に資料を見ましたけど、めぐみの場合はその日のうちに指紋も含め、DNAもへその緒で保存してありましたから、それは間違いないわけです。

                   偽物と分かったわけですし、死亡(日時)というのも途中で1年間、勘違いだなどと言って遅くしてきていますから、とても信頼できるものではありません。

                   めぐみ以外の人も、亡くなったと言われた人はほとんど不自然な事故死で、若い時に亡くなっています。ですからめぐみは金正日ファミリーの人に日本語を教えたとか色んなことを言われていますが、正確なことは分かりません。しかし、偽の骨が出て、きちんとした説明ができないということは、やはり生きている可能性が十分あると思います。

                   そして人権問題でもありますけど、外国の工作員が入ってきて、日本からたくさんの人をさらっていくというのは主権侵害の問題でもありますから、1か月や2か月ということであればともかく、今年の秋には36年にもなるわけです。

                   今、「清津(チョンジン)会」というのが遺骨の収集をやっています。それと墓参です。これは昨年の8月の初めに、赤十字会談が開かれて、そして交渉してそれ(遺骨)を探したり、それから墓参することを合意しました。

                   それをきっかけに拉致が関係するのは外務省ですから、8月の末に課長級の交渉が行われて、さらに11月の15日頃に、モンゴルのウランバートルでアジア大洋州局長が交渉しました。この時の報告を聞きましたけれど、以前だったら北は、「生きてる人はすべて返した。死んでる人は生き返らせないんだから解決済みだ」といい続けていたんですが、その時は、「拉致の問題も交渉しましょう」ということでした。

                   3回目はまた局長級の交渉を12月5日、6日にやることを決めたんですが、北がミサイルの発射を予告したもんだから、日本側が延期してくれと申し入れました。

                   これは外務省から聞いたんですが、12月の30日、31日の新聞なんかは、「向こうが再開しようと言ってきているんだけど、日本が了承しなかった」と出ていました。

                   それからもう9月の半ばになっているわけです。しかし、交渉が再会されたという話は前々聞いておりません。飯島さんが5月に行った時、噂では交渉のきっかけを作るために行ったのではないかという話が出ましたが、飯島さんは、「今話す時期でない」ということですし、総理大臣も「ノーコメント」という表情で、どういうことをしているのか、我々の方は全く検討がつきません。

                   やはり36年近く拘束されたままになっているわけですから、一日も早く交渉再開して、解決してほしいと思っております(拍手)。



                  ◆大切な日本の国民を取り返す

                  横田早紀江(横田めぐみさん母)

                   皆様こんにちは。本当に長い、長い、本当に長い年月を、大変な問題が起きている拉致問題に対して関心をお持ちくださいまして、本当に私たちを助けてくださって、今日まで頑張ってくることができましたことを、まず感謝申し上げます。

                   今は、総理大臣を初め、各国会議員など多くの皆様、県会議員、市会議員のたくさんの皆様が表に立って、このことを真剣に考えてくださるようになりました。

                   そして日本中が、拉致問題ということに対して、先ほどの映像でもありましたように、私たちああいうのは見られない思いなんですね。めぐみはあのような船の中で、暴れて、泣いて、そして船底に閉じ込められて、泣きながら向こうに渡ったという話を聞いております。

                   めぐみは突然消えて、まったく分からなかった20年がありましたが、思いがけなくこれが北朝鮮の工作員の仕業によって連れていかれたことがはっきりしました。

                   そして帰国なさった方々は、めぐみと一緒に過ごして北朝鮮で暮らしておられた時の様子とか、そのようなことは聞けないと思っていたこと、日常生活のことを私たちに教えてくださいましたことで、一部分ですが、こんなにして暮らしていたこともあったのかなという思いでびっくりしました。


                   そして長い年月が区切られておりまして、20年間というものは本当に何も分からず、煙のように消えたと私はいつも表現しますが、本当に煙のようにめぐみは消えて、(警察)犬はここまでしか臭いを追えない。ここから家の方にも行かない、海の方にも行かない、通りの空き地にも行かないという状況がはっきりとし、それでも国内事件として、長い間警察の皆様方は大捜索を展開してくださいましたけど、長い間、本当に何にも分かりませんでした。

                   ものすごいショックを受け続けて、私たちは今日まで何とか生かされてきましたが、こんなに平和な日本の国の中で、何の罪もない若い青年たちが、先ほどの(事例の)皆様と同じように、もっと多くの皆様が突然消えて、何でいなくなったんだろうと親御さんたちは今日もどんな思いで悲しんでおられるか分からない。

                   私たちは、ことばとか表現ができないほど悲しみと、むごさと、苦しみと、そういうものすごく重たいものを背中に背負ったままの35年間なんです。そして日常生活を送っていかなければなりません。もう悲しくて、苦しくて、嫌だったら、死ぬしかないんです。

                   でもあの子たちが元気で帰るまでは、取り返すまでは、どんなことがあっても倒れるまで頑張ってあげなければと、そのことだけを思って、皆様に助けられて今日までやっと生きてくることができました。

                   安倍総理のお力によって、本当に今度こそ、今年、来年の間に、必ずこの拉致問題が大きく展開していくことを望み、そして北朝鮮が今のように非常に体制が厳しいところではなくて、もっと開かれた、人間らしい生活ができるように。

                   本当にすべてのことが平和でなければ、何のために生きてきたのか誰も分からないんです。何千年も前から戦争が繰り返されていますが、どこよりも勝ちたい、ここよりも多く持ちたい、私はこのようにしたいという欲からでてくることが、誰かの欲から出てくることが、このような大きな起点になっていくんだということを、私たちは改めて学ばされました。

                   どうか、本当に純粋な気持で、大切な日本の国民を取り返すために、まだ助けを求めている子どもたちを助けるために、どうぞこれからもご支援いただけますよう、宜しくお願いいたします。本当にありがとうございました(拍手)。

                  浜本七郎(地村<浜本>富貴江さん兄、家族会副代表)

                   みなさまありがとうございます。有本明弘さん(有本恵子さん父、家族会副代表)からメッセージをいただいていますので代読させていただきます。



                  ◆強い憲法が無ければ北朝鮮に強い交渉はできない

                   平成25年9月16日、本日拉致被害者家族である私達の集会に出席していただき、ありがたく御礼申し上げます。

                   私は、「国民新聞」の本年の年頭所感に書いた通り、安倍総理の政治情念に心酔する一人であります。

                   安倍総理は、憲法改正を唱え、衆議院選・参議院選に大勝しました。

                   前回の集会で私は、「参議院選では投票箱を一つ余分におけば国民投票も出来る」とまで申しました。

                   安倍総理は、強い日本を作るといっておられます。

                   それが、我が国の憲法を改正することなのであります。

                   安倍総理は、憲法改正に向けて自民党に全国対話集会の開催を指示していると聞いています。

                   強い憲法が無ければ北朝鮮に強い交渉は出来ません(拍手)。

                   両国のトップ同士が話をするしかないという話は何度も聞いていますが、これは無責任な発言であり、今のままでは北朝鮮にだまされるだけであります。

                   前回の安倍総理は、短命で突然辞めて無責任だとのレッテルを貼られてしまったが、その間色々な学習をして、そのレッテルをはねのけ自民党総裁選を戦い現在の安倍総理があるのです。

                   これが真の政治家の信条と私は思っています。

                   私は、安倍総理が国民投票を成功させることが、北朝鮮との拉致問題交渉のスタートだと思っています。

                   一部の人には話していますが、今日会場にいらっしゃる全員が私の考えを知ってくれると思っています。

                   現在、中国の問題、北朝鮮問題、東北の問題、福島の問題等、安倍総理の仕事は山積となっています。

                   健康に留意していただき、これら問題に取り組んで下さるようお願いいたします。

                   北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 副代表 有本明弘



                  ◆どん底に沈めておいて上にあげ、感謝感激させる卑劣なやり方

                  浜本七郎 私からひとこと挨拶させていただきます。今日は台風の中、足元の悪い中、私個人もああ嫌だなと心の隅で思っていた嵐の中を、こんなにたくさん来ていただいた。我々のことを、国民全体のことを、拉致問題のことを真剣に考えて、ここに出席している方々だと思います。本当に感謝します。ありがとうございます(拍手)。


                   先ほどの、惠谷さんと西岡さんの話のつづきですが、実際には夕方に拉致されました。清津は日本海を一晩走れば着くところです。しかし、昼間は日本海のど真ん中に停泊していたそうです。そして夜になって清津に着いた、と言っています。

                   清津に着いてお互いの安否をお互いに聞いたら、「富貴江は返した」、「保志は返した」と。その時本当に自分はどう思ったのか。本当に一人ぼっちになった。心底から憎悪と悲しさと、淋しさと怖さと、全部ひっくるめてわーっときた。

                   平壌に連れていかれて、招待所で1週間泣いたと言っています。23歳でまだ世間のことも何も知らない女の子ですから、実際のことろは1週間泣いて、泣いて、涙が涸れてもどうすることもできない。

                   北朝鮮人って全部が全部悪い人じゃないんです。人間の心底は、いい人ばかりがいる。一部が悪さをしている。そう思いたいです。そういう中で、まかないのおばさんが、「いつまでも泣いていちゃだめだよ」、「自分の気持を取戻しなさい」と言われてやっと、泣いてたって前に進まないし、後ろにも行けないし、ということで一生懸命朝鮮語を勉強したそうです。

                   1年4か月経って、三顧の礼じゃないですが、3回、いい人がいるんだけど結婚しないか、と言われました。2回目も同じことをいわれました。同じように断りました。

                   二人は6月30日に結納をかわしているんです。「私には、結婚相手で決まっている人がいるから結婚しません」と。それで3回目に、「実は保志はいるんだよ」、「富貴江はいるんだよ」ということで、感謝感激するんです。先ほど言った通りです。

                   どん底に沈めておいて、上にあげる。そうするとどういうことが起きるかというと、金正日に感謝の念を抱くわけです。そういう卑劣なやり方をしている。まるでやくざと同じようなやり方です。そういったことで過ごしてきた。

                   昨日、蓮池薫さんが静岡で講演しましたね。最後にこう言っています。「命のほかは全部剥奪されて生活していた」と。この言葉は、ものすごく重いと思います。実際にこの35年間、未帰国になっている方も、同じような思いで生活しているのではないかと思われます。

                   私は、この中で、羽田で抱きしめた唯一の一人です。そういう仲間が本当にもっと増えたらなと、一人でも二人でも、十人でも二十人でも百人でも、帰国してくれたらなと願っています。

                   話は戻りますが、今の安倍政権、あれほど諸外国を歴訪している人はいないと思います。これは何を求めているかというと、日本の国益を守るためです。その安倍総理に交渉の席に立っていただきたい。それをするには、台所である内閣府、そして政治家たち、我々も含めて尻をたたいて頑張ってやっていきたいと思います。

                   皆さんも是非、応援を宜しくお願いいたします。ありがとうございます(拍手)。



                  ◆東京オリンピックが決まったこの年に必ず取戻して


                  増元照明(増元るみ子さん弟、家族会事務局長)

                   ありがとうございます。私も副代表と同じように、このような天気で、1階席の半分も来てくださればいいのかなと思っていましたが、このように大勢の方に来ていただき、感謝申し上げます。本当にありがたいと思っています。

                   先日、2020年東京オリンピック招致が決定しました。あの時の招致の力というのは、オールジャパンというか、政財界全員で東京にオリンピックを招致したいという強い思いが、あの夢を実現させたと思います。

                   実は、前回の1964年、横田めぐみさんが産声をあげておられます。その東京オリンピック開催の年に生まれた横田めぐみさんを、是非東京オリンピック開催招致が決まったこの年に必ず取戻すという強い決意を、総理には見せていただきたい(拍手)。そして東京招致を実践し、実施したすべての方々にも、お願いしたいんですが、このオールジャパンの力で拉致問題を解決するという気運を、流れを築きあげていただきたい、その思いを表にしていただきたいと思います。

                   私の姉は、1978年8月、北朝鮮に中国経由で南浦に連れていかれたようです。先ほど、祐木子さんの話がありましたが、当初は、南浦に上陸する時に、既に足腰が立たない状況で、北朝鮮の工作員に両肩を抱え上げられて上陸した状況だったそうです。

                   そして、泣いて、泣いて、泣いていたそうです。私の姉は小さい時から泣き虫でしたから、きっと本当に悲しかったのだろうと思います。その彼女としばらく共にした祐木子さんとも、突然別れをしなければならない時に、姉は車から泣きながら別れ(のことばを)言っていたそうです。

                   私は決して、金正日とその一派を許すことはありません。これが家族の気持です(拍手)。姉に対して、そのような非道なことを行った金正日とその一派を、必ず断罪しなければならないというのが私の思いです(拍手)。

                   この思いを国民の皆さん、そして永田町にいる皆さんに共有していただきたいと思っています。

                   私は、あらゆる方法で被害者を取戻してほしいと思っておりますが、1999年の最初の国民大集会の時に、私は申し上げました。私がもし為政者だったら、日本海にイージス艦を並べます。これが家族の気持です。色々な状況があって、できないのでしょうが、それがあって初めて日本の覚悟を示せるのではないでしょうか(拍手)。

                   北朝鮮の命脈を断つには、中国をこちらサイドに寄せるべきですが、中国が我々国民の問題で協力してくれないのであれば、なぜ我々があの中国に経済協力をしなければならないのですか。ODAを直ちにやめるべきです(拍手)。それが日本の覚悟を見せるということです。これが表向きの姿勢です。そうあってほしいと思っています。その流れを国民の皆さんに作っていただきたいと思っています。宜しくお願い致します(拍手)。

                  (5につづく)



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                  ■安倍首相にメール・葉書を
                  首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
                  下記をクリックして、ご意見を送ってください。
                  [PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
                  [携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi

                  葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

                  ■救う会全国協議会ニュース

                  発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
                  TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784  http://www.sukuukai.jp
                  担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
                  〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
                  カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
                  みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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                  時間を待てない人もいる  国民大集会全記録5★☆救う会全国協議会ニュース★☆

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                    ★☆救う会全国協議会ニュース★☆

                    (2013.09.25)25.9.16

                    国民大集会全記録5



                    ◆死んでいる証拠は何もない

                    松木信宏(松木薫さん弟)


                     皆様こんにちは。台風の中、大勢の方がお出でくださいましてありがとうございます。

                     私の姉(斉藤文代さん)は台風の影響でどうしても会場に来ることができませんでした。宜しくお伝えくださいと申しておりました。どうかお許しください。

                     私の兄は、今日の強制的な拉致とは違い、半分は自分の意思というか、だまされて北朝鮮に行きました。それからかなりの年数が経っています。故郷に帰りたくても帰れないという状況が数十年に及ぶというのは、明らかな人権侵害、拉致に当たるのではないかと思います。

                     北朝鮮から初めて「遺骨」というものが来たのは、私の兄でしたが、まず骨相鑑定の方で、本人ではないという報告を受けました。「それ以外にもまだあるんですよ」と、詳しいことは私は直接聞いてないんですが、後に考えれば、横田さんの時のDNA鑑定が出たので、政府もそういうことを想定されていたのかなと思います。

                     ある意味、実験台だったのかもしれませんが、実験台で大いに結構だったと思います。私の兄も本人のものではなかったし、横田さんも本人のものではなかった。そういうことで、本人たちは生きている。死んでいる証拠は何もないので、家族としては生きているとしか思いようがないという状況です。

                     そういうことも踏まえて、北朝鮮から学習させてもらったといえば何ですが、こちらが知っている情報をむやみやたらに口に出すと、向こうはさらに学習して、さらにその上を、上をという形できているような感じがします。

                     私は極力、大事なことは外に言わないに努めています。それはなぜかというと、私の兄たちを拉致したのは北朝鮮人ではない、私は北朝鮮人だと思っていますが、同じ日本で生まれ育った人間(よど号ハイジャック犯)によって北朝鮮に連れていかれている。そういう憤りがあって、そういう気持でいます。

                     今後も、彼らが知りたいなと思うことは極力しゃべらないように。そして大事なことは政府の対策本部の方々、警察の方々に相談して、皆で力を合わせて兄が、そして拉致された家族をみんな取戻せるようにやっていきたいとおもっています。

                     本当は色々言いたいこともありますが、そこはぐっとこらえて、やっていきたいと思います。今後ともどうか宜しくお願い致します(拍手)。



                    ◆時間を待てない人もいる

                    本間勝(田口八重子さん兄)

                     台風の通過する時刻に入り、本当に皆さん来てくれるのかなという心配もしておりました。たくさんの人が来てくれて、これが(今年)第2回の国民大集会だと、立派に成功したと思っております。

                     八重子のことを話す前に、2点ほどお願いしておきたいんですが、「拉致問題
                    を考える埼玉県民のつどい」を今月21日の土曜日、浦和の埼玉会館で行います拉致問題解決のために私たちにできることというテーマです。兄の飯塚繁雄、八重子のこどもの耕一郎、それと特定失踪者の家族の藤田さん、そして荒木先生が講演します。

                     それと9月22日の日曜日に全国一斉活動ということで、特定失踪者の方々が渋谷のハチ公前広場で署名運動を行います。街頭演説、ちらし配布、パネル展も予定されています。全国一斉活動を東京も負けないようにやりたいと思います。全国一斉活動は9月21日から23日までやっています。

                     八重子は35年前の6月29日に、北朝鮮によって拉致されたと言われていますが、事実は6月10日頃から行方不明になっています。当初は家出したんだろうということで、兄が子どもを引き取って面倒をみました。

                     そのうち帰ってくるだろうという気持でいましたが、これは先ほど惠谷先生の言われた人定拉致です。狙いをつけられた拉致だと分かっています。在日工作員の(日本名)宮本明が主犯になって東京の池袋から拉致していったわけです。

                     八重子は非常に自立心が強くて、(二人のこどもを抱え)生活のために、「ハリウッド」等で接客の仕事をしていたんですが、そういった派手なところに入ったために狙われた。一人を狙うためには十人の工作員に協力するものがいると聞いております。

                     最近の情報では、ある一人の人物が、宮本明の他に浮上して、捜査をしているというところまで行っています。そういった工作グループが判明すれば、芋づる式に出てくるのではないかと思います。

                     八重子が一番狙われたのは、朝鮮総連の幹部の指示だということになっています。朝鮮総連の幹部の指示のもとに、宮本明が実行犯となっていますが、犯人は未だに捕まっていない。

                     そして八重子はだまされて連れていかれた。当初はどこかぐるぐる案内されて、ある日宮崎の海岸から北朝鮮の南浦に連れていかれて、そこで初めて自分は拉致されたんだと気がついたみたいで、上陸する時に自分のお腹をみせて、当時1歳と3歳の子どもがいましたから、妊娠線がこのようにあるんだと、日本に返してくれと何回も、何回も訴えたそうですが、狙われた関係で非情にも工作員の育成のためということで未だに帰国できない。

                     そして冒頭兄が述べましたが、八重子のすぐ上の姉が61歳で亡くなりました。八重子に会わせてやりたかったですが、無念にも、会えずにこの世を去っていきました。亡くなる3週間前は生きる意欲が強くて、3度の開腹手術にも耐えたんです。病院の先生は、まだ悪い箇所があるから4度目の開腹手術で小腸、大腸を取るというようなことでしたが、私たちはもうここまできて、これ以上生存が難しければ、体を痛めないでくださいということで、時間の問題だということは覚悟しました。

                     本当に八重子が帰ってこれないで兄弟が一人欠け、私自体も循環器内科に通うような、カテーテル治療もやっている身なんですが、私たちは常日頃、時間との勝負だ、一時間でも一分でも早くこの問題を解決して、会わせてほしいと。

                     5人が帰ってきましたが、それ以来、実績は何一つありません。隣の松木さんのお母さん、薫さんのお母さんは相当な高齢で命の問題も抱えています。斉藤さんも言っていました。「拉致問題の解決のためには、本当に全被害者が帰ってきてもらわないと困るんですが、そういう命が危ない人のためには、一時帰国もやむをえないのではないが、会わせてほしい」と。「会わせてあの世に送ってあげたい」という気持を言っていました。

                     まさに取戻すための戦いは毅然として、北朝鮮に負けないように、制裁をがんがんかけてやらなければならないと思います。しかし、時間を待てない人もいるんだということを政府にも分かってほしい。そういう手段も是非やってもらいたいとのお願いをこの場でしたいと思います。宜しくお願い致します(拍手)。

                    西岡 ありがとうございました。続きまして、荒木和博・特定失踪者問題調査会代表に、ご挨拶と特定失踪者ご家族の紹介をお願いいたします。

                    ◆全国に山ほど情報があるはず

                    荒木和博

                     本日皆さんも大変な中お出でいただきましたが、特定失踪者のご家族は、昨日まで18人の方がお見えになる予定でした。しかし、残念ながら、新幹線、飛行機等が動かなくて、大部分の方が欠席されてしまいました。お気持は、ここにきて訴えたかったということであろうと思いますので、まず、来られなかった方のお名前だけご紹介いたします。

                     昭和43年4月に失踪された早坂勝男さんのお兄さん、早坂勇治さん。弟さん、早坂胞吉さん。
                     昭和47年4月に失踪された山下綾子さんの従兄、長島清志さん。
                     昭和49年2月24日に失踪された大沢孝司さんのお兄さん、大沢昭一さん、大沢茂樹さん。
                     昭和59年6月4日に失踪された山本美保さんの妹、森本美砂さん。
                     昭和64年12月4日失踪された秋田美輪さんのお父さん、秋田正一郎さん。お姉さんの吉見美保さん。
                     昭和62年11月に失踪された佐々木正和さんのお姉さん、佐々木美智子さん。
                     平成3年3月28日に失踪された大政由美さんのお母さん、大政悦子さん。
                     平成7年3月26日に失踪された植村留美さんお父さん、植村照光さん。お母さんの光子さん。
                     平成8年4月14日に失踪された安西正博さんのお父さん、安西茂雄さん。
                     平成9年4月24日に失踪された宮内和也の義理のお兄さん、澤香苗さん。
                     平成13年9月13日に失踪された後藤美香さんのお父さん、後藤日出男さん。
                     以上の方々が残念ながら今日ここにお見えになることができませんでした。

                     お見えになっているご家族は、
                     昭和36年10月1日に失踪された齋藤良司さんのお弟さん、齋藤正治さん(拍手)、以下同じ)。
                     昭和51年3月6日に失踪された藤田進さんのお弟さん、藤田隆司さん。
                     昭和47年11月1日に失踪された生島孝子さんのお姉さん、生島馨子さん。

                     先日、特定失踪者問題調査会の事務所にあるご家族の方からお電話がありました。ご主人が失踪されている方で、奥さんからでした。「実は主人と会いました」というお話でした。ちょっとびっくりしたんですが、お話は、バスの中でご主人と会った、と。元気か、と声をかけられたというお話でした。結論から言いますと、これは奥様が認知症だったのだろうということです。

                     先日皆さんニュースでご覧になったと思いますが、特定失踪者の一人小山修司さんが、船の中にあった網を巻くリールの中に巻き込まれて亡くなっていたという事件がありました。

                     我々は、消息が分からないたくさんのご家族と一緒にこの活動をやっているわけですが、果たして認知症になって、ご自分の意識の中でご主人と再会できたというのがいいのか、それとも何年か経ってから、このような悲惨な形で、これは事故であろうと、北朝鮮で亡くなっていようと同じことだと思うんですが、それでも消息が分かった方がいいんだろうかということを、この二つのことから考えさせられました。

                     小山修司さんの話があった時に、私が思い出したのは、一つは山本美保さんのDNAデータ偽造事件、あの県警の発表があった時。そして平成14年の9月17日の時の、飯倉公館事件。あの時、「死亡」と伝えられた時の思いでした。

                     あの時は、両方とも後に嘘だと分かりますからよかったんですが、本当であればこれはどうしようもないことで、我々としてこの点を改めて重く感じています。

                     ともかく一人でも多くの方が、ご無事でご家族と再会をしていただく。北朝鮮におられる方すべて取り返すことが必要ですが、その間、おそらく我々は見なければよかったことも知らなければいけない、その覚悟を持つことが必要と思っています。

                     事務的なことですが、私たちは一昨日14日に理事会を行い、いくつかのことを決めましたので、そのことを発表させていただきます。

                     まず今続けている10,000キロ現地調査ですが、昨日、千葉県南房総で行いましたが、これを今後来年にかけて次のように行います。

                     11月山口、26年1月鹿児島県大隅半島、3月愛媛・高知、5月北海道道北、7月山形、9月京都、11月広島・岡山という順番で現地調査を続けます。

                     また、第二次人権救済申立はこの間結論が出まして、既に古屋大臣、安倍総理、そして警察庁長官に対し、要望書が伝えられています。今日ここにお見えのお三方の内、生島孝子さん、そして藤田進さんについて結果が出ていまして、

                    どちらも「拉致とする相当の疑いがある」ということを、日弁連という第三者機関が判断をしたということです。

                     藤田さんはそこに写真がありますが、2枚の写真、これは北朝鮮から出てきた写真、そしてもともとの藤田さんの写真。これが一致するものであるということは書類を持って藤田さんに伝えています。このことを政府としては、是非重く見ていただきたい。また、生島孝子さんにつきましては、韓国におられる呉吉男(オ・ギルナム)先生が平壌で目撃していまして、この証言も日弁連は全面的に採用して、「拉致の相当の疑いがある」と言っています。

                     今回、木村かおるさん、加瀬テル子さん、日高信夫さん、園田一さん・トシ子さん、萩本喜彦さんと合わせまして7件8人、前回の第一次が16人です。是非この
                    方々について政府として一層の取り組みをお願いしたい。また、議連も国会等で取り上げていただきたいと思います。

                     それから先日来報道されている昭和42年11月に北海道雄武( おうむ)沖で失踪した圭運丸の事件ですが、これについて海上保安庁はすでに海底の調査等を行っています。しかし、残念ながら海底で圭運丸を発見するには至っていない。今後この事件は、当時の工作員の動き等からして拉致であることは間違いないと我々は思っていますので、二つのことを考えています。

                     一つは刑事告発。これは海上保安庁にやるのか、警察にやるのか、あるいは検察にやるのかまだ決めておりませんが、法律家の会と相談して考えていきたい。それから今色々と資料を集めていますが、海底の調査も、海上保安庁が見つけられないのであれば、我々が民間の力で見つけるということも可能ではないかと思っています(拍手)。

                     それから先日、先ほど西岡さんと惠谷さんの発表の中にもありましたが、あの吹上浜に現地調査に行ってきました。これは実は今年の5月から吹上浜に関して、多数の情報が出てきている。「不審な人物を見た」とか「襲われた」とか、そういう情報が次から次へと出ていまして、これについての検証をしてきました。

                     我々としてはもう1回、全部の情報を見直す必要があるのではないだろうかと思っています。正直に言って、先ほどの西岡さんと惠谷さんの発表と私たちの考えは若干食い違う部分があるんですが、しかし、今回の様々な情報の出方を考えると、もう1回我々自身がやってきたことを一度ゼロにしてでも、もう1回情報を集めなおさなければいけないと思っています。

                     ここにお出での方々の中に、地方議員の先生方も、国会議員の先生方もおられますし、全国で活動されている方々もおられます。吹上浜で、35年経ってあれほどの情報が出てきたのであれば、全国に山ほど情報があるはずです。

                     そもそも小浜や柏崎でこういう情報が出てこないこと自体がおかしい。絶対に眠っています。それ以外の地域でも眠っているはずです。皆さん、もし情報が何かあれば、ぜひお寄せいただきたいと思います。

                     警察は捜査機関ですから、受け取ってしまうとそれを表に出すことは基本的にできません。ですから警察にも出していただきたいんですが、できればこちらにも1回出していただいて、それから警察にも行っていただくということをお願いしたいと思います。

                     昨日の現地調査の最後のところで、私がもう一つ兼務して代表しております、予備役ブルーリボンの会という予備自衛官あるいは元自衛官で作っている会で、シミュレーションを行いました。拉致及び海上からの工作員浸透のシミュレーションを行いました。

                     幸いにして昨日は天気がよかったんですが、波はものすごく荒れていました。水中スクーターを使って上陸するところをやったんですが、工作員役の二人は特殊部隊にいた人と、それと同等の身体能力を持つ会員でしたが、普通の人だったら絶対に遭難しているはずです。

                     改めてあの状況を見て、美浜の工作船の時もそうですが、工作員の死体が出てきている。死ぬことを覚悟してやってきているわけですから、我々としてもその覚悟を持って当たらなければいけないと思っています。

                     予備役ブルーリボンの会では現在、揚陸、場合によっては部隊が上陸することとして、そこの地理的状況等を調査する準備をすすめることにしました。ほったらかしておいて自衛隊にやれといってもやりませんから、我々として進めていこうということで、実際に何ができるかやっていきたいと思っています。

                     是非、皆さんのお力、そして今日ここにお見えの政府あるいは議連の方々のお力で、自衛隊に対して、拉致被害者を救出するための任務付与を行っていただきたい(拍手)。世論の力で是非ともやっていただければ、必ずそのための行動を始めることができると思います。すべての可能性を追求するということ、私も何回も同じことを申しあげていますが、改めて全力を尽くします。

                     皆様のご協力をお願いして、私からのご報告とさせていただきます。ありがとうございました(拍手)。

                    司会 ありがとうございました。天候の悪い中お集まりいただきましたが、壇上とボランティアも合わせて、主催者発表で1200人がこの台風の中集まりました。ありがとうございます(拍手)。

                     それでは最後に本日の決議を採択したいと思います。拉致議連事務局長代理、笠浩史先生に朗読をお願いします。みなさんのお手元に決議案があります。




                    笠浩史(民主党衆議院議員)

                    ◆大会決議

                     私たちは本日、今年2回目の「すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会」を開催した。

                     思い起こせば35年前、昭和53年に、分かっているだけで10人もの同胞が拉致された。同じ年世界中から約30人が拉致された。我が同胞が口を塞がれ、手足を縛られ、袋詰めにされて無理矢理、船に乗せられて連れて行かれた。そのときの怖さ、悔しさに私たちは本日、あらためて心を寄せながら、なぜ、日本がこのような無法を許したのか、35年経っても未だに被害者を取り戻すことができないのかと、怒りに燃えた。

                     北朝鮮の金正恩政権は戦争恫喝と先制核攻撃予告など度を超した挑発を続けたが、わが国を含む国際社会は万全の抑止力と制裁強化で立ち向かい、それをしりぞけた。

                     拉致問題を巡っても、国連調査委員会の活動や政府と与野党政治家の精力的な外交努力などで、国際社会の関心はかつてないほど高まっている。それらの結果、北朝鮮は国際的孤立と経済困窮の中、出口を探してもがいている。

                     今こそ北朝鮮に伝えたい。わが国は、政府も国民も、拉致被害者が帰ってこないことに腹の底から怒っている。拉致被害者全員をすぐ返しなさい。そうしない限り、わが国のみならず、国際社会の制裁は強まり、支援はあり得ない。

                     私たちは次のことを強く求める。

                    1.北朝鮮は、全ての拉致被害者をいますぐ返せ。そのための協議に応じよ。

                    2.政府は、全勢力を傾けてすべての拉致被害者を早急に救出せよ。そのため、未認定被害者を含むすべての被害者を救うための具体的方策を立てよ。

                    3.北朝鮮との協議では拉致問題を最優先とし、行動対行動の原則を守って、すべての被害者の帰還を強く迫れ。年内という期限を切って拉致問題を理由として送金停止と人の往来の停止などの追加制裁を断行せよ。

                    4.緊急時の拉致被害者救出計画を準備し、関係各国にも働きかけよ。

                     平成25年9月16日 「国民大集会」参加者一同

                     本日はどうもお疲れ様です(拍手)。

                    司会 ご賛同いただける方、より一層力強い拍手をお願いいたします(拍手)。

                     ありがとうございました。最後に、北朝鮮に届くように、この台風の中ですが、シュプレヒコールを叫んで、この集会を終えたいと思います。全員後起立ください。

                     シュプレヒコール!
                     オー!
                     北朝鮮はすべての拉致被害者を今すぐ返せ!
                     返せ!返せ!返せ!
                     政府は全勢力を傾けすべての拉致被害者を救出せよ!
                     救出せよ!救出せよ!救出せよ!
                     我々はすべての被害者を救出するまで戦うぞ!
                     戦うぞ!戦うぞ!戦うぞ!

                     ありがとうございました(拍手)。

                     以上


                    ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
                    ■安倍首相にメール・葉書を
                    首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
                    下記をクリックして、ご意見を送ってください。
                    [PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
                    [携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi

                    葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

                    ■救う会全国協議会ニュース

                    発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
                    TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784  http://www.sukuukai.jp
                    担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
                    〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
                    カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
                    みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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                    1万キロ現地調査(南房総)報告 【調査会NEWS1413】(25.9.24)

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                       【調査会NEWS1413】(25.9.24)


                      ■1万キロ現地調査(南房総)報告

                       3連休の間、特定失踪者ご家族や支援者の皆さんによる『忘れないで、特定失踪者』〜知られざる拉致被害者〜全国一斉活動が開催され、14地域(9都県)で、集会や街宣、署名活動、チラシ配布 やポスティング、パネル展示等の活動が行われました。これはすべて特定失踪者ご家族や支援者の皆さんのご努力によるもので、調査会としては側面からの支援しかしていませんが、拉致問題の理解を広げるために大きな一歩となったと思います。関係者の皆様ご苦労様でした。

                       さて、遅くなりましたがさる15日に行われた1万キロ現地調査第17回(南房総)の報告です。調査会としては今後も情報収集及び発信に集中して活動を続けて参ります。今後ともよろしくお願い申しあげます。

                       ◎特定失踪者問題調査会1万キロ現地調査 第17回(千葉南房総地区)結果

                      1、目的
                      (1) 現地調査により個々の事件及び北朝鮮による拉致・工作活動への認識を深める。
                      (2) 広報啓発活動を通し今後の工作活動を抑止する。
                      (3) 現地で特定失踪者家族・政府認定者家族他関係者から北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」のメッセージを収録する。

                      2、参加者
                      調査会(荒木、岡田、村尾、杉野、曽田、中村)
                      特定失踪者家族(鵜沢幹雄さん妹・河野恵子さんご夫妻)
                      支援者(調査会を支援する会、予備役ブルーリボンの会)

                      3、日程
                      9月15日(日)御宿町〜館山市(前日飯田橋事務所から移動)
                      09:00 民宿『いしい荘』集合。
                           御宿漁港周辺調査〜鵜原海岸〜鴨川市東江見〜館山市
                      17:00 館山市解散

                      4、調査対象者

                      (1) 氏名:鵜沢幹雄(うざわみきお)

                      (2) 生年月日:昭和29(1954)年12月1日

                      (3) 当時身分:会社員

                      (4) 当時住所:千葉県長生郡睦沢町

                      (5) 失踪日 :昭和53(1978)年12月15日

                      (6) 最終失踪関連地点:千葉県夷隅郡御宿町

                      (7) 失踪前の状況

                        鵜沢幹雄さんは昭和48(1973)年4月、高校を卒業と同時に『利根コカコーラ・ボトリング?』に入社し、茂原市の営業所で勤務し、主に営業を担当、飲 料水をトラックで配達して廻っていた。仕事の営業成績はよかったが、将来を考え、知人のクリーニング業者から技術を勉強中で、店を持つ目標を持っていた。 車を買い替える手続きもほとんど済んでいて近く納車の予定だった。

                       同社は毎年暮れになると忘年会を一泊の予定で夷隅郡御宿町所在の『い しい荘』で開催しており、失踪日の昭和53(1983)年12月15日(金曜日)の忘年会も『いしい荘』で開催された。鵜沢さんは12月15日(金曜日) の当日、茂原市の営業所から退勤後、一度長生郡睦沢村(現睦沢町)の自宅に戻り、着替えも免許証も持たず小銭のみを持った状態で先輩の車で御宿海岸の『い しい荘』に向かった。

                      (8) 失踪の状況

                       『いしい荘』での宴会は19:30から21:30頃まで約2時間開催され、近傍の置屋『雪村』から芸者3名が宴会場に派遣されていた。鵜沢幹雄さんは泊まりがけだったのでかなりの量の酒を飲み、一度裏口に近い自室に引き上げた後の 22:00頃、同室者に「トイレに行く」と言って部屋を出た後、行方不明となった。

                       この際、鵜沢さんは女物のサンダルを履いて『いしい 荘』の外に出た模様で、宴会の後片付けをしている際にサンダルが無くなっていることに気付き、そのサンダルは翌日、行方不明の知らせを聞いて現地に来た鵜沢さんの父が『御宿漁港』の堤防のところでバラバラに脱ぎ捨てられているのを発見している。

                       また、その近くで鵜沢さんが着用していたと 思われるアーノルド・パーマーブランドの靴下(片方)も発見された。後日、その堤防近くで夜釣りをしていた人が、「旅館の方から一人でふらふらと歩いてく る人がいて、反対側から別な人が一人近寄ってきたので知り合いかと思った。気づいたら2人ともいなかった」と証言している。

                       鵜沢さんの捜索は翌日12月16日(土曜日)から1週間前後続けられたが何も発見できず今日に至っている。

                      5、その他の調査対象

                      (1) N病院『うばら海の家』跡地 (千葉県勝浦市鵜原・鵜原海岸)
                         北朝鮮に関係する都内の『N病院・うばら海の家』が所在した海岸地区。

                      (2) N病院『K実験農園』(千葉県鴨川市江見吉浦)
                         上記同様、『N病院』関連施設と周辺海岸地帯。

                      ■    調査結果

                      1、鵜沢幹雄さん関連
                       鵜沢幹雄さんの妹である河野恵子さんに実際に現地で当時の状況について説明を受けた。

                       現在は『いしい荘』の目前にある砂浜にはコンクリート壁が設置されて直接砂浜に降りることはできないが、当時はコンクリート壁が無かったため、いしい荘を出た鵜沢さんはそのまま砂浜に出たと思われる。
                      失踪の翌日、鵜沢さんの父親がいしい荘の前の道路上でバラバラに脱ぎ捨てられたサンダルや鵜沢さんの物と思われる靴下片方を発見しているが、鵜沢さんが砂浜に降りる際に足が濡れるか靴下が汚れるのを嫌って自ら砂浜に出る際にサンダルや靴下を脱いだ可能性がある。

                       ただし、砂浜に正対して右側から砂浜に降りたか、左側から降りたのか、当時の目撃証言からは判断できなかった。

                       またこの際、鵜沢さんは服装を着替えておらず、『いしい荘』に着いた時のままの服装で、白いタートルネックのセーターに黒色ズボンを着用したままだったことも再確認された。

                      2、鵜原海岸

                        N病院『うばら海の家』が所在した鵜原海岸地区を検証した結果、鵜原海岸は小さな湾になっており、現在でも民家は少なく、夏以外はひっそりとしている様子 が窺われる地区で、これまで当会が全国各地の海岸地区で失踪された方々の現地調査を実施した際に目にした海岸地形と似ている状況であった。

                      3、江見

                        鴨川市江見地区でN病院関連施設の視察と海岸周辺の地形等の確認を行った。この関連施設の特徴は、国道沿いの表口からは一見普通の敷地に見えるが、実際は 斜面に面した敷地内に 複数の建物が建ち、敷地の裏手に回ると小さな海岸に面した裏口が設置されていることである。裏手に面した小さな海岸は岩礁地帯で隠 れ根も多く、直接海岸への上陸は難しいものの、人眼につかずに出入りできる格好の場所である。

                       今回の現地調査に関連して事前に周辺で聞 き取り調査を行った際、近傍の江見漁協に所属する漁師2名から話を聞くことができたが、この関連施設に関しては「今から30数年前はよく人の出入りが多く て警察も見に来ていた。 自分は今でもこの辺りを夜に一人では歩けない」と、意味深長な言葉を発し、理由を聞いても話してはくれなかった経緯がある。
                        また、本調査とは直接の関連性は現時点不明だが、聞き取りに応じた漁師から「同じころに隣の太海漁港所属の新造したばかりの船が漁に出て忽然と消えた。  自分たちが所属する江見漁港からも捜索に出たが板切れ1枚見つからず、仲間内ではおかしいという話になっていた。」との発言があり、後日の調査で該船は昭 和59(1984)年2月に太海漁港から漁のため出港し行方不明になっていることが確認された。





                      ■調査会役員の参加する講演会等の予定(一般公開の拉致問題に関係するイベントのみ)

                      ★10月6日(日)13:00 「救う会奈良集会」(救う会奈良主催)
                      ●奈良県文化会館(近鉄奈良駅徒歩3分。県庁西隣 0742-23-8921)
                      ●代表荒木が参加
                      ●問合せ:救う会奈良(07463-2-3024)

                      ★10月12日(土)13:30「拉致問題を考える道民集会」(救う会北海道・道庁・政府拉致問題対策本部等主催)
                      ●京王プラザホテル札幌(中央区北五条西七丁目 011-271-0111)
                      ●代表荒木が参加
                      ●事前申込が必要です。問い合わせ:道庁国際課(011-204-5113)

                      ★10月19日(土)「北朝鮮による拉致問題講演会」(庄内ブルーリボンの会主催)
                      ●新庄市民文化会館(山形新幹線新庄駅徒歩15分 0233-22-7029)
                      ●代表荒木が参加
                      ●問合せ:庄内ブルーリボンの会(0234-52-3046)

                      ★11月4日(月・祝日)13:30「講演会」(拉致問題を考える牛久市民の会主催)
                      ●牛久市生涯学習センター 多目的ホール(牛久駅前・エスカードビル 029-874-3131)
                      ●代表荒木が参加
                      ●問い合わせ:田中代表(090-3816-5657)

                      ★11月23日(土・祝日)「公演と映画の集い(仮称)」(府中市・多摩東人権啓発活動地域ネットワーク協議会主催)
                      ●府中グリーンプラザ(京王線府中駅前 042-360-3311)
                      ●代表荒木が参加
                      __________________________________________
                      特定失踪者問題調査会ニュース
                      ---------------------------------------------------------
                      〒112-0004東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル301
                      Tel03-5684-5058Fax03-5684-5059
                      email:comjansite2003@chosa-kai.jp
                      調査会ホームぺージ:http://www.chosa-kai.jp
                      発行責任 者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は
                      kumoha351@nifty.com宛メールをお送り下さい)
                      ●カンパのご協力をよろしくお願いします。
                      郵便振替口座00160-9-583587口座名義:特定失踪者問題調査会
                      銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会
                      (銀行口座をご利用で領収書のご入用な場合はメールないしFAXにてご連絡願います)
                      ______________________________________________________



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                      埼玉県議会議員の岡重夫さん(60)

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                        【拉致事件集会】

                        (埼玉)県議会議員の岡重夫さん(60)

                        岡重夫県議

                        岡重夫県議

                         国会議員や県議が来賓として会場の最前列に陣取る中、主催者のスタッフの1人として一度も着席することなく会場内を動き回った。県議会の拉致議連には入らず、救う会埼玉副代表として署名活動で街頭に立ち、チラシの封筒詰めを率先して行うなど、スタッフとともに汗をかく。

                         年々、拉致事件への関心が希薄化するのを感じている。特に胸を痛めているのが、集会に出席した議員の多くが冒頭で名前を紹介された直後に中座することという。

                         「議員が被害者家族と同じ気持ちになれないのは深刻な問題」と嘆きながらも、「北朝鮮がミサイルを撃ってこようが核で脅そうが、屈することなく活動する」と力強く話した。



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